劇場公開日 2013年10月12日

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「松本潤と上野樹里の中学生時代を北村匠海と葵わかながそれぞれ演じている。 このキャスティングはルックスや雰囲気がぴったりで上手いなあと思った。 真緒の役名は中国語のネコ(Māo)から来てるのかな?」陽だまりの彼女 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0松本潤と上野樹里の中学生時代を北村匠海と葵わかながそれぞれ演じている。 このキャスティングはルックスや雰囲気がぴったりで上手いなあと思った。 真緒の役名は中国語のネコ(Māo)から来てるのかな?

2024年5月20日
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鑑賞方法:VOD

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動画配信で映画「陽だまりの彼女」を見た。

2013年製作/129分/G/日本
配給:アスミック・エース、東宝
劇場公開日:2013年10月12日

松本潤30才
上野樹里27才
玉山鉄二
大倉孝二
谷村美月
菅田将暉
夏木マリ
北村匠海16才
葵わかな15才
小籔千豊
西田尚美
とよた真帆
木内みどり
塩見三省

2024年の今から11年前の映画。
三木孝浩は「アキラとあきら」の監督。

予備知識なしで見はじめる。
知っているのは松本潤と上野樹里が出演していることだけ。

中学生の時、校内でいちばんいじめられていた
真緒(上野樹里)をただひとり
かばっていたのが浩介(松本潤)だった。

浩介は学校で孤立してしまうが、
それでも真緒をかばいつづけた。

浩介は中学校を卒業する前に名古屋に引っ越してしまう。

東京の大学を卒業し広告代理店に勤める浩介はクライアント先で
美しく成長した真緒を見つけた。
10年ぶりの再会だった。

真緒に魅かれる浩介だが自分に自信がなかった。
しかし、アプローチしてきたのは真緒の方だった。

中学生の時にかばってくれた浩介を真緒は思い続けていたのだ。

再会以降、映画の中盤まで順風満帆のふたりだったのだが、

そこから真緒の病気やその他いろいろな困難が巻き起こる。

この映画はファンタジーだった。

※ファンタジー
形式にとらわれず、作者の幻想を盛り込んだ作品。

松本潤と上野樹里の中学生時代を北村匠海と葵わかながそれぞれ演じている。
このキャスティングはルックスや雰囲気がぴったりで上手いなあと思った。

真緒の役名は中国語のネコ(Māo)から来てるのかな?

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

ドン・チャック