「白けた」劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語 tokyonightkeepersさんの映画レビュー(感想・評価)
白けた
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とかく白けました。
序盤の「違和感」は、観客に「この物語世界はおかしいぞ」と思わせるための手法なのでしょうが、この時点でだいぶ白けてしまった。
さらに全体的な演出もクドすぎて、「もういいよ!スゴイのはよくわかったよ!」って怒り出したくなるほどクドい。
後半でも『円環の理』とか、イマイチわからない言葉を連発されてついていけない。
きゅうべえとほむらの会話が冗長すぎて白ける。
新キャラが頑張ってるけど、感情移入できなくてこれまた白ける。
クライマックスあたりのほむらの笑い方が気味悪くて引く。
ほむらが「『悪魔』になった」とか言い出して白けマックス。
後は腕時計で時間を確認して「早く終わらないかな」とイライラして終わり。
テレビ版はよかったのに、ここまで評価を下げた作品も珍しいです。良かった点は、マミとほむらのバトルシーンぐらいです。
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