ハングオーバー!!! 最後の反省会のレビュー・感想・評価
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大好きなシリーズだっただけに、、、
ハードルを上げ過ぎたか……。大好きなシリーズの完結編と謳われていただけに、製作段階から気になって気になって仕方がなかった。本編を鑑賞し、悪くはないのだけれど、尻切れトンボとでも形容しようか、なんとも消化不良。それでも、再びお馴染みの面々を顔を拝めたので、ギリギリ3.5評価となりました。
続いてほしいシリーズ
今作は3作目、過去2作と比べると面白さが減ったように思えます。
ハングオーバーでなくなったし、記憶がない時間があるのが面白かったって思うからそれが残念。
でも楽しかったのは楽しかったです。
アランとチャウのヤバさが今作はパワーアップし過ぎてちょっとひくほと。
ま、それがこの作品らしさではありますが。
その2人に巻き込まれるフィルとダグとスチュの3人、良いバランスです。
ストーリーの中にいろいろぶち込まれてくる笑えるシーンがホント楽しいです。
フィルの着ているシャツがディーゼルかどうかなんてどうでもいい事をしつこく聞くアランとか、そういう細かいのも笑えます。
とんでもない事が起こっているエンディングもとっても面白かったです。
何があったかの答え合わせ観たいです。
今回は
お楽しみは3度ある
もう しません。
原題
The Hangover PartⅢ
感想
これで最後!マジで最後!俺たち、もうバカはしません!
愛すべきおバカ3人組、フィル、スチュ、アランのハンパない暴れっぷりと鉄の絆。史上最悪の二日酔い、ついにフィナーレ!!
今作はもうハングオーバーではないですね。
いつも通りはちゃめちゃのが観たかったです。
ただ冒頭の生首キリンやお店の楽器にぶつかるアランと笑えるところは多々ありました。
ヤバいやつのチャウがここまでフューチャーされるとは笑
アランは成長したと思います。
これで完結は寂しいですね。笑
でも三部作でちょうどいいんですかね。笑
最後は全裸のチャウ、前作のお猿とまたやらかしていたのでピンクパンティスチュのおっぱいは気になります!笑
※狼軍団を引退します
最後だからおとなしくまとめたみたい
2日酔いは!?!?
シラフ
今回だけ酔っぱらいでやらかすのではなく、シラフの状態!しかも、ことの発端はチャウが黒人のダグの仲間から盗んだ金から。またダグが人質に…。今回は人が本当に死ぬ。チャウが計算し尽くしていたことにビックリ!最後にアランが結婚!前作と比べて面白さに欠ける!
モールの店か、フードコートの隣の店か…
一番笑えたシーン。ステュ達が豪邸に忍込み金塊を盗むのを待つ間、アランがフィルの服装をどこで買ったのか聞くシーン。ハングオーバーの面白い点は派手な大ボケありつつ、こういったどうでも良い小ボケがある点。力抜いて不意にツボに入る感じ。とはいえ、流石に三作目はややマンネリ化。今作はバチュラパーティの二日酔いテイストは全くなかったけど、アランが人として成長する展開で終わる。アランのバチュラパーティがあるかと思った
おバカシリーズの完結編。
最初のツカミとラストのオチが最高!!
ネタバレ
「ハングオーバー」のpart2・・史上最悪の二日酔い、国境を越える」の続編。
シリーズ完結編です。
part2は舞台がバンコックに移り、結婚するのが歯科医のスチュになった事と行方不明(消えたのが)新婦の優秀な弟である以外は殆ど、
「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を、
そっくり引き継いだ作品でした。
ところが本作はギャング映画の形式で、隠した金塊をギャングに返すために奔走する、オオカミ軍団(フィル=ブラッドリー・クーパー、歯科医のスチュ
(エド・ヘルムズ)アラン(ザック・カリフィアナキス)の奮闘を描いている。前作2作品とはちょっと毛色が違います。
つかみは最高でしたね。このツカミで殆ど50%は満足でした。
金持ちのドラ息子で42歳独身ニートのアラン。
彼が高速道路をペットとして飼った《キリン》を乗せた車を引き連れて
運転している。
アランはご満悦で鼻高々。
快走して気持ち良さげです。
上を走る立体交差の道路の高さ制限。
そうです、大方の予想通り、高さ制限の橋に激突して、キリンの首はすっ飛び、よその車ののフロントガラスに激突。
車が多重衝突、高速道路を閉鎖する結果になる!!
大甘のアランのパパさんも、この事件を揉み消すのに、
「一体幾ら掛かったと思う」とご立腹。
アランはまったく反省の色ありません。
そして怒りのあまりパパさんは心臓発作で倒れ帰らぬ人となります。
喪主(アメリカに喪主なんてあるか知らないけれど・・・)
アランのスピーチ!!
「パパは僕を自慢の息子だといつも言っていたね!
そしてアランはそのままでいい。絶対に変わるな!!っていってた。
僕は誓う。パパ、僕は絶対に変わらないよ!!」
しかし遂に手に負えないと悟った母親と姉(ダグの妻ね!)は、アランを
精神科の更生施設に入居させる事を決意。
ダグ、スチュ、フィルがアリゾナまで送り届けることに。
と、ところが、トレーラーが激突して来る。
並行してpart1、part2でも重要な役をした、中国人のレスリー・チャウ登場。
part2で刑務所送りとなったチャウは脱獄してしまったのだ。
そして隠した金塊(金の延べ板)があるのだ。
この金塊を取り戻そうとするのがマーシャル(ジョン・グッドマン)のギャング一味。
と、ギャング映画のような展開に。
銃弾が乱れ飛び死人も出ます。
しかしラストですよ。
なんと世紀のアホ息子アランがメリッサ・マッカーシーのビビビッと来て、なんとなんとゴールイン。
このカップルの暑苦しさは一見の価値あり。
そしてラストにスチュの肉体に異変が・・・?!?!
最後の最後まで、付ける薬のないアランに振り回されるブラック・コメディ。
ブラッドリー・クーパーはあくまで2枚目枠で、アランとスチュの
羽目外しぶりを楽しむ映画だった。
おバカ全開
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