陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
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この映画と出会えて良かった!
浩介(松本潤)と真緒(上野樹里)の真っ直ぐ純粋にお互いを思う気持ちが伝わって来て、観終わった後、心が浄化されたような温かくて幸せな気持ちになりました。そして自分ももっと優しくなれそうな...そんな気持ちになれる映画です。この二人以外には考えられないピッタリのキャスティングで、特に松本潤は今まで演じた事がなかった柔らかい役を見事に演じていて、役者としても大きな可能性を感じました。日本の映画って素晴らしい、日本人に生まれて良かった...この作品は間違いなく私の宝物になりました。
直球のラブストーリー
セカチュウや今会いに続き久しぶりの直球ラブストーリー。誰も傷つかないのがすごいい。映画もラブストーリーらしくキラキラしてる。演じる二人の距離感も素晴らしい。恋がしたくなるような映画。
最高傑作です!!
本当にこの映画に出会えてよかった。
嫌なことすべて忘れて没頭できました。
そして切なくて号泣。。。
上野樹里さんのさりげない演技が本当の○○に見えました。
こんな演技のできる方は日本において上野樹里さんただひとりだと思います。松本潤さんの演技に今までにない熱さを感じました。
上野樹里さんと松本潤さんのお二人が高めあって相乗効果の出ている素晴らしい作品です。この作品を超える作品は出てこないのではないかと思います。花男よりのだめより最高の作品に出会えて最高な思いでいっぱいです。お二人にとってこの作品が忘れられない作品になりますように。そして輝き続けてください。
陽だまりの彼女
正直に言いますと原作は苦手でした。
でも評判を聞いて観てきましたららとても良質な温かい映画でした。
私はもちろん「秘密」の部分は知って観たのですけれど、これ、かえって知ってて観た方がキャスト(特に上野樹里ちゃん)の気持ちが伝わってきてずっと切なく観られていいのかもしれませんね。
当たり前の生活の幸せ、愛し合うことの素敵さ、見終わって温かい涙が出てじんわりとしました。
松本くんもとても良かったです・・
前半の柔らかい優しい表情もいいですが、私は最後の涙に胸を掴まれました。
ファンタジーなんて・・と思われている方もぜひ!お勧めです。
三木監督の手腕で素晴らしいラブストーリーに仕上がっていましたよ^^
陽だまりの彼女
映像がとてもきれいです。
その映像の美しさに引き込まれて、知らないうちに物語の世界に入ってしまう、そんな作品です。
きゅんきゅんする可愛らしいラブストーリーでもありますが、もっと広い意味での愛も感じさせられる、深い映画です。
正直こんな完璧に自分の好みにあった映画って久しぶりです。
とにかく素晴らしい映画だと思います。お薦めです!
松本潤くん演じる浩介が特に素晴らしかったです。
浩介の愛らしさが、この作品に温かさを与えていると思います。
いつまでも心に残るとても良い作品だと思います。
大好きな作品です。
ほっこりした気持ちになるファンタジー
上野樹里は好きな女優ですが、彼女の魅力を感じさせる作品です。松本君は俺様みたいな役が多い中、彼女に振り回される男の子を好演しています。結果を知りながら見に行ったので、自然にファンタジーの世界に引き込まれました。見ていてほっこりした気持ちになりました。
上野樹里ちゃん良し、がジャニ映画感否めず。
迷う時はレビューを見て鑑賞するも
今回だけは、レビューの中に評価低しが
あまりに少なく、こんなに好き不好きがない映画って
あるのか??が疑問だった。
興行成績も良いと言うし、ホントにキュン死しちゃうか
確認・・・が仇に(ToT)
原作未読なため、
最初の出足でまさか・・・の予想があったって
びっくりw(+‐+)w
樹里ちゃんはあて役??と思えるはまり様ですが
とっても陳腐で辛い展開。
これぞとばかりに散りばめた
キュン展開、台詞も痛くて刺さった。
松潤も頑張ったのでしょうが
非モテ要素なし、無理多すぎ。
嵐ファン向けの映画の覚悟で鑑賞下さい。
幸せな気持ちになります
