「もう一度見ると良さがわかるかも ...」かぐや姫の物語 エルさんの映画レビュー(感想・評価)
もう一度見ると良さがわかるかも ...
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今回このかぐや姫を見に行こうと思ったのは、こちらでの評価が
高評価が多かったからだ。
ジブリ作品は好きでほとんど映画館で観た。
風立ちぬ観たが、1度目は映画の良さが分からなかった。
しかし、もう一度見るとなぜか涙が出てきた。(感動したのでしょう...)
今回のかぐや姫も、ハッキリ言ってう~ん!?でした。
それは、どの部分に8年の歳月の構想を使ったのか?
絵の描き方も私から見るとどうも手を抜いた絵にしか見えなかった
。
最後の月からの迎えの月人の乗ってきた雲!?と音楽がまったく
イメージと合ってなかった(大勢来過ぎ、音楽がチャライ)
それとかぐや姫の顔が絵のタッチによるが変化し過ぎに感じた。
かぐや姫の育ての翁はド田舎の竹細工職人だったのに、
色々勉強はしたと思うが宮中のしきたりや公家の事を知り過ぎていないか?
とにかくいつものジブリタッチと違う絵とか、物語内容に1500円は高いと
感じた。
しかし、風立ちぬの様にもう一度見ると伝えたかった事が分かるのかな ...
でも多分もう見ない!
私の思うジブリ映画は「千と千尋の神隠し」以降はどうも違うような気がするのは私だけだろうか ...
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