ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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マーベルで一番好きかも
かなり楽しめた作品でした。親近感をもてるキャラクターの集まりで、ストーリーのテンポもよく、今年一番楽しめました。音楽は知らない時代のものだったけど、とてもよかったです。広大な宇宙を駆け抜ける宇宙船!昔スターウォーズを初めて観たときのワクワク感がよみがえってきました!最高!!ぜひとも同じ監督で続編作って欲しいです。個人的にはアベンジャーズより好きかもしれないですね。
グルート死んでなくてよかった!
90点を期待して90点!
圧倒的な映像美とアドベンチャー感で楽しめました。不覚にもちょっと泣いてしまいました。あの木のモンスターがね。ちょっとアライグマ説明しすぎだったけどね。 あの力もちのやられっぷりはマトリックスのモーフィアス、あるいはドラム戦の天津飯みたいでかわいそうでした。 途中監獄脱獄ものっぽさもあり、このまま脱獄もの映画になってもいいと思った。 ちょい役が豪華でした。
面白かった。
とにかくキャラクターが魅力的だった。力持ち、モンスター、紅一点(緑?)、やんちゃラスカル、地球人、と組み合わせが絶妙。観ていて退屈しなかった。 それに注目してばかりで銀河の戦力分布とかが解りづらかったけどまーいいか。意外と昼間の地上でのシーンも多くて見やすかった。空中戦も迫力あった。 グルートの欠片を持って悲しむロケットにはホロリとしました。 いろいろと見どころのある痛快エンタメ作品だと思います。カセットウォークマンで始まった作品とは思えないです(笑)
気楽に楽しめる娯楽映画
面白かった!SFとカセットテープの組み合わせのレトロフューチャー感か素晴らしい。サントラ聞きたくなる。あとアライグマが素敵。いやメンバーみんな素敵だけど。
最高に楽しい映画!
個性だらけのキャラクター達の最高に楽しい世界!って映画でした。 ヒーローがどれほど重いものを抱えていて、どういう背景があってこれは深い闘いなんだ、なんてものがほとんどなくても、楽しいものは見られる!というのを改めて認識した気がします。そういう深いのも好きですが。 一言で好きです!この映画!大好きです! 全体的に続編への引きという感じもあったのでそこへの期待を強く持ってます!
バタバタしてたけど面白い!
期待してなかったけれど、面白かった!全体を通じてひっちらかってる感じ。それさえも面白く感じさせてくれるアメコミ感が魅力的。なんとなくご都合主義でエンディングを迎えるし、続編アルヨ!的なラストまでのゴチャゴチャがすごく新鮮で楽しかった! 続編、楽しみ。
IMAX3Dで!
鑑賞するのをお勧めします♡ 私は前からMARVEL好きですが 全く知らんって人でも 楽しめますね♡スカッと*\(^o^)/* また大好きなMARVELシリーズが 増えました!! 2時間あっとゆーまです!!
最高のアメコミ!
いや〜おもしろかった! 深さはないけど、とにかく楽しかった。 この監督のことは知っていたけどやはりセンスがあるな…。腕もさらに上がっていてビックリ。 とにかくこの映画には意外な感動なドラマあり、グッとくる部分あり、チームになるまでの丁寧なドラマあり、盛り上げ具合のバランス良し、キャラ立ちすぎるキャラたちあり、慨視感のない宇宙飛行機のデザインなど楽しい要素が二時間にてんこ盛り。 アライグマ、木のグルートと子供向けな要素があるが、今作は70〜80年代の曲が流れて『フットルース』ネタがあったり、エンディングロール後に知っている人は知っているあのキャラが登場したりと映画ファンの大人も楽しめる。 そして、今作、何より良いのが、最後までチームで戦うこと。 なかなか敵が強いのであるが、普通だったら一人が戦ってなんとか倒す展開になると思うが、今作はチームで倒すというあまりありがちではない倒し方をします。 どういう倒し方かは説明しないが、くだらなさがあるんだけど結構グッときちゃう倒し方で胸が熱くなってしまった。 そして、続編の示し方がなかなか上手くて最後の音楽の使い方にはどこかハッピーになれる。 とにかく見終わった後は素直におもしろかったと思える作品で今年のマーベルでは最高傑作。 ぜひご家族、友人、恋人、アメコミファン、映画ファンの方はぜひ劇場でご覧ください。 ちなみに自分としては子供がいる方は吹き替えで良いと思うけど字幕をオススメします。 アライグマの声をやっている〈ブラッドリークーパー〉がハマりすぎてニヤニヤが止まらなかったです(笑)
これこそアメリカ映画!
