陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
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あまり好きじゃないかな
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主人公が子供の頃猫を助けた。
その後女子転校生が来て、何かと面倒を見て上げて交際したが、別れた。
社会人になって彼女と再会、すぐにヨリを戻して結婚に至る。
しかし女性は子供以前の記憶がないと、その育ての親から聞く。
やがて女性は体調不良になったりで、主人公は心配する。
そんな中でついに妻が失踪、実はあの猫だったのだった。
主人公はそれに気が付いて仙人みたいなオババを訪ね、真相を知る。
そして捜し歩いて妻を見つけ、最後の会話をする。
やがて全員の記憶から妻の存在した記憶が消える。
が、忘れた主人公の前にまたまた妻が現れて終わり。
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女性が記憶を失って行く物語かと思ったら、何と猫女。
ただのラブストーリーに比べたら少しは面白くはあるが・・・。
でも種明かしをしてからがまた長くてどーでもいい。
しかも最後また女性が出て来るのは何故?
上野樹里って可愛いと思ったことなかったけど、割と可愛かった。
でも魔性丸出しな感じで、役自体には好感持てなかったなあ。
2回目ですが、やっぱり良かったです。
小説を読み、面白く!当時映画を観て
感動!!
また観たくなり
また観たら良かった!!
上野樹里、この映画観るまで
正直好きじゃなかったです。
何か、、私は私だからみたいな感じがして
←偏見でした、すいません、、
映画観たら凄い透明感で、猫っぽくて!!
まさにハマり役で!
今では大好きな女優さんです。
ストーリーは小説で知ってたんですが
内容からするとアニメ化されそうだと思っていたのですが、
まさかの実写化。
今となっては実写で映画になって良かった。
ありえない話なんだけど、、
あったら良いなと思う素敵な話です。
ラストも良いし、ビーチ・ボーイズの
歌も良かったです。
実は松潤も
あんまり好きじゃなかったですが
映画を観て
ちょっと
素敵じゃないかと思いました。
オススメの映画です(๑•̀ㅂ•́)و✧
恋愛ファンタジーでしたか、、、。
20代の女性が好きな映画として、すすめてくれたので見ました。
学生時代にいじめられていた女子をいつも助けていたこうすけ。優しい少年だった。その時の学生時代の同級生の女子と取り引き先の相手として偶然再会することから、まおとこうすけの恋は、また10年の時を経て始まりだす。
急ピッチで恋は進み順調に愛をはぐくみ結婚までする。
しかーし。不穏な空気が流れ出す。
そしてある朝に突然、えー。いきなり、まおが消えるんかい!そんで猫なんかい!みんな記憶からまおの存在が消える仕組みなんかい!職場も育ての親もまおを知らない。
バニックいがいの何ものでもないだろう。
ファンタジー映画だったのか、、、。
そんなオチあるかあ。驚いた。
考えみたら、アニメの花田少年史でも似たような話あったな。
悲しく切なすぎるではないかい。
恋愛なんて失恋したって、良い恋愛なら、思い出に変わる。しかしそれすらない。
記憶から消えてしまうんだから。少なくとも、こうすけの記憶からは消える。まおの心にずっと残るのか。それにしたら、まおだけのための恋愛になるし。
正直、僕には他の方のレビューのように映画の良さが、よく理解できない映画でした。
猫の恩返し
マツジュンが若い!
こんな純粋ピュアピュア恋愛映画やってるなんて!
道明寺のトゲトゲしさは皆無!(当たり前かw)
僕は昨日の〜を鑑賞後に、ファンタジー要素の強いこちらを観賞。
正直、わりと早めにネタが分かってしまい、さてさて、どうやってお話が締まるのか、、、とばかり考えてしまった。
ファンタジーとメルヘンが少々強すぎて、単純なストーリー展開に、ワクワク感がもてず。
欲を言うと、もう一捻り欲しかったなー。
本作も、僕は昨日の〜同様に、自然光がとても素晴らしい。主役の2人のピュアピュア感がすごい。
でもなー、やっぱり猫の恩返しってのがひっかかる。
まぁ、恩返しというよりは、人間の王子様に恋した猫ちゃんのお話なんですけどね。
ベタっちゃベタなお話。だからすんなり観賞。
若かりし頃の菅田くんも出演していて、なんだか得した気分!
のだめと並ぶ二大上野樹里カワイイ映画
どうしても10年の空白に何やってたんだと疑問を感じてしまう。時間制限があるなか無策で10年は無いだろうと。
主演のふたりのうち、上野樹里は中身ネコ役にばっちり嵌まっているが、松潤は懸命に非モテを演じているものの隠し切れる訳もなく不自然さが残る。誰だ松潤選んだの。
とはいえ、上野樹里のファンは是非とも抑えるべき。
宣伝と秘密がズレていました。
宣伝では、中学時代に冴えなかった子が、社会人になってキラキラしていた、そこにあった奇跡って書いていたので、主人公と会っていなかった10年間にどんな奇跡があったんだろうと興味を持って観たけれど、その空白の10年間には一切触れていませんでした。
だから、どうやってキャラ変したのかも謎のまま。生きてるうちに人間界の生き方を習得した?
