「大迫力のアクション」マキシマム・ブロウ カミムラさんの映画レビュー(感想・評価)
大迫力のアクション
パワータイプ同士のぶん殴り合いが多く、アクションシーンは非常に迫力がありました。
2丁ライフル乱射もオースティンみたいなデカイ役者がやれば様になるよね。
それとダレン・シャラーヴィをはじめマーク・ギボン等、敵のアクションのレベルが高いのも良い。
ストーリーっていうか、荷物の真相については正直微妙。
それが目的ならもっとスマートな方法があったんじゃないか?
でもラストシーンはベタだけどけっこう好き。
他に不満をあげるなら出演者の情報が少なすぎることかな。やっぱり名無しキャラが多い上に、主要キャラしか名前の出るシーンがないから気付き辛いのかも。
最近気になってたジェリー・トリンブルは髭を剃ってたのと老けたのとで最初わかんなかったです。
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