エージェント:ライアンのレビュー・感想・評価
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監督が相手方
で、ずっと出ているんだ。
私はジャックライアンはハリソンフォードというイメージが強いので少し
馴染めない。あと、始まりが911で時代もまったく別で、映画も別と考えた方がいいのかな。
ただ、軍隊経験があり、英雄的行為の後除隊、金融業界にいるなんて背景は同じなんですね。
奥さんも眼科医出し。奥さん綺麗だ。キーラナイトレー
ただいきなりロシアへ飛ばすのはやり過ぎじゃない。
上官がケビンコスナーってことは、グリーア提督役?グリーアはもっと優しかった気がする。
最後に地下で一度警察車両の外に出て、水の流れが強くて動けなかった奴が
次のシーンでは車両の後部で時限装置をいじっているのは午後ロードだから?
最初から最後までハラハラドキドキのFBIモノ
最初から最後までハラハラドキドキのFBIモノ。
しかしアメリカ映画って、こんな時にもキスすんのかよっ!とか、こんな時に女口説くのかよっ!とかの、ツッコミどころ満載。
だから、あまり緊張せずに観られるのかもね。
米作家トム・クランシーのベストセラー小説を原作に、CIAエージェン...
米作家トム・クランシーのベストセラー小説を原作に、CIAエージェントのジャック・ライアンが活躍する人気シリーズを、「スター・トレック」のクリス・パインを新たな主演に迎えて描くアクションサスペンス。「レッド・オクトーバーを追え!」(1990)、「パトリオット・ゲーム」(92)、「今そこにある危機」(94)、「トータル・フィアーズ」(2002)に続き通算5作目となる本作では、現代を舞台に、経済アナリストからCIAのエージェントへと転身したジャックが、その天才的情報分析力で世界規模のテロに挑み、若きジャックがいかにしてCIA捜査官として活躍するようになったかを描く。「マイティ・ソー」のケネス・ブラナーがメガホンをとり、悪役として自ら出演。共演にキーラ・ナイトレイ、ケビン・コスナー。
ジャック・ライアンは分析官
2022年12月31日
映画 #エージェント・ライアン (2014年)鑑賞
主演の #クリス・パイン も悪くないんだけど、脇を固める #ケヴィン・コスナー、#ケネス・ブラナー が豪華なので霞むんだよな
#キーラ・ナイトレイ の使い方もちょっともったいない気がする。
おの美しさをもっと見せて欲しかったな
リアリティと映画の限界についての一考察‼️❓
この映画と最新のアバターを比べてみた。
この映画はアナログで品質としては中の上レベル。
対して、アバター最新は、CGを含めて映像は史上最高の最新。
ところがリアリティは遥かにこの映画🎞🎟🎬が上回る。
何故なら、最新のCGであれども作り物感が明白なのだ。
それなら、現時点での最高映画は、マーベリックのトムのように本物を突き詰めるか、邦画のラーゲリのように史実を突き詰めるか、二択なのだ。
そんなことを、取り留めもなく考えた、正月です。
本年もよろしくお願いします🤲
普通に面白い
公開時、映画館で見て、
アマゾンプライムで数年ぶりに見た。
シリーズ化狙いで作ったが、収益も評価もイマイチだったので、1作限りとなった。
(ちなみに、ジャック・ライアンシリーズはジョン・クラシンスキー主演のドラマシリーズに取られた)
でも、普通に面白いぞ。
特に、突然のホテルでの襲撃とか、
レストランの緊張感のある会話からラストまでの怒涛の展開。
007とは違う「現代のスパイ映画」を作ろうとした監督の意気込みが感じられる。
また「金融に詳しい」「ヘリの事故で大怪我」という主人公の設定は原作を生かしていて、原作ファンには嬉しい。
だが、クリス・パインが…
原作ファンの私の個人的意見では、ちょい違うかなあ…
もっと線が細くてクールな感じの役者なら…
例えば、ライアン・レイノルズとかライアン・ゴズリングとかだったら、全然違う映画になり、作品の評価も違ったのでは…と思う。
面白い作品なので、続編がないのは残念。
なお、「エターナルズ」に主演した、ジェンマ・チャンがCIAエージェントとして出演してる。クールな感じが役柄に合っててGOOD。
過去のジャック・ライアンのリブートなるか
クリス・パインと言えば、スタートレックをリブート成功させた功績のある俳優でしょう。果たしてジャック・ライアンも成功なるのか?という所でしょうか。
彼の魅力は何と言っても普通っぽさにあると思います。