奇跡というのはそこではなく、猫が人間になったって所だったんですね。
番宣の書き方ヘタクソです。
まさか、猫なんじゃ?と思ってから以降は我慢して最後まで観ました
配役の妙
「君の膵臓〜」を見た時に、北村匠海が成長して小栗旬にはならんでしょ〜と思ったが
松本潤には なるよねえ、というところがまず良かった。
上野樹里はもう反則的な可愛さで、猫が嫌いな男子もこれ見たら猫好きになるね。
原作はもっとさらっとしてるというか、しっとりした小話みたいな印象だったが
上手く作ったなあと思う。
原作の強烈ファンというわけじゃないからそう思うのか、
映画化の方がストーリー的に厚みがあって 実写もありよね、と思わせられた。
ベランダからの落下は
おっ キャット空中3回転 笑
彼女の秘密が切なくて…
「金曜ロードSHOW!」での地上波初放送を鑑賞。
原作は高校生のときに読みました。映画化されると知ったときはすごく嬉しかったです。
それはさておき、なんという映像美だろうかと思いました。原作の雰囲気そのままの柔らかな、まさに“陽だまり”のような味わいのある質感…堪りませんでした。
そして、配役の妙。松本潤、上野樹里…ベストなキャスティングだなぁ、と…。原作を読んだときに抱いたイメージにぴったりでした。
彼女が抱える秘密…知っているはずなのに涙が出ました。細やかな伏線もちゃんと効いていて、原作を読んだときの衝撃が蘇りました…。だんだん上野樹里が“猫”に見えてくるんだから恐れ入りました(笑)
A cat has nine lives.
切ないけど、最後は救いがある。
よく考えてみると不条理なストーリーだけど、心惹かれる。
恋や命に永遠なんてないが、永遠を信じたい。
そう思わされる映画でした。
オチ?
最初の幼い松潤が猫を抱っこしているシーンですぐにピンときました。
上野樹里が魚のいい匂いだとか、モビールにくいついているシーンで確信。
もうバレバレの展開から、これはもしかしてオチが猫でした〜ではなく普通に猫ですけど〜って言ってる映画なのかな?と思って見ていたらやっぱりオチは猫。序盤からバレバレでしらけてしまいました。
普通の人間の恋愛映画でも良かったのに、無理にへんな設定入れなくてもよかったんじゃないかと思います。
とはいえ、上野樹里と松潤の恋愛は素敵でした。
感情移入できませんでした
原作は読まずに映画を見ました。
前半はほのぼのとしたシーンが多く、ほっこりした気持ちでした。
映画の後半に差し掛かり「彼女の過去に何かあるんだろうな〜」と思っていましたが、何となく先が読めてしまいました。私の場合、猫が人間になって好きな人に会いに行くなんて…と冷めてしまい、感情移入できませんでした。この辺は好みが分かれるところだと思います。
キャストは非常に良かったと思います。松本潤さんの素朴でダサい感じ?が結構好きです。
キャストも映像も良かったとは思いますが、ストーリーが微妙でした。
まさかの展開についていけず
総合55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
上野樹里は優秀な若手従業員というわりには喋り方が緩くて、社会人というには違和感があった。とにかくこんな感じで会社で恋の話が展開するのかと思いきや、そうでもなくなる。それでも虐められていた私を守ってくれる王子様と再会して愛を育むという、少女が夢見る理想の姿を映画化したような内容かと思いきや、これまたそうでもなくなる。
その後の展開は驚いた。病気が出てくるのかと思ったが、こんな話になるとは思わなかった。自分にはやや受け入れがたい内容だった。もう少し設定がしっかりしていれば印象も変わったかもしれないが、展開が急激すぎてついていけなかった。もっと普通の現実的な話のほうが良い。そう感じたのは、地上波放送を観たので短縮されすぎていたせいもあるかもしれない。
『アウトレイジ・ビヨンド』の塩見三省が彼女の養父役で出ていたが、ヤクザの幹部の迫力の怖い面影が全くなかった。
突拍子もない話
ストーリー的に記憶障害系でよくあるパターンの恋愛話かと思いきや、急に突拍子もない話に。熱めなのが飲めないとか、水族館で魚を見ておいしそうと言うとか、いくつか分かりやすい伏線があったため、ある程度途中から推測できたが、それでもそれなりに楽しめた。観終わった後なにか幸せな気分になれる映画。
幸せな気持ちになる映画
いつか必ず別れが来る。この当然のように思っていることを改めて知ることができた。自分にもこんなに愛せる人が現れるのだろうか?少し二人の愛の深さに嫉妬した。見終わった後にほっとできる幸せな映画だった。
陽だまりの彼女。まさに、素敵じゃないか。
最初は、微笑ましいシーンだけの一本調子の映画かなぁと思ってましたが、甘くみていたようです(苦笑)
真緒が老婆に助けを求める場面で、これはもしや⁈と思い始め、
熱帯魚のブライアン•飲み物•水族館の魚•脱毛•
ジャングルジム•ジャンプ•南の島•お守り…他にも見落としているかもしれませんが、それらがすべてそのもしや⁈に納得できる行動で素敵な確信に変わりました。
「お前、ブライアン食っただろ(笑)」
そのひと言から涙腺崩壊(笑)
〝陽だまりの彼女〟ピッタリのタイトルですね。映像でも〝陽(明かり)〟を大切にしている印象を受けました。
ネコを発見するたびに、ザ•ビーチボーイズの「素敵じゃないか」を聴くたびにこの映画を思い出しそう。江ノ島にも行きたくなりますね。
ファンタジーなんだけど、それだけじゃない。本当に素敵な作品でした。
とても素晴らしい映画
こういう恋愛映画待ってました!
なんといっても上野樹里が役にはまってる!
松潤はさておきお互い愛しあっているところはすごく伝わったし、水族館の魚を見て「おいしそう」と言うシーンはとても笑った。
なんといっても最後の切なさには感動。
上野樹里の正体が猫だったっていうのはどうかなと思ったけど、最終的に彼女の存在も記憶も姿も消えてしまうところに感動した。
好きだった人が消えてしまうのは切ないね…
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