マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
全188件中、61~80件目を表示
作品自体ファンなので贔屓評価。
作品自体ファンなので贔屓評価。
これはマイティー・ソーファンもしくは
アベンジャーズファンにはたまらないね。
ロキとの共闘といい兄弟の絡みが多いので
待ち望んでいた作品に仕上がってます。
寝てしもた
途中から、惑星?での戦闘になるため
とても画面が茶色いシーンが続く。
そして、寝てしまいました。
アベンジャーズとの辻褄合わせ的な台詞に、現実に引き戻され、世界観に入り込めなかった。
昨今のヒーロー映画よ、キャラクターを見に来たのではない、映画を観に来たのだ。
ソーのような性格の方は、王様向きではないのも事実だと思います。頑張れロキ。
訳わからん壮大さ
何が起こってるのか全く理解出来ないけど、なんか壮大だぞ!大変な事が起こってるぞ!と言う事だけは分かる。
そして、浅野忠信の必要はあるのか?前作全く活躍してなかったから今作こそ!と思ってたら早々に何処かに行ってしまった。
ボスとの決着もあっさりしてて、見せ場が何処なのかよく分からなかったけど、
これを見た方がキャラは掘り下げられるのでアベンジャーズを楽しめるから見るしかない作品ではあった。
ナタリーポートマンとベネチオデルトロ見れたからま、いっか的作品。
5000年に一度のチャンスらしい
ビジュアル的には、"Star Wars"と"The Lord of the Rings"辺りの世界観を彷彿とさせ、舞台は空間を超えた宇宙規模という壮大なスケールです。
タイのお祭りから着想したのか、お葬式のシーンが幻想的で美しかったです。
クスッと笑えるシーンが多かったです。
やっぱりロキは・・・・・
マイティ・ソーってこんなに笑えるとこいっぱいだったっけ?と思うほど前回より色々笑えた。アベンジャーズの時の影響によって精神的に病んでしまってるセルヴィク博士とかw 今回のゲスト出演はロキが少しの間、姿を変えたキャプテンアメリカのスティーブと、この時はまだ公開されていないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの悪役コレクターが登場。ロキは信じていーのか悪いのか話中もずっと振り回されますが、ソーと協力して死んだときは泣けた!なのにやっぱり・・・・・(T_T)
輪をかけたカオス
アベンジャーズのNY大戦から1年。
主犯のロキはソーに捕まりアスガルドにて終身刑として牢屋に入れられていた。
ソーが惑星直列による9つの世界の混乱を止めようと奮闘する一方、ダークエルフのマレキスが目覚め強力な力を有するというインフィニティストーンの1つエーテルを求め動き出す。
世界の命運を賭けた戦いを描いたマイティソーシリーズ2作目にしてMCUシリーズ第8作目。
世界観が壮大すぎて理解がしんどいシリーズ、マイティソーの第2作目は前作に輪をかけたややこしさと膨大な情報量で何を言ってるのか何が起こっているのかわからない笑。
とりあえずインフィニティストーンの1つエーテルが登場する点が大きな特徴。
さらには大人気ロキも再登場し、非常に人間らしい姿を見せるためファンとしてはたまらない展開が目白押し笑。
あんだけの戦犯行為を働いたのにそのキャラクター性で許されかけてる辺りすごい笑。
牢屋から出され、ソーと共に敵地に向かう途中のウキウキしたトムヒの演技とキャップのチョイ役出演に笑った。
その後のアズガルド脱出も面白かったけどやっぱし全体的に世界観の説明不足だからいまいち理解できなかったなぁ。
正統派な面白い!って作品ではないけどちょいちょいユーモアのある仕上げにはなってるソーが電車乗ったり、イチャついてたらワープで飛ばされたりとか笑。そのワープの説明も難しくてよくわかんなかったけど笑。
とりあえずはクリヘムがかっこいいのでOK。相変わらずのイケメンマッチョ笑うとかわいいでトリプル役満ですね。
2016年05月15日(日)1回目
2017年11月12日(日)2回目
2018年04月08日(日)3回目
2019年04月05日(金)4回目MovieNex
ナタリー・ポートマンとロキ・ファンへの媚び売りで成り立つ作品。
2014年2月中旬にTOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン1にて3D版を鑑賞。
