ハングオーバー!!! 最後の反省会のレビュー・感想・評価
全73件中、1~20件目を表示
大好きなシリーズだっただけに、、、
ハードルを上げ過ぎたか……。大好きなシリーズの完結編と謳われていただけに、製作段階から気になって気になって仕方がなかった。本編を鑑賞し、悪くはないのだけれど、尻切れトンボとでも形容しようか、なんとも消化不良。それでも、再びお馴染みの面々を顔を拝めたので、ギリギリ3.5評価となりました。
今回は
何時ものハチャメチャが無く少し残念だった。
アランとチャウに特にスポットが当たっていて、そこも今までと少し違った。
ラストのハチャメチャっぽい場面があったが、やはりそこから始まって欲しかったのが本音。
まあ、シリーズとして観なければ、十分楽しめると思う。
お楽しみは3度ある
はちゃめちゃブロマンス・ムービーの第三弾。前作を見ていない人は、まったく興味もない映画でしょうが、DVDなどで観ることができますので、この機会にシリーズ完結?編まで一気に観る楽しみを味わいましょう。
かくいう私も前作は劇場で観ていません。
今回は、ムダにイケメンのフィルがけっこう活躍します。
そしてアランのダメ人間ぶりには拍車がかかっていて、何度も声をだして笑えました。
いつもとは流れが違っていて、二日酔い状態にはなりませんが、お楽しみはちゃんととってあります。
かなり楽しめました。
もう しません。
原題
The Hangover PartⅢ
感想
これで最後!マジで最後!俺たち、もうバカはしません!
愛すべきおバカ3人組、フィル、スチュ、アランのハンパない暴れっぷりと鉄の絆。史上最悪の二日酔い、ついにフィナーレ!!
今作はもうハングオーバーではないですね。
いつも通りはちゃめちゃのが観たかったです。
ただ冒頭の生首キリンやお店の楽器にぶつかるアランと笑えるところは多々ありました。
ヤバいやつのチャウがここまでフューチャーされるとは笑
アランは成長したと思います。
これで完結は寂しいですね。笑
でも三部作でちょうどいいんですかね。笑
最後は全裸のチャウ、前作のお猿とまたやらかしていたのでピンクパンティスチュのおっぱいは気になります!笑
※狼軍団を引退します
最後だからおとなしくまとめたみたい
1.2は唐突に始まって唐突に展開するので、ついていけなくなるようなハチャメチャなところがよかったのに、これが最後だからなのか、話が単純でむしろわかり易くてこのシリーズの醍醐味が若干不足気味ですね。ただ。1.2と観てきた者としてはこれはこれでまあ良しとします
2日酔いは!?!?
頼むから冒頭にまたなの?って聞かせて!!!
アランの恋物語は興味ないよぉぉぉぉぉぉ!
施設にいれとけよ、、、うそだよ!面白かったよ!
飴ちゅぱちゅぱ🍭
やっぱり結婚なんだね(笑)
とりあえず、
ハングオーバーしてくれたから結果よし
チャウ好きじゃないから☆2.5
シラフ
今回だけ酔っぱらいでやらかすのではなく、シラフの状態!しかも、ことの発端はチャウが黒人のダグの仲間から盗んだ金から。またダグが人質に…。今回は人が本当に死ぬ。チャウが計算し尽くしていたことにビックリ!最後にアランが結婚!前作と比べて面白さに欠ける!
モールの店か、フードコートの隣の店か…
一番笑えたシーン。ステュ達が豪邸に忍込み金塊を盗むのを待つ間、アランがフィルの服装をどこで買ったのか聞くシーン。ハングオーバーの面白い点は派手な大ボケありつつ、こういったどうでも良い小ボケがある点。力抜いて不意にツボに入る感じ。とはいえ、流石に三作目はややマンネリ化。今作はバチュラパーティの二日酔いテイストは全くなかったけど、アランが人として成長する展開で終わる。アランのバチュラパーティがあるかと思った
おバカシリーズの完結編。
最初のツカミとラストのオチが最高!!
ネタバレ
「ハングオーバー」のpart2・・史上最悪の二日酔い、国境を越える」の続編。
シリーズ完結編です。
part2は舞台がバンコックに移り、結婚するのが歯科医のスチュになった事と行方不明(消えたのが)新婦の優秀な弟である以外は殆ど、
「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を、
そっくり引き継いだ作品でした。
ところが本作はギャング映画の形式で、隠した金塊をギャングに返すために奔走する、オオカミ軍団(フィル=ブラッドリー・クーパー、歯科医のスチュ
(エド・ヘルムズ)アラン(ザック・カリフィアナキス)の奮闘を描いている。前作2作品とはちょっと毛色が違います。
つかみは最高でしたね。このツカミで殆ど50%は満足でした。
金持ちのドラ息子で42歳独身ニートのアラン。
彼が高速道路をペットとして飼った《キリン》を乗せた車を引き連れて
運転している。
アランはご満悦で鼻高々。
快走して気持ち良さげです。
上を走る立体交差の道路の高さ制限。
そうです、大方の予想通り、高さ制限の橋に激突して、キリンの首はすっ飛び、よその車ののフロントガラスに激突。
車が多重衝突、高速道路を閉鎖する結果になる!!