「アベンジャーズ」のマーベル最新作。 特殊な連中が手を組んで悪者と戦うのは「アベンジャーズ」、「ファンタスティック・フォー」と同じですが、本作は少し違ったタイプのヒーローアクションだと思いました。 キャラクターそれぞれの活躍の場が設けられており、見ごたえがあります。 宇宙の映像も神秘的で、素晴らしい映像世界です。 流石はマーベル作品。「アベンジャーズ」、「マイティ・ソー ダーク・ワールド」等の作品との繋がりも忘れていない。 今後の展開がどうなっていき、本作と「アベンジャーズ」シリーズがどのように繋がるのかが楽しみです。 ただ、この様に話をどんどん繋げて行くと、途中観れなかった作品があると、もう置いて行かれてしまう事が難点ですかね。 本編は2時間弱なのでそこまで長く感じませんでしたが、お尋ね者の彼らが手を結ぶ展開が早すぎて一瞬ついていけなくなりました。 来年は原作では「アベンジャーズ」のチームの一員である「アントマン」の作品が公開され、「ブラック・ウィドウ」単品の作品も公開されるとの情報があります。 本作とどう関わるのかが早く知りたいです。
SFの未来感とそれぞれ立ってる異色キャラとノスタルジーとの融合が素敵
そこまで期待してなかったのですが、色々と詰め込んでくれました。 所々ユーモアを挿んできて、楽曲もとても良い。 40代以上の映画・音楽好きなら更に楽しめる作品ですね。 最初~序盤まで全体的にとっちらかった印象もありますが、 そこは中弛みしない意味で好意的に受け止められます。 それに中盤からはしっかりまとめてくれてます。 キャラクターの個性がそれぞれ立っていていい。 とても楽しめる作品でした。続編も期待。
スカッと楽しめてホロッとくる、ポンコツ共の最ッ高な物語。
非常に良かった。 2010年頃に映画化が話題となり、11年に「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」でロケット・ラクーンが登場したものの。 正直、「誰だ、コイツラ」という期待感低めの作品でした。 予告編もマーベル印は付いているもののロケットの可愛さ推しの内容にDr.ドリトル的な作品かと思いきや。 …最高な作品でした。 何といってもキャラとミュージック。 まずガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々。 予告編ではロケット・ラクーン激推しですが。 …いや、確かにロケットも最高なんですが。 他の面々も負けず劣らず最高でした。 リーダーであるピーター・クイル。 イイ加減だが何処か憎めない彼は表情豊か。 「相手構わず欺き盗め」という荒んだ生活を送るものの人懐こさがあります。 投獄された刑務所内でのパントマイムは思わず笑いました。 闇の勢力の暗殺者であるガモーラ。 悲惨な出身からくる陰を背負い冷徹な雰囲気を漂わせていますが。 彼女が時折見せる戸惑いの表情や「いやいやいや」という顔突っ込みは良いアクセントでした。 復讐の鬼と化したドラックス。 彼も悲惨な経験から復讐の鬼と化していますが…“馬鹿”という鉄板を持っています。 比喩表現が分からずキョトンとしつつ憮然としつつ真面目に反論する彼も良いアクセントでした。 賞金稼ぎであるロケットとグルート。 ロケットは刑務所内の寝癖があざとい位可愛かったのですが。 既に十分に宣伝されているため置いておいて。 相棒のグルート。 コイツの可愛さがハンパ無い。 つぶらな瞳で小首を傾げて反応する彼が本作で一番の可愛さを誇っていました。 言語が限られている点も含めて何を表現しているのか汲み取りつつ仕草を観るのは本作の魅力の一つとなっていました。 そんなバラバラの彼等の共通点は…大事な何かを失っている点。 失い哀しみに暮れ社会から足を踏み外したポンコツなアウトロー共が物語を通して共闘し成長する姿。 これでグッとこなければ何でグッとくるのか!? そして随所に差し込まれる70年代ミュージックが非常に格好良い。 原作漫画には無い設定である、亡き母が遺した70年代ヒット曲のミックステープ「Awesome Mix Vol.1」を初代SONYウォークマンで聞くピーター・クイル。 