『アヴェンジャーズ』のヒットによって、勢いに乗る“マーヴェル・シネマティック・ユニヴァース(MCU)”の“フェーズ2”作品における『アイアンマン3(2013年)』に続く第二弾にして、『マイティ・ソー』の3年ぶりの続編が本作『マイティ・ソー ダーク・ワールド』であり、監督はケネス・ブラナーから、本作が劇場公開作の初メガホンとなるアラン・テイラー監督に交代し、壮大な世界がより深まった作品となっています。
“アヴェンジャーズ”の一員としてニューヨークの戦いに参加し、義弟のロキ(トム・ヒドルストン)の陰謀を阻止し、アズガルドへ戻ったソー(クリス・ヘムズワース)は4人の仲間(ジェイミー・アレクサンダー、浅野忠信、レイ・スティーヴンソン、ザカリー・リーヴァイ)と共に9つの惑星の争いを終結させ、束の間の平和を取り戻したものの、地球では恋人のジェーン(ナタリー・ポートマン)が“エーテル”と呼ばれるエネルギーを吸収してしまい、それにより、遥か昔に宇宙を暗黒に変えようとしたダーク・エルフ軍が眠りから覚め、司令官のマレキス(クリストファー・エクルストン)がアズガルドへの侵攻を開始する(あらすじは以上)。
前作『マイティ・ソー』はアズガルドの壮大な世界とニュー・メキシコのこじんまりとした世界の両方で巻き起こる陰謀と“俺様ヒーロー”のソーを魅力的に描ききり、MCUのシリーズとしても、単体としても、とても楽しめただけに、本作には期待したかったのですが、『アイアンマン3』がつまらなかったので、期待度を思いっきり下げ、本作の日本上陸時の段階でアラン・テイラー監督が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の監督に抜擢されていただけに、「テイラー監督の手腕を確かめる」という気持ちで観てきました。それでも、本作は『アイアンマン3』よりもつまらない一作という印象を持ち、ただ、テイラー監督の演出だけを楽しむ作品にしかなりませんでした。
MCUの作品としては『アイアンマン3』よりも良かったです。同作では触れられなかった“シールド”は本作にも出てきませんが、危機的状況において、ダーシー(カット・デニングス)がシールドへ電話を掛けても、繋がらないという描写を盛り込んで、シールドのエージェントが動けない状況に置かれているという事が分かるだけでなく、ロキがキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)に変装して、キャップのカメオ出演を実現させ、『アヴェンジャーズ』でロキに操られた事による後遺症でセルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)が奇行に走って、お笑い担当に徹し、ロキと対面したジェーンが「ニューヨークのお返しよ」といって平手打ちを彼に食らわせたりと、シリーズの要素を無理せずに見せてくれるというだけで、そういうのが無かった『アイアンマン3』と比べても、遥かに印象は良い作品で、明るい娯楽大作だった前作(『マイティ・ソー』)よりもトーンは暗めですが、これは悪くありません。
本作がつまらないのは『アイアンマン3』以上にネタ切れ感が満載で、過去に色々なアクションやSF映画で観たシーンの焼き直しに走り、大作映画におけるアイディアの枯渇を感じさせ、話も殆ど進展させておらず、主人公である筈のソーが存在感を発揮せず、ロキやジェーンの方が目立っていて、全体的に肩透かしを食らう作りになっている事です。ダーク・エルフ軍のアズガルドへの侵攻のシーンは『リディック(2004年)』のネクロモンガーによる“ヘリオン第一惑星”への最初の侵攻シーンに『スター・ウォーズ(1977年〜)』の戦闘機を駆使したアクション・シーンを足して2で割ったような感じで、マレキスを演じたクリストファー・エクルストンは『リディック』でロード・マーシャルに扮したコルム・フィオール(奇しくも、『マイティ・ソー』でヨトゥンヘルムのリーダーを演じていました)に顔が似ていて、衣装もそっくりなので、マレキスが登場する度に「何の映画、観てるんだっけ?」と疑問を感じたほどでした。そのマレキスや右腕たちが強くなく、存在感にも欠けるので、見掛け倒しの悪役にしかなっていないのが残念です。
