陽だまりの彼女のレビュー・感想・評価
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Wouldn´t it be nice
ファンタジー映画と聞いて観てみた。
とても良かった。和らかな感じがした。
上野樹理がキラキラしていて可愛いかった。
真緒の〝偶然なんてないよ。こうして出会えたのは〝必然だよ。と思わせる言葉。
昔。聴いたことがあるビーチボーイズの〝素敵じゃないか〝の曲が懐かしく思った。この映画に使われるとは。新鮮な感じがした。
上野樹理のしぐさが猫っぽくて可愛いかった。
子猫を助けるところから始まるラブストーリ。
〝猫に九生有り。ということわざ。
猫は九回、生まれ変わることができると言う。
生まれ変わり、また出会える。?
陽だまりの彼女。
とても素敵な映画でした。
まさかの最後だけど、
ある程度の恋愛映画だろうなーって見てたら、もしかして?この予想は当たってる?って思いながら見てたら
予想的中^_^
予想が当たる映画はとっても面白かったです!
上野樹里かわいいー(^^)
よく見るとやっぱり!
全く期待をしていなかった映画だけに、とっても満足した気持ちで見られました(^^)
そして、最後の方ではいろんな辻褄が合ってくところも良かったし、松潤が突っ込んだところもちょっとツボでした!!
とても良い気持ちになる恋愛ファンタジーでした(o^^o)
やっぱりブライアンは食われる運命だったか(笑)
原作既読。
読んだ後で映画化されていることを知ってレンタルで鑑賞。
見る前は上野樹里はドハマリだけど、松潤はちょっと違うんでねーの?と思ってたけど、なかなか見事だった。
ちょっとハイキー気味の映像がちょっと現実味が薄い独特の雰囲気を醸し出していて、この監督さん、他の作品でもそうだけど独特の柔らかい映像が好きだ。
また原作でも効果的に使われていたビーチボーイズの曲、やはり実際に耳にするとグッとくる。
それと中学時代の真緒役の葵わかなが抜群だった。
ラストあたりの展開は原作と違い、ある意味大きな改変が加えられているが、まあこれはこれでありかと。
何より原作のあの名セリフ、「お前、ブライアン食ったろ」が上手く効果的に使われていたので良しとしよう(笑)
音楽、或いは流れる景色のような、そんな作品
とにかく、こののんびりとキラキラしている雰囲気がとてもいい。
この雰囲気に上野樹里の演技がピッタリ合っていて、まさにハマり役だなぁと。
既にこの作品を鑑賞した皆さんは気付いただろうか?
この映画、1度も「好きだ」とか、「愛している」というような、所謂「愛の言葉」の類が一切無いのだ。
それにも関わらず、言葉よりも感じられる2人の愛が、この作品の魅力の1つだろう。
原作の面白さなのか、脚本に幾つもの伏線が散りばめられていて、それが段々と繋がっていくのも魅力の1つだ。
原作は読んだことないので、いつか読めたらなとも思っている。
これを見れば、ビーチ・ボーイズの「Wouldn't It Be」という曲が大好きになるだろう。
数ある恋愛映画の中でもトップクラスに好きだったので、是非見て欲しい。
原作既読
原作が切ないながらも大変素敵な作品で、僕の中の真緒と浩介のイメージは、上野樹里さんと松本潤さんとは少々違っていたもので、少し不安に思いながら鑑賞したのですが、ラスト付近が多少冗長的に感じられましたが、それでも原作のイメージを損なわない良い出来だったかと思います。
最初はどうかと思っていましたが、上野樹里さんはとても可愛かったですし、松本潤さん、浩介を好演していたと思います。
それに真緒の少女時代役を演じた葵わかなさん、上野樹里さんと本当に雰囲気が似ていて、こちらも佳い感じでした。
原作もお薦めです♪
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」というキャッチコピーが...
