ウルヴァリン:SAMURAIのレビュー・感想・評価
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時系列に見る⑤ 日本決戦!ウルヴァリン起つ!
「デッドプール&ウルヴァリン」の公開に先駆け、ちょっとおさらいです。先ずは、ウルヴァリンの登場する作品から時系列で見直してみることにしました。
はっきり言ってこの作品、微妙です!面白いことは面白いし、好きな作品ではあるんですが・・・。なんか違う・・・。
そもそもこの日本っていう土地に、このテのヒーローものが合わないんじゃないかって気がする。ヒーローものは、夢物語、ファンタジーなんだから、見慣れた和の世界だとリアル感が出てきて入り込めないんじゃないか。
あのウルヴァリンが大活躍してくれたのに、思ったほど楽しめなかった。
お寺での攻防戦や、新幹線もどきの高速戦闘シーンなど、面白いところもたくさんあったんだけど何でだろう?
ジーンを手にかけたことに対する罪悪感で、終始思い悩んだ姿のウルヴァリン。悲哀感漂い過ぎって感じもあるけど・・・
やっぱり、敵が人間てところもあるのかな。ミュータントみたいな強い相手でないと盛り上がらない。
とは言え、傷がなかなか直らなくて、それなりに苦戦はするんだけど、戦い方が全然変わってない。死の恐怖なんて微塵も感じてないようなバトルだった。
クライマックスのロボット?とのバトルも、かなり苦戦して・・・でも、それだけかな。
ちょっと期待が大きすぎたかなって感じの一本でした。
【ここからネタバレです】
作品自体は不完全燃焼って感じでイマイチだったんだけど、エンドタイトル後のオマケ映像。二年後なんて本編と全然関係ないのに、やってくれました!滅茶苦茶ワクワクさせられたシーンです。
日本が舞台ですが違和感が
シリーズ作品は1つも見ない状態で視聴しました。
物語の後半で「日本人」だと思ってた人物がしゃべる場面がありますが、たどたどしい日本語で話すので、すごく残念な気持ちになりました。
ウルヴァリン、ニッポンを切り裂く
ウルヴァリン・シリーズ第2作。
"X-MEN" シリーズ通算第6作。
DVDで2回目の鑑賞(吹替)。
原作コミックは未読。
やむを得なかったとは言え、ジーンを殺害した後悔に苦しむウルヴァリンが、ヘンテコな日本へ行く。アメリカが日本に抱くイメージ(ニンジャやヤクザ)が詰め込まれていた。
敵の策略で不死身ではなくなったウルヴァリンが、血まみれになりながらも愛する女を守るための激闘に身を投じる。
ジーンの死によるトラウマを克服し、初期三部作では消化不良気味だったローガンの物語を進めてくれたのが嬉しい。
次作で時間軸が変わってしまったから真理子との関係も無かったことになるわけで、これは今となっては残念に思う。
アクションがこれまで以上にヴァイオレンス。ウルヴァリンの切る・刺すの戦闘に痛々しさを感じられるのが良かった。
日本が誇るアクション俳優・真田広之との戦いには、ボルテージが上がらざるを得なかった。日本人として感無量だ。
しかしながら、ヘンテコな日本像がどうしても気になってしまい、最後までストーリーに集中することが出来なかった。
日本ロケが行われているのに、何故こんなに違和感があるのか。この感覚は「ワイスピX3」でも味わったことがある。
風景や雰囲気を切り取る視点が、日本人とアメリカ人では違うのかもしれない。上手く言えないのがもどかしいが…
[以降の鑑賞記録]
2024/08/07:Disney+(吹替)
※修正(2024/08/07)
日本じゃない!と言うのは置いておいて
こんなの日本じゃないということは一旦横に置いておいてから
日本人の方は見たほうがいいと思う。そうすれば面白いです。
俳優陣が真田広之意外がちょっと微妙だったな。なんかもう少し
いい人がいたのではないだろうか?
ウルヴァリンに助けられたヤシダがわざわざウルヴァリンを
日本に呼びつけ、不老不死の能力を奪おうとか中々面白い設定だと思う。
こんな恩を仇で返すやり方ってないよね。人って不老不死って
永遠のテーマだと思うし。
ちょっとよくわからないのがヤシダ死んだらマリコが会社を継ぐって
設定何だったのだろう?ヤシダ生きてたらマリコをどうしたかったのかね?
会長になって陰で操るとか?なんか説明なくて微妙。
若返ったらヤシダって分からなくなるから一旦マリコに継がせて、
自分が牛耳るって話か!?そう考えると辻褄が会うな。
お父さん可哀想。マリコお父さんもおじいさんも居なくなって、
ユキオもアメリカに行っちゃうんだもんね。
またハラダは何で突然ヤシダを裏切ったのかな?