ヒロインのジェーンは行動力のあるキャラとして描かれ、戦う術を持たないために、アズガルドへやって来て、そこで戦闘が始まっても、自らは戦えず、誰かに守ってもらう立場となっていて、ソーの母親(レネ・ルッソ)に守られますが、その姿は『スター・ウォーズ ファントム・メナス』におけるジェダイにピンチを救われるアミダラ女王と丸被りで、これも新鮮味は無く、ジェーンがやって来てからのアズガルドの世界は突然、独自な光景を失い、それも『スター・ウォーズ』での惑星ナブーの湖水地方にしか見えず、前作の公開前にオスカー女優となったナタリー・ポートマンに気を使っているのか、それとも、マーヴェルだけでなく、ルーカスフィルムを傘下に収めたディズニーが「私たちは“スター・ウォーズ”を作れるようになったんです」と嬉しさをアピールしているのかどうかは分かりませんが、こういうのは不要なヴィジュアルだと思います。『アヴェンジャーズ』では四大ヒーローと対峙し、強くはないけれど、悪役として君臨した事でファン層を拡大して、その人気はソーを上回るロキの出番が中盤から増えていて、『マイティ・ソー』としての安定感は増して、話も盛り上がりを見せる点は納得できますが、そこからはロキが出てこないと、急にパワーダウンし、ソーは一作目と『アヴェンジャーズ』によってキャラとして成長を遂げ、冷静沈着なヒーローとなり、俺様ぶりが消え失せてしまっていて、主役としての貫禄すら無くなっているので、本作は悪役も居なければ、主役も居らず、一作目では活躍していたソーの仲間たちも空気に等しく、描くべき話も無い(エーテルというアイテムが一作目のデストロイヤー程のインパクトを残さないという点でネタは無かったのでしょう)ので、本作の2時間は主にナタリー・ポートマンとトム・ヒドルストンのファンへ媚びて、MCUの世界観と設定を維持するために存在しているとしか思えません。
ただ、唯一、誉められる点はテイラー監督の切れ味の良い演出とテンポの良い編集であり、それによって、どうしようもない作品を2時間、飽きずに観られるようになっているので、テイラー監督の功績は大きいと言えます。でも、話がつまらない為に、この功績も無意味だったのでは無いでしょうか。
マイティソーとマイティロキ
マイティソーの映画って家族内反乱っていう感じが多いけど今回もそうだった。ちょっと他の方も混ざるけど。
設定とかストーリーはいいし、ファンがあんだけ言った分ロキの出演も多かった。けれども、子供だましっぽいのが多かったかな。なんというか、金曜ロードショー観てる感じ。つまり大事なところがカットされてる感じだった。削除されたシーンがないと物語として通用しないのにカットされてるっていう。そこが残念。
最初の方からそうだったけど、アズガルドの兵士たち弱すぎ。ソーと家族とメインの仲間だけ強くて他が弱い。もっと強化されているんだから、あんなにすぐ負けないと思う。
ロキのシーンはほとんど好きだった。最後はあっやっぱり!っていう感じだったし。コミックだともう完全に悪役になっているからああいうまだ心が残っているシーンが見れて嬉しかった。
余談だけれども、カットされているシーンでロキがムジョルニアを手にしているシーンがある。全くどこに入るか分からないけどあのシーン大好き。Youtubeでしか見れないかな?
パワーアップ
前作と続けて鑑賞しましたが、全てがスケールアップしていた。
やっぱりロキが生きていたが、今後このシリーズが続く上で存在感や性格など重要なキャラクターだと感じた。
次回作も期待したい。
うーん、、
ソーが不死身過ぎてハラハラ感が全然ない。もう少しピンチがあったりしていいと思った。
内容自体もなんか曖昧な気がしてならなかった。最近のマーベル作品は戦闘シーンに重きを置いてる気がして内容はとても薄っぺらく、見てる側は退屈する。もっと心揺さぶるシーンがあっていいと思う。
クリスヘムズワースにどきどき
破天荒な神様かと思いきや、人間のように悩む姿に好感度上げられました。アベンジャーズの中で一番好き!いっそのことジェーンを神々の一員にしてください。そして、ロキがしぶとすぎる。
衰えないロキの存在感
一作目よりは、映像の美しさや展開の面白さ、ソーのかっこよさが増していた。全体的にパワーアップした印象。
ソーが豪快にハンマーを振り回す姿は、やはりかっこいい。
でも今作は、ロキに全てをもっていかれたかな。
ソーとロキの共闘は見所。
そしてロキはやっぱり悪役としての存在感がピカイチ。マーベル作品のヴィラン達の中ではぶっちぎりに異彩を放っていると思う。
またアベンジャーズにもロキがからんでくれたらいいなあ。
全188件中、61~80件目を表示