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」というキャッチコピーが話題を呼び、累計発行部数が60万部を超える越谷オサムの同名人気小説を、松本潤と上野樹里の初共演で映画化。
猫好き乙女向き
「意外と良い」との触れ込みで鑑賞。
松本ジュンはいつも何か歯にモノが引っかかった演技で苦手だが、
上野樹里は好きなので差し引きゼロ。
話の肝である「秘密」は「誰にも知られてはいけない」ではなくて、
「誰も知らない」というか「あり得ない」秘密。
要はファンタジー。
現代版の人魚姫と評している人がいたが、そんな気がした。
乙女が好きそうなお話だなーと。
これは実写よりアニメ向きだなとも思った。
触れ込み無ければもっと感動したかも知れないが、
触れ込み無ければ見ていない映画だった。
ラブ・ロマンスさもありなん
やや強引なストーリー、
ではありますがこれでいいんですよね、
ラブ・ロマンスはこうでなくっちゃ!
溢れるファンタジー要素、
しかし小手先の特撮等に頼らず、透き通る風背景の描写と役者の表現に全て預けきった感、
素晴らしい作品でした。
原作をゴミにしたクソ映画
わけのわからない老婆がでてきたり、ラストシーンが長ったらしかったり、とにかく感動ポイントをことごとく潰したクソ映画。原作を読んで読んだ時と震えるような感動が一切感じられなかった。本当にもったいない。この映画を見るんだったら小説版を読むべきと強くお勧めする。
いつまでも色褪せない映画です
三木孝浩監督ワールド全開です。
序盤から観る人をドカーンと幸せのトップに持っていき、
ストーリーが進むに連れて、切なく心にシクシク
迫る感無量な流れです。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
これにも共通するんですね〜これも⭐️5ですけど😊
まず映像美。素晴らしい⤴️
上手い撮り方です。どのシーンもキラキラしてます。
あ、見た目にじゃなくてですよ。
キャスティング。
松本潤さん、ジャニーズ主演って期待値低いのが殆どだけと、彼は見事です。
格好つけず、ホント自然体に演じてて良かったです、、
こんな男がいたら無敵😅
上野樹里さん、文句なし。完璧⤴️
脇のキャストもしっかりベテランで締めてます。
中学時代の葵わかなさんと北村匠海さんは、
この作品から羽ばたきますね!
リアルとファンタジーが違和感なく溶け込んた、
この季節にピッタリの映画です。
猫の恩返し?
ビーチボーイズが大好きな真緒。水族館やら水槽の金魚のエピソードが最後になって謎解きとなる。男性目線で見ると、ファーストキスの経験もある初恋時代から一途に浩介を思い続けてくれたことに胸を掴まれるくらい切なく感じる。謎の老婆である夏木マリも結局は猫好きのばあさんではなく、魔法使いだったんだな・・・
★2.0
現代ファンタジー好きじゃないんです。
すんません。
ひと昔前の作品ですし、★3.5(2018年現在の平均評価)付けましたが、本音の★はタイトル通りです。
もうコテコテブリブリの現代ファンタジーです。作り話度90%なら涙も出ますが、100%じゃ笑いしか出ねえ。
こんな女いねえ。そしてこんな男もいねえよ。
こういうの好きな人にはいいんじゃないですかね。
アイドル映画としての価値?知らんがな。
原作の魅力そのまま。大切な人と見るのにおススメ❗️
もともと原作をたまたま手にとって読んだらすごく面白くて、序盤のほっこりした夫婦関係からだんだんファンタジーというのかミステリーというのか謎に引き込まれていく魅力があり、でも最後はやっぱりほっこりできるそんな作品です❗️
この映画は若い人はもちろん、長年一緒に過ごしてるご夫婦にもぜひみてほしい❗️
すごくあったかいハートフルな作品なので見終わったときにすごく幸せな気持ちになることは間違いなし❗️(ほんと、魔法にかかったんちゃうかってくらい気持ちがふわっとします。)
まぁそんな僕はひとり寂しく観させてもらいましたが…(笑)
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