「恋愛ファンタジーでしたか、、、。」陽だまりの彼女 れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
恋愛ファンタジーでしたか、、、。
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20代の女性が好きな映画として、すすめてくれたので見ました。
学生時代にいじめられていた女子をいつも助けていたこうすけ。優しい少年だった。その時の学生時代の同級生の女子と取り引き先の相手として偶然再会することから、まおとこうすけの恋は、また10年の時を経て始まりだす。
急ピッチで恋は進み順調に愛をはぐくみ結婚までする。
しかーし。不穏な空気が流れ出す。
そしてある朝に突然、えー。いきなり、まおが消えるんかい!そんで猫なんかい!みんな記憶からまおの存在が消える仕組みなんかい!職場も育ての親もまおを知らない。
バニックいがいの何ものでもないだろう。
ファンタジー映画だったのか、、、。
そんなオチあるかあ。驚いた。
考えみたら、アニメの花田少年史でも似たような話あったな。
悲しく切なすぎるではないかい。
恋愛なんて失恋したって、良い恋愛なら、思い出に変わる。しかしそれすらない。
記憶から消えてしまうんだから。少なくとも、こうすけの記憶からは消える。まおの心にずっと残るのか。それにしたら、まおだけのための恋愛になるし。
正直、僕には他の方のレビューのように映画の良さが、よく理解できない映画でした。
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