ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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彼らの名は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
空前の大大大ヒットになった今作‥‥
待ちに待ってたのだが、肩透かしだった。
ちょいワル集団を集めて戦う‥‥
漫画だと、本当に悪人なのは分かるが
いざ、実写にして見ると、みんな目が可愛い‥‥
仕方ない事だとは分かっていたけど、
ロケットとグルート‥‥いやガーディアンズの目が可愛い‥‥悪い事をしているシーンが、説明で終わってしまうため、どんだけ汚い言葉を吐いても可愛いのだ。
せめて序盤に車場荒らしのシーンを見せてくれたらなぁ~
さらにガモーラが、クイルの味方になる時
「いやいやお前絶対嘘ついてるでしょ❗」
「絶対オーブ盗む気だろ」と思わせといて、
何も無しでは、ただの可愛子ちゃんなのだ。
中盤まではガーディアンズを騙していて、
でもクイルの優しさに触れて、仲間になるにして欲しかった。
戦闘シーンもあれはなぁ~
しかし明るい映画だから見てみれば
いいね!
絶賛はまり中!!(笑)
チャカ、ウガウガ、ウガチャカ、ウガウガ。。。のフレーズが耳から離れない!!(笑)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー♪♪やっと観れました♪
アベンジャーズのウルトロンを観る前に!と思ってたのに観れずで昨日やっと観賞♪
最近のヒーローものは複雑でなんて思ってる人には本当、観て欲しいマーベルさんちの作品達♪
今作品も裏切る事無く映画っていいなぁ♪楽しい♪ワクワクする♪
って思わせてくれるものでした。
私は映画も好きですが、休みの日に割く時間は音楽の方が多いので、ガーディアンズは私の音楽好きの部分も埋めてくれた貴重な作品になりました♪
サントラも一位♪
オリジナル曲無しのアルバムがビルボードで一位なのは初だそうで凄いですね♪
1970年代の曲はあまり知らないので新鮮でした。
聞いた事あるのは
●Hooked on a Feeling〜Performed by Blue Swede
とっぱしからウガチャカウガウガ♪ですものね♪
いぇーーい♪ってなりました☆
●10CC〜I'm Not in Love
これはCMなどで使われてるからご存知の方も多いでしょうね♪
●Jackson 5〜I Want You Back
マイケルは大好きなので使われてて嬉しかった♪
●Redbone〜Come And Get Your Love
シンディーローパーがマッシュアップしたものしか知らなかったのでビックリしました♪
ストーリーはアベンジャーズとの絡みがあるような場面もチラホラで☆
瞬きも控え(笑)
聞き漏らしたら大変と必死で観ました。
ロケットもグルートも可愛いし、
次くらいのアベンジャーズには5人も登場するのでしょうか?
楽しみです☆
ピーター・クイル / スター・ロード役のクリス・プラットはジュラシックパークの人ですよね?昨日CMを観て!!!!!!ってなりました(笑)
俄然!!ジュラシックパークも観たくなっちゃったんですけど。。。。(笑)
恐そうだなぁ。。。
面白かった!!
こんなヒーローもたまにはいい
昨今のマーベルヒーロー物はやたらと重い宿命を背負っていたりで、少々重苦しい作品が多かったですが、これは物凄く軽いノリのマーベル作品でしたね。
最初はこの軽さが故に逆に乗り難い面もあったのですが、終わってみればこの軽さが妙に心地良くてもう虜。
パっと見地味ではありますが、新たなマーベル作品の人気シリーズになりそうな予感です。
とにかくヒーローと呼べるかどうか何とも微妙な主人公5人のキャラ立ち具合が素晴らしかった。
人間であるピーター以外は緑色の女宇宙人にアライグマに樹木に囚人に、まあメンバー構成が異色過ぎ(笑)
特に樹木のグルートの愛らしさは特筆物で、彼の自己犠牲精神には涙しましたし、終盤登場したミニグルートにはとても癒されました。
ただメンバー紹介や相関図を丁寧に描いた分、前半はテンポの悪さが少々目立ってしまったでしょうか。
まあでもこれもシリーズ化を視野に入れたマーベルの余裕なのかな、丁寧に描いてくれたおかげで各キャラに思いっきり感情移入できましたし、今後が本当に楽しみになってきました。
しかし後半の銀河系バトルは圧巻でしたね、映像、音楽のノリも作品を後押し、スターウォーズチックな作風もツボを刺激しました。
まあこの単品だけの完成度としてはまだまだな感じですが、今後の展開に期待が持てる内容ではあったと思いました。
クソ野郎どもの最高の映画!