まず、上野樹里はともかく、松潤はどうだ?と思っていましたがなんのなんの!二人ともぜんぜん良い演技をしております。松潤も年をとってトゲトゲ感も消えて、ちょっと冴えない役があんなにはまるとは。上野樹里については、はまり役すぎ・・・反則です。
私は後で原作を読みましたが、エンディングも映画ならばあの終わり方で良かったです。久しぶりにエンドロールを見ながらニヤニヤしていました。後で原作を読むと、上野樹里のしぐさ、声が浮かんでくるので、おすすめです。
ぜひ、私のようなオッサンにも見てもらいたい映画でした。
上野樹里が可愛すぎる映画。
原作を読んで、映画を鑑賞しました。やはり原作通りの脚本でやろうと思うと、とても2時間の枠に収まらない。弟や猫おばさん、会社の先輩、など原作になかったり、原作ではあまり出てこない脇役などを変化させて新しい人物をつくることや映像的に工夫するために江の島のロケーションに変更することで映画的な「陽だまりの彼女」だと思いました。
しかし、話がどうしてもとんとん拍子で進んでいって、大味な感じがどうしてもしました。
撮影はハイライトで柔らかいく、神秘的な色のトーン。デジタルと16㎜フィルムのコントラスト。上野樹里が恐ろしく可愛く撮影されていたと思います。てか上野樹里可愛いし!!可愛い可愛い!! だいぶ好きになりました。
陽だまりの彼女
上映中 ずっと涙が止まりませんでした。
心温まる映画で 劇場でみる価値ありです!!
席はほとんど満席で、大半が女性だったけど、カップルもいて すごくいい雰囲気でした☆
なによりビーチボーイズの素敵じゃないか
あの曲が映画にピッタリで 映画のよさをさらに引き立ててました♪♪♪
ベストの配役
見事なファンタジー。
ただ、真央の秘密は、映画冒頭でわかってしまいますけれど、
それでも、ファンタジーなので、OK。
それぞれの役者さんたちのファンが観る映画だろうと、タカをくくっていたが、完全に敗北。平謝りしたいです。
素敵な映画でした。
まず、主役の二人が良い!真緒を出来るのは、上野樹里しかいないだろうと思わせるほどの、ハマり方。
さえない普通の男子を、まさか、松潤がこんなにぴったりなんて!!
二人共、本当にほのぼのと、可愛らしい。
二人がスクリーンに揃うと、自然に微笑んでしまうほど微笑ましいです。
しかし、何よりもこの映画で光っていたのは、
中学生の真緒を演じた、葵わかな!!この上なく可愛い!!
彼女はもう、そのもの!!
葵わかなの出会えただけで、もう、それだけで得した気分になれるほどでした。
場違いな感じ
「映画.com」の評価が高いので、『仕事帰りに観た。いつもの「TOHOシネマズ上大岡」。観客の大半が若い女性。生ビールとポップコーンの中年は、場違いな感じ。案の定、映画もかなりの世代間ギャップを感じる内容。ヒロインの上野樹里でもった129分だった。
ほっこり
この監督の「ソラニン」もそうですが、大きな話の急展開も緩やかに、穏やかに流れていきます。物語の伏線もたくさんあるので、割りと早い段階で真実に気付く人も多いと思いますが、それでも楽しめる作品。私個人としてはとにかく真緒が可愛かったです。
もう一度お金を払って見に行くことはなさそうですが、DVDで今一度観たい作品ですね。
見終わったあとの後味のよさはなかなかのものです。
Wouldn't it be nice!
なんの前情報も無く、単なる恋愛ムービーかと思って見てたら
「あっ、ファンタジーなんだ」でびっくり。
猫舌、機敏な動きなどの伏線で早々に気づいてしまいましたが素敵なファンタジーだと思います。
この手の映画の毎度毎度のキャッチフレーズと、なんで「松潤?」に
少々うんざりして、これまた世間からおしゃれ&素敵スポットとして市民権を得ている江の島を舞台に綺麗な映像とThe Beachboysがとてもよかったです。って素直に思えませんでした。なんだかどれもこれも狙いすぎているようで。。。
そんなことはさておき、この映画の最大の収穫は中学時代の二人。
北村くんと葵さん。
特に葵さんは、なんだかとっても魅力的でした。
北村くんが葵さんに勉強を教えるシーン。甘酸っぱい思い出がみんなの心を満たしてくれると思いますよ。
小説原作の実写化としては“必見”!
