マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
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マイティ・ロキ
やあ順調ですねアベンジャーズ関連の単品作品。
今回はなんといってもですよ、他の要素が絡まない正真正銘のソー単品作品!と、ほぼ言い切ってしまってもいいのではないでしょうか。次のアベンジャーズに向けての伏線をこれみよがしに散りばめてない、という意味で。
この、マイティ・ソーの屋号だけで攻めてる感じがイイですよ。そこに好感持てました。思い返せばアイアンマン3もそうでしたよね。
今までは、ほら、アイアンマンもハルクもソーもキャップも、アベンジャーズに向けてのブリッジ的な役割が割かし強かったじゃないですか。今回はそこから脱却したんだな、というね。
いや勿論ね、所々、要所要所のキーワードやストーリーラインで以ってのアベンジャーズ要素、シールド絡みの話も出て来ますけど、それは現在進行形でありつつも外側の話題であって、今回はもうソーの活躍、ロキの暗躍、アスガルドの危機、新たな敵ダークエルフの猛攻がメインであってね。
そういうマイティ・ソー世界での物語展開がイイなあと思って。
まあ映画なら本来、そうあるべきなんですけどね。
で、今回続編のソーの方が前作より好きなんですよね、自分。なんていうか、アベンジャーズでマーベル・シネマティック・ユニバースの深みって増したじゃないですか。各シリーズで補足が色々付いたでしょ。
ソーの続編とは言いつつも、アイアンマンにしたってキャップにしたって厳密にはソーの続編だったりする訳じゃないですか。そういうお得感?一見さんお断り感?アベンジャーズから独立しつつもアベンジャーズの知識なくしては理解が深まらない、みたいな。これって、アベンジャーズシリーズを観て来た人間の特権でしょ。
その流れから観てても楽しめたな、という。
いや本当、そういう意味に於いても、アベンジャーズ、マーベル・シネマティック・ユニバースのこれからの広がりが楽しみです。
ロキサイコー!!!!!!!!!!
今までのマーベルシネマスティックユニバースの映画は全部見てきましたがこの映画はかなり面白かったです!!今回の話はアベンジャーズの後の話でソーがオーディンに認められロキは牢獄…しかしあれだけ裏切ったロキをまだ信じるソーの優しさやロキの企みなどかなり複雑でうまく作ってあるなぁと思いました!もともとロキが好きですがこの映画でもっとロキが好きになりましたwwコミカルなシーンも満載でいろんな人が楽しめると思います。最後にこの映画を見る前にマイティーソーとアベンジャーズを見てから見るともっと楽しめると思います(^^♪エンドクレジットの途中にはあの人が…
前作を遥かに超える面白さ
前作がアレだったのであまり期待はしてなかったですが、意外と食い入るように鑑賞してしまった!!アスガルドでの戦闘シーンはスター・ウォーズちっく(敵の武器、乗り物)
途中思わぬところで、キャップの登場!?となかなか楽しませてくれました♪
MARVELのアベンジャーズファンには見逃せない一作ですよー!!
何も考えずに楽しみたいけど、ちょっと疲れたカナ?
ソーとジェーン
仲間たちは代わらすgood♪
ロキも美味しさ満載。
でも 爽快感が足りない
楽しみに待ち焦がれ過ぎたのが
あだなのか
見終わって軽い疲労感
私は1作目にときめき過ぎたのか
今回はやや長く感じた(T-T)
単純に楽しめる作品だとは
思いますが・・
ロキがおいしいなー
アメコミ好きな旦那に連れられて、1作目とアベンジャーズを見てます。
ソーがかつてのブラピみたいにセクシーでかっこいいですよね。
ナタリーポートマンは美しくて知的でいいですよね。
映画の格がぐっと上がる気がします。
今回はファンタジー的な雰囲気のアスガルドの場面も多いので、スターウォーズのアミダラ王女を髣髴とさせて、すごくしっくりしますね。
話の展開はちょっと色々ご都合主義じゃないか?て思うところもありましたが、まあ細かいことは気にせず楽しんで見ました。
やっぱソーはかっこいいし(笑)
(見に行きたがっていた本人の旦那は途中で寝てしまったらしいです…。最初のほうが退屈で眠かったらしい。)
ジェーンはエーテルを取り込んで「最終兵器彼女」化してしまって、おもしろくなりそう!と思ったんですが、特にその力を有意義に使うこともなく、ソーの母親を死なせる原因になったり、アスガルドを混乱させたりで、ただの「運び屋」でしかなかったのにガッカリでした。
もっとヒロイン的ながんばりが見たかったかな…。
対して、後半のロキは今回おいしいとこいっぱい持って行ってましたね。
裏切ったと思ったら実は敵をだますための演技で、「いいやつだった!」で終わると思ったらやっぱり最後の最後でどんでんがえし…。
最後の3作目のラスボスはロキなんでしょうか?
