PARKER パーカーのレビュー・感想・評価
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リアリティがなさすぎる
主人公にエコ贔屓すぎなくらい、ダメージの影響を感じさせない場面に違和感を感じた。あと車が簡単に盗めすぎ。直結してるっぽいけど、近代の車でもイケルものなんだろうか。 ジェニファーロペスもわざわざ一人で見に行くかね。あれがなかったら、分け前はなかったのかな。出演ありきの設定? 1度でよい映画。
盛り上がりに欠ける
ジェイソン・ステイサムは好きだし、この作品のアクションや演技も良いんだけど何かいまいちなんだよな。 突出したものがないように感じる。強盗の手法も特に驚くようなものでもないし、アクションも少なめ。 義理を通す為に何度でも立ち上がる不屈の漢の復讐劇って感じでストーリーは分かりやすくて良いんだけどね。もう少し派手な殺陣が見たかったな。
強盗の映画なのにカッコ良く、嬉しくなるのは私だけ?
見ていて痛いシーンが山盛り。 いつもの切れ切れのアクション! 淡々と手当てする恋人! あの、ジェイフアーロペスカがいい役してる。 最初に出てきた農夫夫婦。 すべてがパーカーの男気に満たされる映画!
華を添えたジェニファーロペス
ジェイソンステイサム扮する神父に化けたパーカーは、フリーの一味らとともに遊園地を襲った。100万ドル手に入れたが、次の仕事は各々200万ドルの仕事をやると言われてパーカーは断ったところ殺されそうになり瀕死の重傷を負ったが一般人に助けられた。パーカーは、準備を整え復讐に向かった。パーカーを手助けする不動産販売員レスリーとしてセクシーなジェニファーロペスが登場。迫力満点のジェイソンステイサムのアクションに華を添えたね。
足手まといな彼女
超不死身のパーカー(ジェイソン・ステイサム)。オハイオ州のステートフェア(農業推進のための期間限定遊園地みたいなもの?)で4人の男と組んで現金強奪をはかる。この序盤の強盗もすごく手が込んでいて、とりあえずリーダーを任されたパーカーの指示のもとでしっかり仕事をする。保険がかかってるから大丈夫だとか、一般人は撃たないなど、ちゃんと自分のポリシーを持っているプロの強盗。今回はフサフサカツラを被った神父コスプレなのです。 とにかく傷だらけになるパーカー。ナースの恋人クレアの父親ハリーが手配師みたいな役どころのニック・ノルティだ。4人組の一人ハードウィックはシカゴのマフィアのボスの甥ということもあり、プロの殺し屋からも狙われる。そして、彼らの次のアジトであるフロリダへと向かう。ここでは、ハリーが粋な計らいで、パーカーを止めようとするのがいい。 後半は、フロリダの不動産業に勤めるレスリー(ジェニファー・ロペス)が登場。鬱屈した生活から逃れたいがために、パーカーの手助けをするのだが、恋心を抱いてしまう。しかし、ナースな彼女が重傷のパーカーをいとも簡単に治療したため嫉妬するが、もう目当ては報酬のみ!ところが宝石オークション事件の後に、足手まといな行動に出るのだった・・・ 高層マンションでの格闘。わざと手のひらにナイフを刺され一発逆転を狙うシーンが印象的。傷つきながらレスリーの家に忍び込んで、彼女の母親と親しくなるところがいい。やっぱり一般人には優しい男なんだよなぁ。金の分配とか、ルールを守らせるとか、一般人を殺さないってところが素敵でした。最初に彼を助けた農業一家も天使だとか言ってたし・・・なかなか面白かったのですが、ニック・ノルティの今後とか警官ジェイクも気になったりして、深みはそれほど無かった気がします。「誰だ?お前」「パーカー」という会話が好き。
「皆さんのレビューでジェニファー・ロペスだと気付く」
家3本目。
スターチャンネルが無料だったので家で鑑賞。
美人のラテン系の女性がヒロインだなあと見ていたら、皆さんのレビューでジェニファー・ロペスだと気付く。びっくり。
エンディングで最初にパーカーを助けた家族が、神に試されたんだと言うセリフにグッと来ました。
生きてると神に試される出来事が何度か起こりますが、その時にちゃんと答えられるような準備をいつもしていたい。
底抜けな強さ
手のひらをナイフが突き抜けるシーンはよくできていた。あそこまで傷んでいても戦えるのは、映画ならでは。超人ハルクみたいだ。 ジェニファー・ロペスが美味しい役だったかな。ニック・ノルティも一昔前は強かった。
原作未読。メルギブ『ペイバック』は鑑賞済。