マリコに嫌われちゃってヤバイって思ったの?よくわからなかったわ。
ウルヴァリンから不老不死の能力を奪うって設定は面白いんだけど、
もう少し説得力ある設定をつけてほしいわ。
評価めっちゃ低いみたいだけど面白かったです。
ローガンくんの修学旅行。日本のヤクザって強いなぁ〜。
アメコミヒーロー映画『X-MEN』シリーズの第6作にして、『ウルヴァリン』シリーズの第2作。
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の後、ローガンは太平洋戦争中に命を救った”矢志田市朗”という男に招かれ日本を訪れる。そこでローガンを待ち受けていたものは…。
監督は『17歳のカルテ』『ナイト&デイ』のジェームズ・マンゴールド。
○キャスト
ローガン/ウルヴァリン…ヒュー・ジャックマン(兼製作)。
エリック・レーンシャー/マグニートー…サー・イアン・マッケラン,CBE。
新たなキャストとして、矢志田の息子、シンゲン・ヤシダを演じるのは『リング』シリーズや『ラスト サムライ』の、レジェンド俳優・真田広之。
製作総指揮はスタン・リー。
X-メンのメンバー、ウルヴァリンに焦点を当てた『ウルヴァリン』シリーズ。
非常に評判が悪い本作、どれだけ駄作なのかビクビクしながら鑑賞したが、思いのほか楽しめた!
ハリウッド映画に出てくる日本って、忍者がいたり芸者がいたり、とにかく破茶滅茶に描かれることが多い。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも、何処だこれ!?状態だったなぁ…。
本作の日本描写もトンデモ系っちゃトンデモ系なんだけど、マンゴールド監督の真面目に頑張っている感じが伝わってきて、わりと違和感が無い…ことはないんだけど、まぁ気にせずに観ることができた。個人的にハリウッド映画のトンデモ日本が好きだから、どの作品でも別に気にならないんだけどね。
本作ではローガンが日本文化を堪能します。
パチスロ行って、新幹線乗って、ラブ・ホテル行って、食事作法を学び、礼儀作法を学び、刀の握り方まで教わっちゃいます。うーん。まるで修学旅行、もしくは交換留学。これヒュー・ジャックマンが日本観光したかっただけなんじゃ…?
忍者にヤクザ、果てはロボットまで出てくるんだからぶったまげた!😲
しかも中にジジイが乗ってるんだから更にぶったまげた👀❗️『ロボジー』(2012)とか『老人Z』(1991)を思い出す超展開です。こんなん笑うわ😅
本作の観客は誰もがこう思うことだろう…、日本のヤクザ強すぎっ!!
新幹線でのバトルはほとんどギャグ。無茶苦茶すぎて笑うしかない😂元気があればなんでも出来るのである。
下手なミュータントよりも、ヤクザの方が絶対強いし社会の脅威。
前作『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』は敵討ち、本作はお姫様の護衛。『ウルヴァリン』シリーズは目的が分かりやすくて良い。
前作はいかにもアメコミヒーロー映画という派手派手な映像だったけど、本作はかなり大人しめでシックな印象。
長崎パートなんかは、往年の邦画を意識したのであろう雰囲気が漂っていた。気怠くて官能的。こういうの結構好き。
上品な雰囲気は良いと思うんだけど、その分派手なバトルが少なくてちょっと退屈。
今回、出てくるミュータントが凄く少ないんですよね。
ウルヴァリンとバイパーくらいか。これじゃやっぱり地味ですよ。
んで、大半は能力を失ったウルヴァリンが血を流しながら唸っているんだから、辛気臭いといえば辛気臭い。爽快感は無い。
それが本作の魅力にもなっているんだけど、やっぱりもう少しミュータント同士のバトルは欲しかったな。
これまでのシリーズ作がチームものだったのに対し、本作はウルヴァリンとユキオのバディもの。
ユキオのアクションシーンはかなり良かった!
キャラとしても、これまでの『X-MEN』シリーズにはいない感じでかなり好きです。
それだけに、もっとこの2人のバディとしての活躍を見せてほしかった。バディものとしては今一つの出来だと思う。
あと不満点としては忍者集団の扱いが中途半端だったこと。味方サイドなのか敵サイドなのかハッキリしてくれ。そして忍者集団のリーダー、ハラダの日本語がカタコトすぎる💦お主どこの国の間者なのじゃ!?
事程左様に、大絶賛!!…というテンションではないんだけど、笑えて楽しいアクション映画でした。これまでの『X-MEN』シリーズの中でも割と上位に食い込むくらいには好き❤️
ローガンの爪が折れてしまったけど、どうなるの次回!?
…本作だけ観ると、ジーンっていうのがローガンの恋人だったんだな、と思うだろうなぁ。ローガンの片想いなんだよなぁ。虚しいなぁ。
ユキオはデッドプール2にも出てくるユキオ?
