「可哀想なトラヴァース」ウォルト・ディズニーの約束 jjjjjさんの映画レビュー(感想・評価)
可哀想なトラヴァース
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メリーポピンズの作者、トラヴァースは気難しい女性だけれども、悲しい過去に囚われていて、可哀そうな人だった。
ウォルトディズニーと出逢って、新しい人生を開けて良かったと思う。
運転手のラルフの存在がとっても良かったし、彼と友だちになれて良かった。
トラヴァースの父親は家族を守ろうという気持ちはものすごくあるのに、それが仕事に繋がらなかったのが悲しい・・・
その事で幼いトラヴァースの心に深い傷を残してしまったのも、すごく悲しい。
お互いにすごく想い合っているのに・・・
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