楽しみです。
まあ今回もかっこいいソーが見れたので私は満足です(笑)
壮大なる物語の序章
今回の敵は強大な奴でソーの故郷 アスガルドも崩壊寸前に至ります。
そこで昨日の敵は今日の友とばかりに強敵を倒すためにロキと手を組みます。
ロキも始めは難色を示し、ソーをおちょくったりしたのですが、敵の本拠地に着く頃には兄弟仲良く勇敢に戦ったりします。
アベンジャーズでロキに操られていた博士が意外な登場をし、キーパーソンに成ります。
この映画はアベンジャーズ続編と製作予定のガーデアンズ オブ ギャラクシーを繋げる橋渡し作品にもなっています。
わああ〜;;;;
1作目より全然おもしろくできてると思いました。
セルヴィグ博士のところはおもしろくて何度も笑ってしまいました。
アクションシーンも重力を使ったところがとても斬新で見ていてワクワクしました。
そして何より神兄弟やばい…
ロキ可愛すぎか…
ロキほんと…かわいい…
萌え要素もたくさん詰まった映画でした。本当にありがとうございました。
ソーの豪快さと複雑な心理のロキという二人のキャラクタの対比が面白い
マイテイー・ソー シリーズ2作目。今回はIMAX3Dで迫力が増している。舞台はアベンジャーズでニューヨークを破壊したので、今回はロンドンを破壊! 敵もアベンジャーズからさらに強大化し、アスガルドは危機に陥る。単純なストーリの映画だが、ソーの豪快さと複雑な心理のロキという二人のキャラクタの対比が面白い。
ダーシー役のKat Dennings(TVコメディの「ボンビーガール」のマックス)の演技も秀逸。
映画の最後は、ちょっとコミカル。エンドロールが終わるまで席を立たないこと!
第3作も制作されるという話だが、今回のソーのストーリは、来年公開されるアベンジャーズ続編につながるのであろうか? こうなったらマーベル映画は全部観るしかない。なかなか商売がうまい。
さて、次は4月のキャプテンアメリカの続編だ。これも3Dになる。
最高ヽ(o゚ω゚o)ノ
マイティ・ソーの一作目も、アベンジャーズもアメコミ作品は全部見てます!
今回はどの作品よりも楽しかった!
ちょっと無理やりなテンポのとこがちらほらあったけど、気にならないくらい他の話が面白かったし、映像もすごかった…
DVDがレンタル始まったらまた借りて見ます!
スカッとする
アクション映画大好き!
アクション映画に小難しいひねりはいらんです。
もう闘って戦って興奮させてくれればそれでいいんです。
わけのわからない現象の中での敵のボスとの激しい戦闘。
その間のお笑いの間。
電車乗るなよ神様w
とにかく最強アクションでした。どうしても最後があっけないように感じるのはしょうがないか。
気になるのは、前回も今回も浅野忠信さんをもう少し出してあげてくださいってとこ。
他のソーの友たちは活躍してるのに、つらかったw
そして最後の最後まで観ると、「あ・・・」ってなります。
あ、一つ気になるんですが、わたしはあまり原作を知らないので普通に楽しいんですが、アメリカの原作ファンには「こんなのソーじゃないっ!」って思う人はあるんでしょうか?
日本人が漫画原作を映画化されるのをあまり好まないように。
マイティ・ソー!
前作に比べてエンタメ性がアップしていたように思います。
派手なアクションや合間に挟まれる笑い所、主役脇役問わずキャラ性が磨かれていて、素直に面白い!と感じました。とても取っ付きやすいというか。
なので前作の気風が好きな方にとっては肩透かし感があるかもしれません。
しかし、そうかといって人間関係の描写が希薄かといえばそうということもなく、また、ソー自身の王族として、或いは一個人の男としての成長ぶりには目を見張るものがありました。
そして俳優女優、CG、音楽、舞台装置、小道具、ストーリー…etcどれをとってもゴージャス!
アベンシャーズでは見られないソーの世界、アズカルドの雰囲気を存分に楽しめます。
相も変わらずマーベル映画十八番のエンドロールオチ(?)があるので、終わったと思っても、劇場が明るくなるまで席は立たないことをお勧めします。
荘厳かつ神秘的な映像と、交錯する物語に魅了
神々の世界と現代の地球が見事に交じり合い、壮大で大迫力な戦闘の数々に興奮しっぱなしでした。
またロキが非常に大事な役割であり、レディシフと三騎士の活躍、ジェーンへの愛、多くのキャラが出演する中、しっかりとソーが主役というのが明確に描かれていて、さらにシナリオも作りこまれていることに感服の出来栄えです。
闇の時代から引き継がれた因縁の対決、9つの世界を交えた戦闘、
「アベンジャーズ」プロジェクトと連動したストーリー、裏切りと様々な交錯する展開に大満足でしたし、今後のシリーズへの期待が抑えられません。これ程までに凄まじく豪華なシリーズはそう作れませんし、原作の素晴らしさと人気が窺い知れます。
神は人間が創ったものと考えている人間ですが、本当に神々の世界が実在するのなら、こういう世界なんだろうなと魅了されるほどの映像美に、最近は慣れてしまっていたVFXにも感動しました。
前作でソーが語っていた「魔法と科学が等しく存在する世界から来た」というセリフ通り、世界観や兵器もどこか人間のものに近いが明らかに違うという部分も「マイティソー」の引き付けられるところだと思います。
シリーズお馴染みの原作者スタン・リーを探せ!も楽しめましたし笑、だんだんジョークにも磨きがかかり、今作は結構笑わせてもらいました。
再三上映終了後におまけ映像があると告知されているにも関わらず、終了後すぐに席を立つ人が多いですが、今後に関わる重要なシーンと、今作の締めに相応しいシーンも収められていて非常に満足のいく作品でした。いやー最高にかっこよかった!
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