劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれのレビュー・感想・評価
全46件中、21~40件目を表示
「侍道」、ここに極まり!
原作・アニメ共々熱くて、シモと仁義と魂でできた、唯一無二の作品がまさかここでも盛り沢山とは(笑)やっぱ銀魂、凄いね!それとゴリラ原作者も(苦笑)
今回対峙する天人(って言えるのかな?)の呪いに、メインキャラが勢揃い、抗いながら立ち向かうのは、ずっと銀魂がやって来た「過去」と「今」への真っ向勝負だし、それを今回は今まで以上に熱く笑える話にしてるから、劇場アニメでありがちなファン向け作品になってない!だから今回はとにかく熱いし、笑いも泣きも大サービスだし、これこそファンが納得できる優れた劇場アニメだよ!
それにしても、「ツッコミ」「メガネ」「空気」という(ある意味)三種の神器を失ったのに、新八精度が上がってて、「アル口調」「大食い」「ゲロイン」という、何か色々残念要素(ある意味これも三種の神器かな)がたっぷり詰まってた神楽ちゃんが、「胸」「美脚」「ツンデレ美少女」のヒロイン属性てんこ盛りで過去最高に決まりすぎ(笑)これ見ただけで、釣りとれるよ(笑)あと奇跡のバカ共コラボレーションは、本当大爆笑しまくったよ!まとめるなら見所多し、そして本当おもろかった!!すぐにでもBlu-ray買いに行きたい!!それぐらい最高、良い映画!!
っていうか完結編言っておきながら、今年の4月にTVシリーズ、性懲りもなく再スタートかよ(笑)まあ銀さんならこう言うかもね(笑)
銀時「大丈夫だって~♪遥か彼方の銀河系だって、完結言っといて戻ったんだから、視聴者許してくれるって~」
とにもかくにも新作楽しみです(笑)
面白い‼
笑わないつもりだったのに
劇場、若い人ばっかりだったし、気兼ねして、笑わないでおく気だったのに、やっぱり笑っちゃったよ・・・
しかも泣いた・・・
風立ちぬのパロディを変な風に使ってたら腹が立つなぁなんて心配もあったけれど、特に内容をイジったわけではなかったので大丈夫でした
※追記
銀魂をまったく知らない人が、面白そうだからちょっとこれ観てみよう、というのは、あまりおすすめしません
全然わからないと思う
あの巨大な犬は何?とか・・・
なんで過去に戦ってるの?とか
下品だとか
私は誰が何者か全部わかるくらいには読み込んでいるので
とても楽しめました
出会ってよかった
いいね!
空知節がよく効いてます!
原作者である空知先生とアニメスタッフの方々が切磋琢磨した結果の珠玉の一品。この一言に尽きます。
たった一度、アクションシーンのときに時計を見る余裕ができてしまったので0.5点減らしてますが、
一緒に観た家族はそこに釘付けになっていたりするのできっとどんな絆を持つ人たちと観ても一生物の思い出になる映画だと思います。
導入部分だけでもうスクリーンから目を離せなくなること間違いなし!
かつそろそろ公演も終わりかけなので特典はもらえなかったものの席も比較的空いています!
夏休み何もすることないよ、暑いよ、だるいよ、どっか涼しいところで休みたいよという方。
最近腹から笑ったりハラハラしたりほろりと泣いたりしていないなという方。
ぜひ、最寄の映画館へどうぞ!
と宣伝したくなる一作でした。
アニメ銀魂のラストエピソード
私はほとんど映画を見なくて十数年ぶりにこの映画を見るために映画館に行きました。アニメの映画といえば薄っぺらいものかもうすでにある原作のようなものしか見たことがなくあまり内容を期待していなかったのですが。
裏切られました。空知さん制作スタッフさんさすがです。
笑う場面には耐え切れず笑ってしまいました。周りの方も笑っておりました。
悲しい場面には耐え切れず涙を流しました。周りの方も鼻をすすっていたり。
最後は感動でした。胸がいっぱいになりました。数回泣きました。とてもいい終わりでした。
原作しか見ていないファンもアニメしか見ていないファンも楽しめるものになっています。ただ、銀魂を読んでいるか見ていた人向けです。銀魂を知らない人は解らないかもしれないです。
とてもいいものでした。
今のところ三回見たのですがもう一回は行きたいです。
またこの映画を見てスクリーンで見るのもいいなぁと映画を見ることにはまってしまいました。
凄く素敵な終わり方をしていたのですが、やっぱりアニメでもまた銀魂見たいですね。
銀魂最高‼
銀幕の銀魂、ファンならその目に焼き付けろぉぉお!
