「監督の日本愛が伝わる映画」GODZILLA ゴジラ てむさんの映画レビュー(感想・評価)
監督の日本愛が伝わる映画
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今回、ハリウッド版GODZILLAが公開された。
渡辺謙が演じる芹沢博士は、monarchという組織に所属し、GODZILLAを研究している一人だった。作中ですの芹澤博士のGODZILLAの発音は、英語ではなく2本の発音となっているところに、渡辺謙のこだわりが含まれている。
GODZILLA登場シーンでは、足元から写してだんだん顔に上げていくことで、見ている側の興奮を煽っていた。また、GODZILLA対ムートの戦闘シーンでは、GODZILLAが一度敗れるもの最終的にとてもいいタイミングで復活しムートを一気に倒す。という流れが面白いなと感じた。
ムートとの闘いで力を使い果たし、GODZILLAも死んでしまったのではないかと思われたが、映画の最後で目を覚まし、静かに海にえっていく姿は目を奪われた。
今作品は、GODZILLAが活躍するシーンに迫力があり、映画館で見ることをお勧めします!!
また、迫力があるだけでなく、感動もあり、2時間経ったとは思えないほど心と目を奪われるとてもいい作品だったと思います。
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