しなやかなハンサムでもなく、ごついマッチョでもなく、どこにでも居そうな好青年。
それだけで、感情移入しやすく、観るものを惹きつける要素になります。
ファンなら大満足、そうでなくとも、そこそこ満足できるレベルのクオリティだと思います。
2015.3.6
緊迫感ある展開は良い。が、期待には届かず。
前半の勢いある流れからの緩急、タイムリミットの焦燥感は良かった。が、過去に沢山のエージェント映画がある訳で、伏線もほぼ無しで一気にラストの"巻き"な展開には若干の違和感。
チェレヴィン役ケネス・ブラナーの深い闇のある演技、言葉を発さずの目での威圧感がここまで出せるのは相変わらず流石。ボス感が半端無い。
ハーパー役ケビン・コスナーの影が薄め?もう少し絡みがあっても良かったと思うが、役柄上控えめなのは残念。
クリス・パインは前半の演技に釘付けになる程に良かった。本作はアクションよりも知識、洞察力や判断力がメインなのは致し方無し。手に汗握るアクションの見所・見せ場がもう少し欲しかったと感じるのは贅沢か。
キーラ・ナイトレイ演じるキャシーとジャックの役の掘り下げも絶妙で、見せ場もきっちりと凛とした演技が素晴らしい。
ジャック・ライアンをシリーズとして続けるには脚本と演出がとにかく物足りなかった印象。連動する2つのミッションの危機感が分かりにくく、あと数十分でも尺があれば上手く纏められたであろう非常に勿体無い作品。
でも、普通に充分楽しめる。
恋人まで巻き込む厳しい任務
クリスパイン扮するジャックライアンは2003年軍人としてアフガニスタンにいたが、乗っていたヘリが被弾して大怪我を負いキーラナイトレイ扮するキャシーの下で8ヶ月リハビリしていた。そこへケビンコスナー扮するCIAと称するハーパー中佐がやって来てCIAに入れと言われた。銀行のコンプライアンス担当をしながらCIAの立場でテロを防止する事が任務となっていた。
クリスパイン主演映画を観るのは初めて。ロシアを舞台に分析官からエージェントへサスペンス的に展開されていったね。ケビンコスナーが渋い脇役で登場。しかし、恋人まで巻き込んでの任務遂行は厳しいよね。
サスペンス映画としては、並みの作品ですけれど。
タイムリミットまでにヒーローが「何か」をしなければならない、っていう映画は、きっと何千本・何万本と作られてきたと思いますが、この映画には目新しい点が特に何も見当たりませんでした。
私ごとで恐縮ですが、トム・クランシーの邦訳作品はすべて読んだことがあり、もちろん若い主人公ライアンとその恋人が、長い年月を経て、最後にどうなるか、まで知っているのですが、だからこそ知っているはずの初恋時代にタイムワープしたみたいな不思議な感覚を味わいました。
それ以上の価値は、たぶん、ない映画だ……と思います。
が、ジェームス・ボンドの対極に位置する、つまり「愛妻家のスパイ」として、今後、映画界に地歩を記すシリーズになることを期待して、★四つを付けたいと思います。
なんかおかしいと思ったら…
ジャックライアンシリーズのビギニングということで期待を込めて鑑賞。会食のシーンは確かにハラハラしたが、冷静な名医のはずの彼女が海外まで押しかけてきて作戦に参加したり、話自体にどうも深みがないなあと思ったら、これトムクランシー原作じゃなくオリジナル脚本なのだね。大体陰謀がシンプルすぎる。もう少し国家間の駆け引きとか、ハヤカワ文庫ばりのワクワクを感じさせて欲しかった。
キャストがいいし、テンポもいい!楽しめました。
ハリソン・フォードのイメージが強いライアン・シリーズですが、クリス・パインもいいですね〜
この5作目は、ジャック・ライアン誕生編といったところ。
経済アナリストからCIAにスカウトされる経緯、マネールートから敵に迫る展開、ハラハラですやん!!ケネス・ブラナーさんも、監督も兼ねての悪役、さすがですし、上司役のケビン・コスナーも渋い(「ドリーム」の上役役も素晴らしかったですね〜昨今、脇に退いてなおいい味出してます)。
007シリーズのMI6(英)
ボーンシリーズのCIA(米)
MIシリーズのIMF(米)※架空組織
スパイ・アクション大好きな私としてはたまりませんでした。
今までのライアン役に比べて、若いから動きもいいし、でも戸惑いながらも任務を全うする素直さ・熱さ。なんと言っても断トツで頭脳明晰。気持ちいいくらい。
痛快でした。
それにしても、彼氏がCIAだと彼女も大変だ(笑)
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