銀魂ファンの私としてはかなり笑わせてもらいました。かなりキレキレです、スクリーンで大丈夫なの?映倫に引っかかってない?と心配になるほどの下ネタに失笑を通り越して爆笑。チンさんのくだりが鉄板。ここまでしてくれたら、ファンとしては文句無しです。
さらに、映画の舞台が五年後の世界というだけあって、キャラの変わりように色んな意味でメロメロです。新八は中二病イケメンで、神楽がツンデレ峰不二子。特にエリザベスに関しては思わず惚れました(笑)
それに笑えるだけでなく、ちゃんと泣かしてくれました。熱い人情劇は、ジャンプ内でもこの作品がピカイチではないでしょうか。空知先生の人間の秘めた優しさと格好良さを書き上げる才能には感服です。天才だ。
原作者書き下ろしだけあって、ストーリーはファンとして大満足でした。
しかし、一つだけ残念なポイントを挙げるとすると、殺陣のシーンです。画面が少し暗くて見えにくい。アニメ版より迫力が落ちて物足りなさを感じる。殺陣のシーンはアニメスタッフにお任せだったらしいです。ファンとしてはちょっと残念。でも、エンドロールの演出はアニメ完結に相応しい演出でした。
総評としては銀魂ファンとして贔屓目に見て、かなり高いです。入場者特典の零巻風メモ帳は、随所に空知先生のネームがあり貴重なコレクターズアイテムです。
ファンならDVDレンタル待たずに、劇場で見やがれ、コノヤロォォォオ‼‼
これは偉大なる作品!
泣いて笑って、忙しい映画でした。
銀時という存在
最近ジャンプも読んでいないので、前情報殆ど入れずに行った感じでしたが。
前回の映画を見ていると、今回は何で出だしから笑わせてくれるかなー期待しつつ。
やっぱり銀魂である。
そして声優の無駄使いw
そんな笑いから始まるものの、徐々に世界の全貌が分かるに連れてわかるのは、歌舞伎町の人々の心の中にいる銀時という存在のでかさである。
今までのコミックやアニメでもその辺は描かれている。
彼の存在によって人生や考え方を変えられ、支えられ、そしてこの街で笑って生きていこう。
と、いつもいがみ合いながらも、どこか彼をすきでいてくれる人々の、彼に対する想いが明らかに成っていくに連れて、涙がポロポロと。
号泣というわけではなく、じわじわと来る。
そしてラストに行き着くに連れてそのホロホロは最高潮に。
アクションシーンはやはり前作紅桜に続いて綺麗でした。
万事屋は、やっぱりあの三人ではなくてわ。
これは今までの銀魂を知っている人こそ見て貰いたい作品である。
にしても、この手の設定の世界観は好きだな―と改めて思いました。作文。
堂々の完結!!!!!
銀魂はギャグもあり、シリアスもありと、何でもありな所が売りの一つです。
ですが流石に劇場版だし、シリアス多めでくるのかな〜と思っていたんですが、そんな事なく十分にギャグも含まれています。
多分前作以上だと(^O^)
戦闘シーンでハラハラさせられたし、感動シーンではガチで泣いてしまった(>_<)
空知先生完全オリジナルストーリとのことで、空知節も全開ですo(`▽´)o
ドッキリだったのはエリザベスと映画冒頭ですね(^w^)
ここまでたくさんの要素が詰め込まれた映画は初めてです!!!!!
ファンだけでなく銀魂を知らない方にも観て欲しいです!!!
てか、観なきゃ損ですよ(≧∇≦)
本当に観れて良かったと僕は思います!!!o(`▽´)o!!!
