アナと雪の女王のレビュー・感想・評価
全491件中、81~100件目を表示
ディズニーは緻密な集団だ。2時間の中で観客が求めるものを、たぶん分...
ディズニーは緻密な集団だ。2時間の中で観客が求めるものを、たぶん分単位で計算している。この作品の一番の盛り上がりは中盤で雪の女王が誕生するあたりだと思うけど、最初からそれに向けてテンポ良く伏線を積み重ねていく。解き放たれたエルサが氷の城を一瞬で築くLet it goチューンは、レミゼラブルのアンハサウェイもワンピースのクザンも敵わない哀愁と迫力。松たか子って本当にいいとこどりで、つまりは見る目があるってことだね。後半はちょっとスローダウンして、いつものわかりやすいディズニーになっちゃうけど、凍った心を溶かす真実の愛にひとひねりあるから、良しとしましょう。8点
愛って、そっちの愛か!
基本、ミュージカルはあんまし好きではないけど、本作は曲も良く、ストーリーも良く出来ていたので楽しめました(^^)b
特に挿入歌が良く、話題になった松たか子バージョンのテーマソングも良かったし、神田沙也加(アナ)による挿入歌も良かった♪
ただ、意外なラストって聞いた気がするんだけど、特に意外では無かったかな~
本作は、雪の表現も見どころ。
サラサラでフワフワそうな、パウダースノーな感じもよく描かれてました(^^)b
それにしても、オラフ役はなんとピエール瀧。
どんな顔してアテレコしてたのか…
ってゆーか、ピエール瀧って知らなかったら、全然気づかないわ(^_^;)
あっ!
エンドロール後に、オマケ映像があるので、お見逃しなく!
オラフが良い味わい
ん?ミュージカル?
っていう始まりだったので、こりゃ無理かな?って思ったけど、CGの美しさ、アナとエルザの個性的な表情にだんだんのめり込んでいった。
ストーリーは単純なんだけど、大人も十分楽しめる内容。
でも主題歌?が売れたから映画も売れたという印象。
字幕版も観てみたい。
ディズニーらしい
困難にもまっすぐポジティブに向き合いハッピーエンドを手にいれるという、ディズニーらしいストーリー。映像がとても綺麗。そしてオラフのキャラがとても魅力的でした。あの有名な曲がかなり序盤に出てきたのには驚きました。
CGの美しさ。
氷がものすごいキレイ。これにつきる。
ミュージカルアニメということで、有名すぎる歌もわくわくしてとても楽しい。話の展開も早くスピード感があり、映画館で見たらそれなりに楽しめるんだろうと思う。
ただ、話は意外性を狙っただけであまり深みがない。子ども向けアニメの域は出ないなと思う。アナやエルサ、他キャラクター、一人一人がキャラだちしているが、なんか人間味がないというか、キャラだちし過ぎて感情移入できない。
現代社会における女性の生き方、愛のあり方… 男(王子様)に依存しない自立した女性。
王子に選ばれる受け身のお姫様ではなく、男を選ぶ女という図式を明確に描いている点が面白かった。
物語は時代の価値観、理想を反映している。そういった点で興味深かった。
ありのままで
Let it goのビデオクリップ部分は傑作。歌の中でストーリーが転じてカタルシスを与えてくれる。人生の応援歌。これだけで泣ける。しかし、その後、アナが中心に描かれる。アナはそこまで成長しない。
主人公が姉妹とはいえ、男は記号化され過ぎている。ハンスはほとんど人間性が欠落している。現代的な女性の描き方なのかもしれないが、少し振り切れ過ぎている。
楽曲、歌声は素晴らしい。耳に残り、映像も蘇る。
地上波初登場というのを見たが、テレビ局の破廉恥極まりない自作エンドロールに吐き気がした。
ミュージカル映画としても良く出来てる
正直広告代理店のゴリ押しで流行ってると勘違いしてる人が見に行ってるだけかと思ってましたが最近のディズニー映画にしてはまあ面白かったです。
ミュージカル映画としても良く出来てるなあと思います
女性と子供向けの映画ですね
ディズニー映画でここまで感動するとは
ディズニー初のダブルプリンセスらしい。まず音楽が素晴らしい。歌は本当に印象に残る。そして氷と雪の映像表現が凄い。パラパラな雪。ゴロゴロの雪。雪の質感の描き分けが凄い。ロマンティックなラブストーリーも含まれているが、最後は姉妹愛に着地する点も今までに無い形で良い。家族みんなで見れる作品。
遅ればせながら観ましたよ
なんだかとってもヒットしてましたね、でも私は見ていませんでした。特に理由はないのです。別にディズニーが嫌いでもありませんしね。
で、見てみたんですが、私的には、それほどヒットするものでもなかったですね、はい、すいません・・・。
なんででしょうね、『ダンボ』とか好きだったし、感動すらしたんですが、なにかそれとは映し方が違う感じなんですよね。キャラクターの動きにダイナミズムがないという感じかなぁ・・・。
レリゴー♪なんてよく歌われてますが、これも本当の解放というよりも、エルサの病理全開の歌だったように感じちゃって、内容的にもしっくりこなかったですね。
1回観たら気が済んだ
字幕版を観たかったのだけど、その日はちょうどいい時間と場所がなかったので日本語吹き替え版。歌と映像はよかった。それだけ。ストーリーは大したことなかった。この映画で何度も泣いた人がいるというのが理解できない。まぁ感じ方は人それぞれだからね。字幕版は後日観ようと思ってたけど却下。1回観ればいいや。
今流行ってるレリゴーは、お姉ちゃんのやけになってる歌なんだなと思った。
お母さん世代→シンデレラ・白雪姫→王子様…♡かっこいい///
わたしたち世代→美女と野獣→王子様は見た目じゃないの!中身なのよ!
今の子世代→男なんて頼りにならない!!自分でがんばるのが一番!!
って時代が反映されているなと思います。
中身は、ディズニーっぽい夢にあふれた感じはなかったけど、
話の進行は面白かった。
今流行ってるレリゴーは、お姉ちゃんのやけになってる歌なんだなと思った。
もっとアナがお姉ちゃんが遊んでくれなくてツラいのはとてもよくわかったけど、
このお姉ちゃんがこんなにやけになるくらいツラい描写がもう少しあってもよかったと思う。
ディズニーランドが入場制限かかって入れなかったときに、
せめてのディズニー感をってことでエクスピリアで観た。
全491件中、81~100件目を表示