「アニメならではの閉鎖的な世界観」劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語 のぞーみさんの映画レビュー(感想・評価)
アニメならではの閉鎖的な世界観
クリックして本文を読む
アニメ全話は数年前に観たっきりで、記憶を取り戻しつつ観賞しました。(前編・後編ver.はアニメ全話のアップグレード版と聞いたので観てません)
・ファンシーながらもどこか残酷な、独特の世界観はまどマギならではで良かった
・ただ、ケーキの歌?の捕獲シーンはちょっとファンシー過ぎた感(好みの問題かな)
・ストーリー展開としては、全体的にテンポも良く戦闘シーンも間延びせず、全キャラが適度に個性が出てて可愛かった
・強いて言うなら、ほむらとさやかが虚構の世界の持ち主が誰か話し合うシーンから、持ち主に気付くまでの展開が早くて、あんまりしっくり来なかった
(ほむらのヤンデレな感情/ほむららしい世界要素が端々に見えてから、気付く展開の方が良かったかな)
・あと、さやかは虚構の世界賛成派やったのにいつの間にかほむらを救う側に立ってて驚き
全体的には可愛く、ファンシーで、少し擦れてて奥深い映画でした
コメントする