「中盤までは良い、終盤は見てられない」箱入り息子の恋 やままさんの映画レビュー(感想・評価)
中盤までは良い、終盤は見てられない
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市役所勤務13年の星野源演じる主人公が、盲目の9歳年下の女の子と恋をする話。
星野源のモテない地味公務員はなんか、リアル。見た目というかオーラが人を近寄らせない、面白くなさそうでモテなさそうなのを表現している。
夏帆の演じるヒロインは盲目でなければモテたであろう、可愛らしい女性。
そんな2人が、親同士が参加する婚活によりお見合いをすることになり、愛を育む。
純愛のときは応援できたけど、ベッドシーンで気持ち悪くなり、終盤の主人公の行動にドン引き。結末は気になるから、携帯いじりながら流し見しました。
職場で突然奇声を上げるのはどうかと思うし、二階によじ登ってからの彼女の家(下に彼女の両親いる)でのベッドシーン…もう見てられない…
ヒロインも、いくら男性経験ないからって、こんな男でいいの?と思ってしまった。
役者がみんな良かっただけに残念なストーリーでした。
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