ガッチャマンのレビュー・感想・評価
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鈴木亮平さんは強そうなのでグッド
『科学忍者隊ガッチャマン』の“科学忍者隊”をカットし、“白鳥の”ジュンの髪も短くなり、キャラクターの名前から“大鷲の”、“コンドルの”、“白鳥の”、“燕の”、“みみずくの”もカットしています。
知性で戦いそうなヒョロヒョロな体格なのに格闘戦めっちゃ強いというのは説得力がありません。ただし、鈴木亮平さんだけは強そうなのでグッドでした。コスチューム・メカニカルデザインも良かったです。
エンドクレジット後、ホラー映画のように続編を匂わせていましたが、残念ながらシリーズ化されても興味がわいてきません。
メッチャいい出来❗
細かいデザインからデジタル系の画像処理まで素晴らしい🎵鈴木亮平様が西郷どんの遥か前の制作なのになぜか鹿児島弁。原作は青森の漁師の子なんだけど~😅衣装もいいしシナリオもよく練ってある。敢えて言えば松坂桃李と剛力彩芽・・・まぁでもこれも見方を変えたら悪くない‼️ただG3の衣装は白のミニスカートか100歩譲ってホットパンツでしょう⁉️😅ベルクカッツェの設定はよく練ってある🎵ホントは個人的には★4でも良いんだけどなぁ~😌厳しいこと言えば『愛』をテーマに入れるから可笑しくなる。きっとこうしなきゃ企画が通らなかったんだろうなぁ~
こんなに暗いガッチャマンなんて・・・
暗さの原因はベルク・カッツェにあるのだろうけど、敵側の唯一の魅力だったキャラを改変させたおかげでここまで落ちてしまった。ナオミ(初音映莉子)が幼き頃、ジョー(綾野)とケン(松坂)が取り合ったという三角関係が中心で、ウィルスXの感染によりナオミが3代目ベルクカッツェになったというストーリー。ジュン(剛力)の恋愛感情を表に出しすぎることで若干の明るさは保ってるものの、これはこれで恋愛部分の奥行きがなくなり薄味になってしまっている。
世界の半分がギャラクターに占拠されたというのに、東京、NYなど大都市は狙われてなかったのか?また、冒頭の赤いシールドのギャラクターには人類の兵器が勝てないって説明してあるのに、東京の街では戦車が闊歩し、無駄な軍隊を戦わせてる。とにかく設定が疑問だらけ。
掟を守るより仲間を守れ!などと印象に残る言葉はあった。面白くできる要素があるのに、残念な作品になっていた。
どこまで日テレ推す気?オープニングに
おはよう忍者隊ガッチャマンを挿入するならいっそ実写もコメディ化してくれ。
そもそもチャンネルが違うのでは。
今はもうない中野サンプラザ。
突っ込んだ駄菓子屋にタイムボカンシリーズ。
この程度のCGって最近の仮面ライダーでもやってるんじゃないの?
ジュンが「醜いスーツ着せられて!」っていうた。
ベルクカッツェの声が違うだけでこんなにアガらないとは。
そもそもこれはガッチャマンなのか?
製作陣はガッチャマンみたことないのかも。
鳥がモチーフの科学忍者隊なのに。
科学忍法火の鳥をただの脱出法で使うなんて
ガッチャマンを今風にCGで動かしてみた
ガッチャマンにさほど思い入れないけど。。
技術の進歩に伴って変えやすいところ、変えたいところを出来る範囲で変えて、売れそうな?要素をトッピングみたいな印象。
いい映画とはとても思えませんでした。
それにしても「醜いスーツ」って、えええ。。
邦画の大作の現実。
自分への誕生日プレゼントが…「ワシが観なけりゃ誰が観る?」なんて拷問って!笑
100点中4点のレビューが評判で、覚悟もしていったのに…それを遥かに凌駕するキラーチューン!!