まずタイトルコールで果てしなくテンションが上がる。
自分は、Come And Get Your Love が流れ出してあのタイトルロゴが出た瞬間にこの作品が名作だと確信できた。
80年代の音楽と監督のユーモアから生まれるギャグが上手くマッチングしていてつい笑みがこぼれるのである。その象徴がオープニングであり、ここだけでテンションは最高潮である。
それぞれの曲が流れるシーンはいちいち名場面になっているから困ったものだ笑
ほかにもそれぞれのキャラクターをしっかり描きつつ、ストーリーの展開もこなしていくあたりに監督の力を感じた。個性的なキャラクターしか居ない世界をまとめ上げた一つの物語を作り上げたのだから大したものである。今回は、それぞれが失ったものを見つめ直し仲間を得るというチームアップの過程が描かれ、それと並行してクイルの母の物語が語られた訳だが、先にも言ったようにシリアスとユーモア、音楽とアクションそしてキャラクターが見事に混ざり合って完璧なハーモニーを奏でているのだ。
またキャラクターでいえば、スターロードの剽軽な性格を描写する上でクリス・プラットというキャスティングはベストチョイスだっただろう。彼の程よく抜けた雰囲気と演技が映画と観客を繋げてくれる。それで居ながらマスクをつけた立ち姿はただ一言、カッコ良くてそのギャップがまた一段とスターロードの良さを引き出している。よくもまあこんな大抜擢をしたものだとつくづく感心する。これは監督にも言えるけどね。
それ以外にもグルートとロケットの声をヴィン・ディーゼルとブラットリー・クーパーに任せたのは最高の選択だっただろう。グルートは一言しか発せないなかで幅広い感情を感じさせるという離れ業を見せてくれているし、ロケットのあの皮肉たっぷりの荒々しい口調もブラットリー・クーパーが勢い良く演じてくれている。
また脇を固めるキャラクターたちも個性が強い奴らが多い。特に自分が好きになったのは、なんといってもヨンドゥ。
青い肌に金属質のモヒカンという意味のわからないルックスで、性格は豪放磊落というなんとも奇抜な存在である。それでありながら、一度口笛で操る矢を使えば一瞬で複数の敵を薙ぎ倒す強さも兼ね備えている。かと思えば小さなマスコットなどに目がなくて尋常ならざる愛情を注いでいるのだから、これを好きにならずに誰を好きになるんだと言った所だ笑
ここまでの出来だと早く続編及びアベンジャーズとの共演を果たして欲しいと願わざるを得ない。
銀河を守る最強チーム誕生。
劇場公開しているときは「うわぁ、これはないわ(^-^;」と完全スルーしていた作品。
今回気まぐれで暇つぶしにと観てみたら……なんておもしろいんだ!(゚∀゚)となりすっかりその世界にハマりました笑
マンガをマンガとして真面目に描いた作品、と言えばいいのでしょうか。変に肩肘張ったリアル志向でなく、これぞマンガ!と突っ走る姿勢に大変好感を抱きました。酷評されている方はそこに乗れなかった、というのがすべてでしょう。なんだ、何の工夫もない単なる陳腐なアメコミ作品じゃないかと。
逆に私はそこがこの作品の大きな強みだと思いました。ここまでベタに真っ直ぐアメコミしてる映画て他にあります?ないですよね。久しぶりに大人の本気、を感じさせる作品でした。
劇中で流れる音楽はどれもよかったし。エンディングでは曲の通りまさに「帰ってこいよ」の気持ちでいっぱいでした。第2章は必ず劇場で観て、笑って、ないて、手に汗握るぞ!(`・ω・´)
普通の陳腐なアメコミ映画
70年代から80年代の思い出を想起させて涙ぐむことのできる人にとっては面白いのかもしれませんが、そうでなければただの陳腐なアメコミ映画の一つです。
キャラ立ちしているとはいえ、在り来たりなごちゃ混ぜヒーローの一つに過ぎず、特別にキャラがいいとも思えません。
全てがマンガチックな勧善懲悪モノ。それでいて、主人公たちの苦労している面がなく、淡々と作戦をこなすので、手に汗握る場面もなく、当然カタルシスのようなものもないです。
シンプルなアクション映画、アメコミヒーロー映画を特別に好きでない限り見る必要はないでしょう。
ちなみに20年以上前のカセットテープで、一度も使われていないものが、あんなに綺麗に聞こえることはないよね。ってのは、ツッコミどころだよね。
好きな映画のひとつになりました。
なるほど。
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