「リアリティー溢れる映画」イントゥ・ザ・ストーム カピバラさんの映画レビュー(感想・評価)
リアリティー溢れる映画
POV視点のディザスターパニック映画はこういう風になるんですね。
なかなかリアルでした。
本作は竜巻と闘うのではなく、竜巻から逃げるということが描かれているんです。
一般市民目線なので、恐怖感もあって良かったです。
ストーリーにはそれほど目新しさは感じず、よくある災害映画という印象ですが、アイデアが良かったので飽きたりはしません。本編も89分と短いので気安く観れる一作ではないでしょうか。
ただ、予告篇でだいぶ凄いところを見せすぎなきがしました。ラストは笑えます。
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