パーカーの人物像に好感を持てれば楽しめるかな。まあステイサムなので全く負ける気がしないが。ジェニファー・ロペスの日常でもがいている不動産屋も意外と悪くない。
三流悪党が素人女に乗せられた
やられちゃうところからスタート。
無敵じゃないってのがいいね。
ボロボロになりながら復讐してくって話。
途中出てくるジェニファー・ロペスに正体怪しまれるってことは、この話に出てくる悪党は三流揃いなのだろうね。
結果としてジェニファー・ロペスの乾坤一擲の賭けに乗せられた悪党。
安心して観られる作品ですね。
ヴァイオレンスシーンは結構痛々しくて個人的には好きですが、設定はありふれたものでしたし、展開はまさしく王道でしたね。 安心して観られる作品ですが、物足りなく思う方も多そうな感じがします。 でもステイサムが主演ですから、それも許せちゃったりするんですよね。 ラストも在り来たりでしたが、個人的には嫌いじゃないです。
おうち-110
ステイサムが(いやハゲが?)大量の出血をすると、バイオに出てくるゾンビにしか見えないんですけど(笑) ステイサムアクションはやや大人しめな配分? がしかし、出血はかなり。 序盤で大量出血しといて、これで終わりかと思いきや、でした。 アクションヒーローには、ボロボロになりながら‥‥というのはよくありますが、今回のステイサムのボロボロさはかなりやばい。ローガン越え(笑) 『トランスポーター』や『ワイスピ』ばりの派手さを期待する人はいないでしょうけど、『ローグ・アサシン』くらいアクションが散りばめられてるのかなぁと思うと、ちょっと違います。一極集中な感じです。 でもいい。 なんてったってJLo。かわいすぎやろ。このとき43歳って🤪 こんな大人になれたらいいなぁーといつも思わせてくれる。 普段なら、「ほれみろ」とツッコむところも、ジェニファーだと「泣いてもかわえぇ😍」となってしまうヲタでした(笑) そんなわけで、確かにJLoストーリーはふりかけみたいなものですが、ふりかけだと思うことにしました。 イケてないアラフォーを演じてる彼女もまた新鮮。 あ、色んな映画見て、ずっと思ってたんですけど、アメリカ人って車に鍵かけなすぎ。
いまどき珍しいくらいに渋いB級アクション
昔気質の強盗パーカーは恋人の父親が手引した寄せ集めの強盗団のリーダーとして遊園地事務所を襲撃し成功するが、せしめた100万ドルを次の仕事の軍資金にしたい仲間達はあくまで折半を主張するパーカーを銃撃し逃亡。辛うじて一命を取りとめたパーカーは自分の取り分20万ドルを取り返すべく動き始めるが、ある組織がパーカーを始末すべく刺客を送り込んでくる。 メル・ギブソン主演の『ペイバック』と同じく、ハードボイルドノベル「悪党パーカー」シリーズの一編が原作。『ペイバック』はメル・ギブソンの狂気を帯びた眼差しが恐ろしくリアルでしたが、ジェイソン・ステイサムはいつもの感じ、すなわちむさくるしいブルーカラーな感で演じているのが好印象。監督が『愛と青春の旅立ち』のテイラー・ハックフォードゆえ作品トーンは今時珍しい渋い演出で、70年代に日曜洋画劇場で散々観たような埃っぽいB級アクションに仕上がっています。ジェニファー・ロペスが、母親と同居している不動産屋の営業担当という地味なヒロインを意外にも軽快に演じていて好印象です。
長いし散漫な印象!!
冒頭チンピラ集団の中でスケープゴートにされますが、エミネムやニコラス・ホルト等ならともかく、ステイサムでは例えばデンゼル・ワシントンが若者に交じってキャッキャとフリーターをしているようなもので、群れるのはおかしいしステイサム先輩に何すんの!!と違和感を感じました。ジェニファー・ロペスは取って付けたような感じで、尺も長いし、折角の刺激的なアクションも合間の寸劇がつまらないので散漫な印象の映画でした。ポスターみたいに無駄のないスタイリッシュな内容なら良かったです。
安定のジェイソンさん(笑)
スタートで驚きました! まさかの神父になりすましたジェイソンさん。 髪型の違いで別人のようになってしまうのですね! 強盗を企てた仲間と逃亡するはずが、仲間に裏切られ死にかけてしまうシーンにハラハラしました。 でも、なんとか命を取り止めた彼は、復讐を誓って綿密な計画を立てます。 「やられたらやり返す」という言葉のように、やれらる前に相手をやっつけてしまうのですから、悪党はやっぱり悪党なのだと納得しました(笑) 途中ナイフが手にぶっ刺さるシーンは、観ているだけで痛そうで凝視出来ませんでした…。
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