「メリーポピンズにかける情熱」ウォルト・ディズニーの約束 mahimahi raiderさんの映画レビュー(感想・評価)
メリーポピンズにかける情熱
映画メリーポピンズの制作にあたってこんな背景があったから、今でも魅力的なのでしょう。
原作者トラバースの幼い頃の確執が解消していくとともに、映画の原題Saving Mr. Banksの意味がわかりました。また、原作と映画で違うところがずっと疑問でしたが、これでわかりました。
それにしてもトムハンクスのウォルトディズニー役は秀逸です、50年ほど前の白黒TVで毎週見ていたウォルトおじさんそのものです。
ウォルトディズニーが主人公ではありませんが、あの時代の情熱を感じる深い一作です。
コメントする