余談ですが、字幕版にて「Awesome Mix」を「最強 Mix」と訳した点は亡き母の生前のイケイケ感も出ていて良かったです。 自分の青春時代にマッチした曲ではありませんが時代を超えてグッときます。 初代SONYウォークマンの付随ヘッドホンは壊れ易いという話も聞いているので、ピーターが母との想い出を大事にしていることもよく分かる非常に良い追加設定でした。 キャラとミュージックがパキッとハマっていて物語への期待感がググッと上がったのが冒頭。 暗い病室、殺伐とした拉致映像を経て…26年後の惑星モラグ。 それまでのジメッとした雰囲気をバシッッと吹き飛ばす「Come And Get Your Love - Redbone」とピーターの軽妙なステップ&キック。 そして畳み掛けられる「Guardians of the Galaxy」の画面一杯の題字。 この作品が面白くない訳がない、と思わせてくれるインパクトがありました。 カッチョ良かった。 明るくて面白くてスカッと楽しめてホロッとくる本作。 昨今、暗いヒーロー像が跋扈する中で、新たな明るいヒーロー像への転換期を担う作品と言えます。 鑑賞後「いつまでも彼等の遣り取りを観ていたい」と思わせる魅力がありました。 前知識無しで十分楽しめますが映画「アベンジャーズ」を観ると楽しさが増します。 既に次回作が2017年公開が発表された本シリーズ。 地球で活躍する面々との絡みがどうなるかも今から楽しみです。 オススメです。
galaxy!感。
あまり、SFとかファンタジーが好きではないのに、これは最後まで楽しく見れました。
多分、マーベル好きという点もありますが。
70年代の音楽も良くて、TSUTAYAで借りようかと思いました。
敵が弱いなんて色んな意見がありますが、まだ、敵のなかでも真の敵が出てないですからね(笑)
アベンジャーズなんてロキすぐ死んじゃうし(笑)
負けたらヒーローじゃないんですよね。
だから敵が弱くなるけど、仕方ない。ワンピースだって結局最後はルフィが勝ちますから。
とにかく伝えたいのは、アメコミはスーパーマンからヒーローは強い。ボロボロになっても最後には勝つということ。
マーベルよくやってくれた!
さすがマーベルやってくれました!って感じですね(笑)
もう個性的な仲間達でたいへん賑やかでした!アライグマのロケットとグルートが私の中でツボでした..!
キャラが合っててたくさん笑わせてもらいました!
劇中に流れる音楽もおしゃれでした!
いいところで曲を流すのがまた感動でした、ずっと涙目でした!
笑いあり涙ありの話です。。ほとんど泣いてましたけど。。
だんだん仲間の心が1つになるところが素敵でした!
続編もまたあるみたいなので今から楽しみです
観てよかったと思いました~!
楽しい!
マーベル映画が量産されている中、頭一つ抜けてる面白さだと思います。非常に楽しい。 70年台ポップスのミックス具合も心地よくて、冒頭のシーンのタイトルバックはあがった。 短い中にもキャラの個性も出せて、メッセージにも芯があり、非常にいい映画を見たなーって思いながら劇場を後にした次第。オールユーニードイズキルと違い3Dも非常に見やすくてよかった、、、今一番のオススメ
Take My Hand!!!!!
アライグマの存在そのものがユーモラスで目を離せない。 つぶらな瞳の樹木のグルートも良い味。 この2人(?)が弱きものの象徴を体現していて応援メーター上昇の推進力となっている。 主人公のクリス・プラットも好演。 三枚目路線を軽快に突っ走っていて清々しい。 孤独や悲哀を抱える5人がTake My Hand。そこから繋がりが芽生えるクライマックスに感涙した! 26年間、聴き続けて耳と身体にインプットされているカセットテープには続きがあった。 Vol.2の発見により第2の旅路が始まる! 今度ひとりじゃないチームがいる! 新しいスペースオペラの誕生に出会えて素直にワクワクした。 魅力的な個性を発揮しながら機転と度胸と信頼で道を拓いてゆくアクション・アドベンチャーが最高! 今後のシリーズ化が楽しみ。 ★★★エンドクレジット後に思わず笑ってしまうオマケ映像!!!
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