「壁ぎわの君、チャーリー」ウォールフラワー Hrayyiさんの映画レビュー(感想・評価)
壁ぎわの君、チャーリー
主人公は壁ぎわにひっそりといるやつ、冴えなくて目立たない、友達もいない、そんな男の子。
自分はよくわかるから見ていて苦しかった、実際にそんな立場にあってた者にすれば理解できるはずで。学校はそんな者にとっては楽しくない。
そう感じていた主人公が素敵な音楽と友人に出会って変わっていく物語。
原作を先に読んでいた者としては、やっぱり自殺してしまった親友の詩がすごく心に残っていたのでそこがカットされていて腑に落ちない…
すごくひと昔のアメリカのロックのいいなあって思わせる曲ばかりでした。
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