「前作に引き続き号泣」真夏の方程式 mayoneさんの映画レビュー(感想・評価)
前作に引き続き号泣
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家族のそれぞれの思いが
食い違って、生まれてしまった
悲劇。
さまざまな愛が交錯して、
結局悲劇を生んでしまっているのです。
一番悪いのはお母さんだと思う。
大きな嘘って結局はだれかを傷つける。
杏ちゃんがまっ黒だけど、
とてもきれいです。
そして、福山様と少年のやり取りが微笑ましいです。
お父さんが娘を守るために少年を利用したのは
許されることじゃないなー。
描かれる愛はきれいなだけじゃない。
愛は身勝手さや何かを犠牲にするものでもある。
そんな描かれ方がされてる気がします。
でも、やっぱり、泣いちゃいました。
あれだけ泣くとすっきりします。
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