劇場で見ることが出来てよかった
まず一番よかったのが、劇場で味わえた一体感だ。
劇場に足を運ぶお客さんは、ほとんど銀魂を知っている、銀魂のファンだと思う。
そのファンたちと一緒に、銀魂を鑑賞するとどうなるか。
これはくさい言い回しになるが、とてつもない一体感を味わえた。
ファンの皆が、キャラのもつ魅力を知っていると思うし、
劇中で描かれる「ああ、このキャラはこういう立ち回りね」とか。
そういう知識を共有して、みんなで楽しもうとして見る。
笑いどころでは劇場全体がまさに「どっ」と笑う。(これは本当に劇中の音をかき消すくらい、あるいは負けないくらいの笑い声に包まれた)
そしてシリアス部分では皆神妙な雰囲気になる。
この一体感を味わえたことが、まずすばらしく感動だった。
映像コンテンツ(特にアニメ)はインターネット上、あるいは自宅なんかで摩耗されておしまい。なんてことが多い昨今だけど、劇場である意味の「共同体」を作れたという部分。
「笑い」という要素が多分に含まれている銀魂だが、その「笑い」と「笑いがない時」、つまりギャグとシリアスの対比がこういった、僕が感じたような深層でのコミュニケーションを可能にするのだと思う。このギャグとシリアスのバランスなんてのは、銀魂の持つ醍醐味の一つだ。
後、今回もアニメでみせたような相当のメタネタを含んでいる。
特に序盤から……あらゆる大御所を巻き込む膨大なネタの数々。
現実の境界線と、虚構の線引が劇中で大きく揺れ動くその「やりたい放題」感が最高のエンタメを僕達に提供してくれるのである。
アニメ全シリーズを見続けてきて、まさしく「集大成」と言える出来だった。シリーズの延長線上(あらゆる演出も含めて)にこの脚本も、声優さんの演技も、スタッフの技術力も……全てが全て積み重なってこの完結編が存在していると思う。
アニメシリーズでは、シリアス一辺倒になったりして、少し間延びする部分が、僕的には退屈な時期もあったのだけど、この映画は最後まで笑いを呼びこんでくれる。
好きなキャラたちが躍動し、一緒になって戦う。
僕達は、一緒になってみる。
その姿勢に、強く心打たれ、銀魂の好きなファンなら引き込まれるでしょう。
変わらぬ銀魂のキャラたちの世界が、そこにあります。
かなーりファン視点の感想になりましたが、ファンなら絶対、見に行くべきです。出来ることなら、人がいっぱいいる劇場で。
制作陣と、スタッフ一同に経緯を表します。あと、劇場特典で愚痴ってた空知先生にも。
個人的に小林ゆうさん演じるさっちゃんのとあるシーンの熱演がすごかったです。要チェック。
まさに完結編
散りばめられたネタと感動。
始まりからやられました(笑)これは劇場だからこそ笑いが倍増しました――数分前に見て感慨深くなったあの映画までパロにしてくるとは(笑)
随所にネタが散りばめられているのも流石で、分かる人にはより笑いを誘う(アニメ・声優)パロ、同行者に分かったか聞きましたが解らなかった所も多々あったようですが気にする事なく楽しめたみたいです。
説明して『なる程』となったり、自分も後から気付く事があるのも楽しみの一つですね。
(某バンドネタ世代じゃない私ですが、上がいて子どもの頃から好きなので解りましたが、解らない人には全く解らないだろうな)
最初に畳みかけるようにある笑いの中、後半で『だから○○は○○だったんだ』と分かった時改めて「流石、空知先生」と感動しました、ただのギャクではなく複線も入ってたんだと。
そしてやはり『まさかのキャラにまさかの声優さん起用!』とそこでも笑ってしまいます。
ストーリーもしっかりしているし感動出来て少し涙が滲んだ場所もありました。
色々なキャラ達もしっかり活躍!
いっぱいいっぱい詰まった作品でした、完結編と言うのも頷けます、それがまた悲しい、もう一度劇場でみたいです。
全46件中、21~40件目を表示