オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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SFアクションの秀作
暇なので、HDDに溜まった録画映画を消化中。
宇宙人侵略モノに、ひとひねり加えて、脚本を徹底的に練った感じ。非常に面白かった!
トムクルーズ、珍しく「デキない男」やな~けどな~どうせな~と思ってたら、やっぱり徐々に、いや急加速に「デキる男」化するという(^-^;
それでもいい。と思わすぐらい面白かったよ!
死んでは生き返るの繰り返し。
もやしっ子、英雄になる
何回も死ぬのは嫌じゃ
おもろかったけど、タイムループものにしてる必然性があまりよくわからん。
最後もあれはどういうことなのかな?わかりにくい。
何度も死んで繰り返すという話は昔からあるが、何回も死んでると痛みも痛みと感じないのかなあとか、逆に快感になるのかな?とかそんなことを考えた。
あまりにひどいケガをすると脳から大量にドーパミンがでるとか、死ぬ時はそれが超気持ちいいくらい出るとかいう説を聞いたので
しかしなんでわざわさハリウッド映画にしたのかな。よくあるネタやん。
コミック版を読んでから映画を観ました。 アクションが凄くいい。リタ...
コミック版を読んでから映画を観ました。
アクションが凄くいい。リタ役のエミリー・ブラントはクラヴマガを身につけるなどして映画に臨んだと特典映像にあったけど戦闘シーンが本当に良いです。
原作やコミックとは別物として観ないとだめです。オリジナル追加はいいとしても最後は尺が足りなくなっての感じがあってマイナス。
戦いよりも正解探しの話
総合75点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
戦闘で何百回も死んでいるのに意識を失ったまま病院で治療を受けることはなかったのかとか、これだけ死んで精神に異常をきたさないのかとか、物語上のいくつかの疑問点はある。でも娯楽として論理性を気にしなければたいして気にならない。迫力のある映像と戦闘場面を散りばめながら、人類のために何度も挑戦を繰り返す主人公たちの活躍が楽しめた。
ただし敵役は数だけ多いただの気持ち悪くて強いやられ役にすぎなくて、正体不明な部分もあって怖さがあまりない。話としては敵を倒すというよりも正解を見つける話が中心で、敵よりも自分との戦いのようだった。要は敵は地球を占領してしまえるくらい強いけどその描き方が弱い。
斬新な設定
実際は
期待しないで見たらこれが面白い。 死んで生き返るなんてあんまりなぁ...
面白い!!
映画館で観てすごく面白かったのでDVDも持っています。
今回地上波初放送で2年ぶりに久々に観たけど
やっぱり面白いですね(・∀・)
当時、原作が日本の漫画という事でも話題になって
デスノートの作画担当の小畑健さんの綺麗な絵が好きだっという事もあり
絶対見ようと思ってた作品です。
作品の見所はタイムループの能力を意図せず手に入れてしまったトムクルーズさんが、
だんだん弱い男から強い男に成長していく様でしょうか。
トムクルーズの作品といえば格好良い男のイメージが強いけど
この作品では最初はヘタレなんですよねww
ヘタレなトムも格好良いけど(笑)
凄く面白かったんだけど最後だけが納得いかないんです。
オメガを倒した時に血を浴びてタイムループの能力を再び取り戻して死んだ。。
そこまでは分かりますけどタイムループして戦場前に戻ったらオメガ・ギタイが死んでいる事実は変わらず人類勝利!
・・という超ご都合主義のハッピーエンド。
これはあまりにも納得いかないです。
また1からやり直しでした~チャンチャン♬ の方が現実的で良かったかも。
とはいえ・・最後まで飽きずに見れる面白い作品だと思います(・∀・)
タイムループ
まぁそれなりに
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