オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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繰り返されていく死までの行程に飽きなければ楽しめるかな。
どうしたらこのループから抜け出せてハッピーエンドが迎えられるのか。それだけを頼りに我慢して観た感じ。
死んでは生き返るの繰り返し。
謎の侵略者に地球が襲われてしまうため、それを阻止しようとする人類の話。 ロボットのような怪物に対抗する為に、人間もロボットのように武装して体当たりして戦います。 その破壊力たるや、10万馬力のアトム並み! 車のドアを簡単に破壊し、背中に背負ったガトリング砲で敵を次々に打ちまくります! それでもあっけなく死んでしまうのが悲しい…。 でも、死んでもタイムループして生き返る為、テレビゲームのように何度でも戦いに挑めます。 どうせ生き返るという気持ちなので、安心して観てられる作品といったところでしょうか。
もやしっ子、英雄になる
謎解きあり、ハラハラドキドキあり、派手なアクションありで、なかなか良いエンターテイメント作品でした(^o^) トム・クルーズの主演作は、いつも解りやすくて良いんだけど、本作は特に解りやすい(^^)b 原作が同じ日本人の、同じゲーム世代だからかな? とは言うものの、ラストがハッピーエンドだったのか、よくわからんかった… ってゆーか、あのもやしっ子が、あんなにはならへんやろ~(;・∀・)
何回も死ぬのは嫌じゃ
おもろかったけど、タイムループものにしてる必然性があまりよくわからん。 最後もあれはどういうことなのかな?わかりにくい。 何度も死んで繰り返すという話は昔からあるが、何回も死んでると痛みも痛みと感じないのかなあとか、逆に快感になるのかな?とかそんなことを考えた。 あまりにひどいケガをすると脳から大量にドーパミンがでるとか、死ぬ時はそれが超気持ちいいくらい出るとかいう説を聞いたので しかしなんでわざわさハリウッド映画にしたのかな。よくあるネタやん。
コミック版を読んでから映画を観ました。 アクションが凄くいい。リタ...
コミック版を読んでから映画を観ました。 アクションが凄くいい。リタ役のエミリー・ブラントはクラヴマガを身につけるなどして映画に臨んだと特典映像にあったけど戦闘シーンが本当に良いです。 原作やコミックとは別物として観ないとだめです。オリジナル追加はいいとしても最後は尺が足りなくなっての感じがあってマイナス。
●殺されても殺されても。
この迫力は映画館で体感したかった。原作は日本の小説なのか。 「ミッション:8ミニッツ」を思い出す。バーチャルゲームと言おうか。 ラストは微笑んでほしかった。あの後があるんだろうけど。
戦いよりも正解探しの話
総合75点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:80点|音楽:65点 ) 戦闘で何百回も死んでいるのに意識を失ったまま病院で治療を受けることはなかったのかとか、これだけ死んで精神に異常をきたさないのかとか、物語上のいくつかの疑問点はある。でも娯楽として論理性を気にしなければたいして気にならない。迫力のある映像と戦闘場面を散りばめながら、人類のために何度も挑戦を繰り返す主人公たちの活躍が楽しめた。 ただし敵役は数だけ多いただの気持ち悪くて強いやられ役にすぎなくて、正体不明な部分もあって怖さがあまりない。話としては敵を倒すというよりも正解を見つける話が中心で、敵よりも自分との戦いのようだった。要は敵は地球を占領してしまえるくらい強いけどその描き方が弱い。
斬新な設定
死ぬ度にタイムリープするトムクルーズが、エイリアンと戦う話。凄い斬新な設定で面白い。原作は日本との事で誇らしい。 何故、タイムリープ出来るのか?という事と、何故、エイリアンが強いのか?という事が上手く絡んでて、本当に良く出来てる。 戦闘シーンはゴチャゴチャし過ぎてて、チョット見辛いかも。
実際は
主人公、トムの身になってみると精神面の辛さは計り知れない。 映像ではループによる繰り返し場面も、進むに連れて短略して観客を飽きさせないが、トムはそれを全て何回も繰り返す。 実際なら、精神崩壊するはず。 それをあまり感じさせず、トムが段々と強くなっていく感じを観客に見せる作りは素晴らしい。 ラストが少し?と感じたが、楽しめた。
期待しないで見たらこれが面白い。 死んで生き返るなんてあんまりなぁ...
期待しないで見たらこれが面白い。 死んで生き返るなんてあんまりなぁと思ってたんだけど、これだけテンポよく延々とトライ&エラーを繰り返されるとネガティブなイメージがぶっ飛ぶ。 SFだけど映像よりも、若干置いてきぼりになりつつもストーリーが気に入った。 むしろ映像は見えにくい?? そう言えばマトリックスの敵もこんなビジュアルだったような、なんて昔のことを思い出した。
面白い!!
映画館で観てすごく面白かったのでDVDも持っています。 今回地上波初放送で2年ぶりに久々に観たけど やっぱり面白いですね(・∀・) 当時、原作が日本の漫画という事でも話題になって デスノートの作画担当の小畑健さんの綺麗な絵が好きだっという事もあり 絶対見ようと思ってた作品です。 作品の見所はタイムループの能力を意図せず手に入れてしまったトムクルーズさんが、 だんだん弱い男から強い男に成長していく様でしょうか。 トムクルーズの作品といえば格好良い男のイメージが強いけど この作品では最初はヘタレなんですよねww ヘタレなトムも格好良いけど(笑) 凄く面白かったんだけど最後だけが納得いかないんです。 オメガを倒した時に血を浴びてタイムループの能力を再び取り戻して死んだ。。 そこまでは分かりますけどタイムループして戦場前に戻ったらオメガ・ギタイが死んでいる事実は変わらず人類勝利! ・・という超ご都合主義のハッピーエンド。 これはあまりにも納得いかないです。 また1からやり直しでした~チャンチャン♬ の方が現実的で良かったかも。 とはいえ・・最後まで飽きずに見れる面白い作品だと思います(・∀・)
タイムループ
タイムループの能力を手にいれた主人公が、試行錯誤して地球を侵略しようとするエイリアンをやっつけるお話。 序盤何度も戻るので飽きかけましたが、中盤からスピード感があって面白かったです。敵の迫力もすごい。 何度も何度も失敗した主人公は相当げんなりしただろうなぁ。
まぁそれなりに
楽しめますが、普通です。 トム様感は少なめ。 全然混乱はしないんだけど、 タイムループもので、何度もやり直すという点では ミッション8ミニッツと似ている。 ミッション8ミニッツは単純に「やり直す」というのとは別のおもしろさがあった。 人間関係を上手く取り込んでいた。 一方このオールユーニードイズキルは、 単純に「やり直す」だけ。 その点では何も感動もしないし、驚きもしなかった。 この戦いの背景とか、 全く分からんのだけど、 まあ何も考えず見られるのでよい。 エミリーブラントがかわいい。
未来の戦争・・
トム・クルーズ主演。何度もリセットして目覚める場面から兵士として戦場へ・・日本の漫画が原作とのこと。未来の戦争シーンをCGを駆使して映像に・・きっとこんなだろう。エンターテインメント映画として楽しめた。2014年アメリカ映画。
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