劇場公開日 2013年12月14日

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「なぜこの脚本で…」楽隊のうさぎ 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0なぜこの脚本で…

2013年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

関係各所の尽力に星+1。

…だけどやっぱりこうなっちゃったかぁ〜涙
そんな思いが拭えない一本でした。

ただのご当地映画にしなかった努力は◯
ヘタッピな子供たちの演技にも、文句は言わない。

でも、下手したらトンデモすれすれ!
ウサギ人間のカットインはなんですか?

部員の群像劇にもならず、主人公の努力も成長話にも見えず。
何より無駄に目ヂカラ有るのに主役の男子が最後まで死んだ魚の目。
主体性も無く、ただ流されてるのに「やってやってる感」だけは半端無く。
主役選びから方向間違いだよ…

地元産、鈴木砂羽の母親が。
「頑張らなくて良いのよ?嫌なら辞めちゃえばいいんだから!」
なんてほざいた時点で、気分は萎え萎え。

大作ではないし、予算も少ない中での事だと思いますが。
脚本だけはしっかりしようよ!涙

悪作とまでは言いませんが…
テーマを伝える作品ではありませんでした。

残念。

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