大甘のアランのパパさんも、この事件を揉み消すのに、
「一体幾ら掛かったと思う」とご立腹。
アランはまったく反省の色ありません。
そして怒りのあまりパパさんは心臓発作で倒れ帰らぬ人となります。
喪主(アメリカに喪主なんてあるか知らないけれど・・・)
アランのスピーチ!!
「パパは僕を自慢の息子だといつも言っていたね!
そしてアランはそのままでいい。絶対に変わるな!!っていってた。
僕は誓う。パパ、僕は絶対に変わらないよ!!」
しかし遂に手に負えないと悟った母親と姉(ダグの妻ね!)は、アランを
精神科の更生施設に入居させる事を決意。
ダグ、スチュ、フィルがアリゾナまで送り届けることに。
と、ところが、トレーラーが激突して来る。
並行してpart1、part2でも重要な役をした、中国人のレスリー・チャウ登場。
part2で刑務所送りとなったチャウは脱獄してしまったのだ。
そして隠した金塊(金の延べ板)があるのだ。
この金塊を取り戻そうとするのがマーシャル(ジョン・グッドマン)のギャング一味。
と、ギャング映画のような展開に。
銃弾が乱れ飛び死人も出ます。
しかしラストですよ。
なんと世紀のアホ息子アランがメリッサ・マッカーシーのビビビッと来て、なんとなんとゴールイン。
このカップルの暑苦しさは一見の価値あり。
そしてラストにスチュの肉体に異変が・・・?!?!
最後の最後まで、付ける薬のないアランに振り回されるブラック・コメディ。
ブラッドリー・クーパーはあくまで2枚目枠で、アランとスチュの
羽目外しぶりを楽しむ映画だった。
おバカ全開
独身生活の最後にバカ騒ぎ。翌朝記憶がすっぽりと抜け落ちていて…。というおバカコメディシリーズのフィナーレ。存在感ありすぎなチャイナマフィアがややウザだけど、アランのおバカっぷりは全開😆シリーズで一番はじけていたかも。帰ってきたハングオーバー、またやるな
ついに完結。アランもチャウも相変わらず。同じキャストで3作は凄い。...
ついに完結。アランもチャウも相変わらず。同じキャストで3作は凄い。しかも見事に話が繋がってるし。エンディングで次のバチェラーパーティを楽しみにしていたが、続編は作られなかったようですね。
ちょっと違うかも
面白かったけど、なんかノリが違うかな。
一般人が悪乗りしすぎて大変な事になるって
話で納めるべきじゃないかな。
だって殺人とか起きて、平然と置き去りにするとか
悪ふざけの度を越してるもん。
どんなに悪ノリしてもせいぜいお金で解決できるレベルじゃないと
悪ノリとは言えないよね。犯罪じゃん。チャンを通報するべきだよね。
それにハングオーバーってタイトルなのに全然二日酔いじゃないし。
ストーリー自体は面白いとは思うけど別にハングオーバーでやる
内容じゃないと思う。
せっかくパート1,2はミステリー仕立てで謎解きをやるという
ほかのコメディとは一線を画していたのにそれもなくなってたし。
残念だったな。。。。
まずは一杯引っかけてから
2013年07月劇場鑑賞
トッド・フィリップス監督作品「ハングオーバー!!! 最後の反省会」を観てきました。
シリーズ三作目の本作で完結となるようです。
1・2と観て来た私としては見逃すわけにはいきません。
いつもの酒飲みの仲間達と、まずは一杯引っかけてから劇場に向かいました。
アルコールの入ったふわっとした状態で始まったのですが、最初から飛ばしてました。
某団体から抗議の入りそうなOPから始まり、今迄のように全体にブラックコメディーに溢れていて常に笑っていたように思います。
あと全体の作りがうまくなったような印象もありました。
今迄よりアクションシーンが多くなっていて見せ場も多かったです。
懐かしい面々を良いタイミングで出したり、最後もとてもきれいによくまとまっていたと思いました。
やっぱり面白いなー。
…なのですが、1・2と雰囲気があまりにも違ってました。
まず、酔っぱらわないんです。
これは観ていても「あれ?いつ酒盛りすんだろ?」とやきもきしました。
結局酔っぱらう事はなく終わってしまうので、物足りなさがどうしても残ってしまいました。
それに合わせて、一番腹抱えて笑えるエンドロール部分がなくなってしまったのが辛かったです。
とはいえ、単純に面白い映画ではありました。
ブラックコメディーが好きな方は楽しめると思いますよ。
そして何だかんだと5年後には続編作ってそう。
あと観る前にビールいっぱいのんじゃ駄目ですね、終盤結構きつかったです。
正直、つまらなかった
一作目は面白かったんですよ、この映画も。
しかし、三作目ともなると、もう面白さの残滓の寄せ集めって感じで、とてもとても……。
謎の中国人も演技過剰で、助けてくれって感じでした。
どうせこんなハチャメチャ映画なんだからどうでも良いのだけど、純金の30kgインゴットを数十本もカバンに詰めて、それを肩にかついで歩くなんてのは、軽自動車級の重量物を肩からぶら下げて歩いているのと同じでして、そのあまりのバカバカしさに失笑しました。
全73件中、1~20件目を表示