今までたくさんたくさん劇場で映画を観てきましたが。
「途中で『出てもいいかな…?』と思った」記念すべき初の作品でございます!!笑
スーツのカッコ良さ、以外の全てがOUT!ってどうよ?爆笑
廻り回って、もはやだんだん好きになって来ちゃいましたよ。
邦画界で頑張って頑張って「こんな作品」が出来てしまうのには、脚本や事務所のごり押しやらいろいろあるかと思うんですが…
少なくても今作における全ての戦犯は…
彼女のせいだと思うな!笑
エニウェイ、映画好きの方には、苦い薬がどのくらい苦いかを確かめる意味で覗いて欲しい一本です。
なんせ今のワシ、これについては今夏No.1の「パシフィック・リム」より熱く語れますからね!笑
と、連れと話していたら…あったよ思い出した!これよりひどい映画!観たことすら記憶から封印されてた…「しんぼる」!!
生涯マイワースト映画、おもいだしたついでに記しておきます。
全くの別物
大体昭和のアニメ・漫画の実写映画化は期待できないけど、今作は「ガッチャマン」ではなく、別のドラマと考えたら面白いと思うけど、なにせリアルタイムでテレビアニメを観た自分には映画の持つ「世界観」が全然違うので良い評価が出せないのが残念。
ただ、そのストーリーも何故か大友克洋の漫画「アキラ」を思い出す。
人工衛星的兵器は「アキラ」の「SOL」だし、そもそもガッチャマン自体「適合者」は「アキラ」に登場する「タカシ」を筆頭とする超能力を持つキャラクターが当てはまる。
そう言う意味では「昭和」的な感覚を現代に再現してるのかなぁ。
ガッチャマンとは名ばかりの別物語
仕事も休みなので何本かDVD借りて見逃し作品の鑑賞。
のっけから個人的にではあるが、この作品のリアル世代
としては若干期待もしていました。CMまずまずだし。
評判通り見事に想像していた最悪のパターンでした。
個人的に昭和アニメ実写化外れ3部作にノミネート。
ちなみに、1位はデビルマン、2位がキャシャーン、宇宙戦艦ヤマトだったのですが全て同じパターンですね。
原作をアレンジして今風に仕上げる(話をこねくり回す)
その結果、原作とは全く違う作品に仕上がる。
感情移入できず、がっくしのパターン。
これにルパン3世とこの作品でベスト5は間違いない。
まだ、ヤマトの方が発進シーンのCGがカッコ
良かっただけましか???
なんかハリウッド版ドラゴンボールを思い出す。
鳥山先生もあれは別の作品と言ってましたが
この作品もガッチャマンの名前だけの別作品です。
そもそも敵陣に影の様に忍び寄るのが科学忍者隊
でしょうが、だれだだれだ?ってなってのセリフなのに
自ら「忍び寄る白い影」っておい!
冒頭からずっこけます。
アクションシーンはかっこいいし、
多少メンバーのキャラいじりはいいけど
コンドルのジョーの名前からキャラまで
変えすぎです、全く感情移入できません。
タツノコプロよく、口出さなかったな。
まだ、ガッチャマンクラウズの方が許せるわ。
キャストも今を代表するキャーキャー言われる役者が
いてなんか別にいいんですがキャラに合っていないよね。
とにかく、ガッチャマンでない別のSF作品としてなら
まだ我慢できるし、戦争孤児から選ばれた子供たちが
不思議な石の力で力を得るとかギャラクタ―の誕生背景
とかは別作品なら十分に面白い設定だと思う。
救いは最後のゴッドフェニックスの火の鳥
CGの効果もありまずまず。
でもここしか納得できる所なし。
多分、監督も脚本家もガッチャマンの本当の
楽しみ、カッコよさを知らないで作ったんでしょう。
オマージュが感じられない。
あ、もうひとつユニフォームカッコ良かった。
残念な作品でした。
何を描きたかったのか?(笑)
オープニングのアニメの方が面白かった。
で、終わる作品。
ヒーローの設定利用して何を描きたかったのかがよく見えない作品。
『デビルマン』同様、別に無理してやる必要もなかった作品。
出演者の皆さん。
お疲れ様でした。
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