“彼女の秘密(オチ)”についての「ありえない」「引く」「台無し」等々の『一定割合の方々の不評の声』は、当然あるでしょうし、あってしかるべきだとも思います。しかし、この映画について声を“大”にして云いたいことは、少なくとも原作を読んで、少しでも「良かったな」など肯定的に思えた方には絶対に観て後悔はしない、ていうか、観て欲しい。そうすれば観終わった後、素直に涙すること間違いなし!ということです。もちろん原作どおりのままではありませんし映画オリジナルの役や設定はありますし、ラストも違いますが、底辺に流れる二人の物語(世界)はきっちり押さえている上に、“主人公二人”が良いんです、ホント! 特に真緒! 上野樹里が素晴らしい! 中学生の時(葵わかな)も良い! そして音楽(素敵じゃないか)! 観後、家で動画サイトであらためて曲を聴くと思わず涙ぐんでしまう程切なく心に響いてきます。こんなに後味の残る映画は久しぶりです。 とにかくお薦めします。私ももう一度(二度?)観に行きます。
余韻に浸れる映画
見ているうちに映画の世界に引き込まれました
映画のオチは勘がいい人ならすぐわかるのですがオチがわかっても全然飽きない映画です
映画が終わっても余韻が残っていてとても素晴らしい映画でした。
日本のファンタジー映画です。
日本のファンタジー映画はこれだ。ぐらいの安心して見れる映画でした。ジュリちゃんの世界観がキャラクターにマッチしていると思いますす。
また、男女間で着眼するポイントも違うような気がする。
最後に夏木マリがリアルに魔女に見えてしまう。(笑)
心の陽だまり。
ラスト前でしょうか。
ビーチボーイズの曲と共に、涙が止まらなくなりました。
ですが悲しくて号泣するようなものではありません。
泣ききった後に、心の温度がじんわり上がる、まさに陽だまりな作品でした。
基本的にファンタジー色の強いラブストーリーです。
現実ではあり得ない。
だからこそどこか現実離れした綺麗な映像。
いつもの江ノ島も、鎌倉も、とても幻想的に見えました。
切ないのに、どこまでも温かい。
画面の色々な場所から、その温もりが伝わってきます。
幸せいっぱいのシーンでは、こんな恋がしたいなぁとしみじみ思い、キュンとします。
演者の皆さんも素敵でした。
特に主演の上野樹里さんの演技は、(個人的に)のだめカンタービレのはまり役に匹敵するレベルで素晴らしかったです。
彼女のフンワリとした表情が、声が、仕草が、ストーリー全体をゴールまでじっくりと温めてくれました。
影を持ちながらも、好きな人の前では常に笑顔を絶やさない女性。
衣装もお似合いです。
こんな女性になりたいなと、思わずマスタード色のコートが欲しくなりました。
松本潤さんも今までのガツガツとした演技ではなく(良くも悪くも何をやっても松本潤さんというイメージでした)肩の力が抜けた、柔らかな表情をされていて、良い人生の中で歳を取られているアイドルだなぁと感じました。
端正な顔立ち故か、真緒に向ける瞳が優しく印象的です。
これからもこのような役柄に挑戦して頂きたいです。
そして中学生時代の役者さんにも拍手を。
ここまで現在シーンと回想シーンにズレのない役者さんは数少ないです。
驚きました。
最初本当に見間違えてしまいそうになるほどで、演技も雰囲気作りも頑張っておられました。
中学生時代の彼と彼女のシーンがあったからこそ、深みのあるファンタジーになったと感じております。
原作未読のまま行って正解でした。
ジャンル的にチープになりがちな中、頑張ってまとめられた作品だと思います。
オチを知った後にも、もう一度見たくなりました。
甘酸っぱさと、言葉にし難い淋しさが、これからの肌寒い季節にぴったりマッチしていました。公開時期も良かったです。
冬の江ノ島に行きたくなりました。
心温まる映画に感謝。
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