劇場公開日 2012年11月17日

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「石油製品社会からの脱皮」ボディ・ハント 万田海斗(まんだかいと)さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0石油製品社会からの脱皮

2012年11月23日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

こういう石油に覆われた脂ぎったものをよしとする話からはもういい加減に脱出して欲しい。

白人特有の臭気が漂う肉食体質を褒める世界は攻撃性を増し危険極まりない。

これからは植物野菜中心の明るい光が強い 光合成で人間が楽しく生きる時代と誰もが分かっているのに。

どんどん攻める物を探す社会とは早目におさらばし、
愛でめでる静かな生活に戻さねばならない

ひらけた地球統一世界になったが
心の趣味は皆が全く違う
ねたみ、嫌悪、増え続ける内心のエネルギー

動物で空間を動き回っても同じこと

植物性で、ふるさと生息地にはびこる
知的生命体を目指して、人間は皆が 不動の定めをまっとうしたい

万田海斗(まんだかいと)
2021年2月19日

地球を青から緑や茶色から赤に帰さなきやならない
青色は、鬱のひねくれた色だ

健康色に帰せ

万田海斗(まんだかいと)
2021年2月6日

地球は青いと言うが、とがった憂いだろ
 当然ながらこの世は見かけじゃない
宇宙は地球の何もかもを知ってる
ずるさ、凶暴、
見かけを重要視する人形劇の考え方が、人間社会がつたない中身と分かる

動物に備わる目は、毒花を見つけさせてだますための悪夢の根源だ

万田海斗(まんだかいと)
2021年2月2日

動物で地球 宇宙を駆け回ると、敵をつくった うらまれる

植物性の生き方は、はびこる愛が地球ごとを花束に包み、宇宙への平和のプレゼントになる

万田海斗(まんだかいと)