とうとうB級SF作品に成り下がってしまったか・・・と思わせるほど変な映画。日本が舞台で変てこな日本表現があるのはいいのだが、ストーリーが陳腐すぎる。恩人に対面したとき、矢志田財閥の孫娘マリコ(TAO)を守って欲しいと言い残して死んだ矢志田。壮大な葬式の最中にヤクザの軍団に襲われるマリコ。それを助け逃亡するローガンであったが、彼は矢志田の主治医であるドクター・グリーンに治癒能力を奪われていて、傷が回復しなかった・・・
逃亡の展開では新幹線の上での格闘シーンが面白いし、日本の文化とも言えるパチンコ屋やラブホテルも登場する。三日以内に遺言書が開かれ、全相続は父親であるシンゲン(真田)ではなくマリコに譲られるという内容のため父親に狙われていることを知る。そのシンゲンが決めた許婚ノブローや幼なじみの恋人であったハラダ(ウィル・ユン・リー)もどちらサイドなのか理解不能のままストーリーは進む。
最終的には死んだはずの矢志田が生きていて、ローガンの不死能力を奪おうとアダマンチウム合金のモビルスーツで戦うクライマックス。マリコとは長崎にて結ばれるが、夢を見ると必ずジーンが登場する・・・そんな関係にまで発展してたっけか?
長崎から東京までユキオの運転で戻るのにわずかしかかからなかったのに、500㌔離れた矢志田の故郷(多分伊賀)が遠いと感ずる2人。観終わって思い出そうとしても、マリコはみんなに殺されようとしていたのか、守られようとしていたのかさっぱり思い出せない。これもエンドロール後にマグニートーとエグゼビアが登場したせいだ。
めちゃくちゃジャパン
だけど海外からみた日本はこうで
実際の日本は全然進んでない
でも確かに日本ってこうだなって所はある
マリコさんとハラダさん日本語下手
というかローガンってこんなすぐ誰とでも寝る男だったっけ?
ジーン出てき過ぎ
エンドクレジット意味わからない 解説必要、、
不要な話
これはあまり見なくてもよかったね。
ウルヴァリンが日本で人気あるから日本で撮ったのかね?
シリーズの中では必然性の無い話で、単体の映画としてもイマイチ。
ヒロインに魅力無し。
外人が体験したい和風エンタメ
終始、海外のso-called Japanese restaurantsで定時に行うショーに見えました。
半裸ヤクザと忍者が銃と矢をぶっ放して街中を暴れ回る…外人が期待するものなんでしょうが、残念ながらそんな物騒な国ではありません。銃砲刀剣類所持等取締法って言うのがあるんだよね。
信玄は何故葬式の場で実の娘をヤクザに狙わせるのか。矢志田社長を恨むのはともかく、娘を殺さなくても会社の経営に関われるでしょうに。
アジア最大の企業だけど主な社用車はAudi。
増上寺から色々走って一気に上野?
新幹線の座席に天窓がありました。
新幹線でのアクションは面白いですが、敵がほとんど普通の人間なので、不死身の人を相手に戦う無意味さが増してしまいます。
背中に無数のロープ付きの矢が刺さったWolverineは、まるで倒れた電柱のようでした。
浴衣の着付けでドキドキするのは、"The Last Samurai"でも良く似たシーンがありましたね。強いて言えば、スクリーンに映える美人を出して欲しかった。
ロケ地の鞆の浦では、大変美しいのどかな風景が見れましたが、Jackmanが休憩時に使用した使い捨ての皿とフォークが飾ってあって…(~_~;)。
つっこみどころしかない
私にとって洋画のすきなとこは
もうファンタジーというかありえない世界だと思ってて、それを可能にしてるのは私の無知というか
他国の文化の教養がないからそういうもんかと楽しめているわけなのよ
それが舞台が日本とあってはもう突っ込むところしかねえわ
英語だとセリフの棒読みが気にならないならいいのに
日本語ww
みんな棒読みすぎだろふざけんな
ジャパン!カタナ!セップク!
という印象しか受けない
もう笑っちゃう笑っちゃう
最初から最後まで見なれなかったのは
福島リラの顔面
まじかよちょっとブスすぎだろ〜〜
これが日本人の一般的な顔だと思われたくない
ブスはブスでもこんな宇宙人顔じゃない笑
もうちょい見栄張ろうよジャパン
もうちょい可愛い人使おうよジャパン
声は吹き替えでいいから
英語できなくていいから
可愛い人使おうよジャパン
こう見るとスーサイドスクワッドの福島かれんはなかなかのかわいさだったなぁ
あれもあれで微妙すぎたけど
やっぱ洋画の舞台がにほんとか
日本人出てきちゃうのよくない
大方中国人で日本語カタコトだし
日本人使っててもたいした日本人じゃないから棒読みだし
ローガンが上野にいるのとか浴衣着てるのはちょっとテンションあがったけどね?
ローガンが心臓の虫取り出す時
めっちゃ苦しそうなのに
「見えない」
って冷静なの笑った
D
日本人として観るからなのか違和感しか感じなかった、たぶん海外の人が見るとまた違うのかなあと思いつつ、やっぱり日本人だし星1つで、、、もっとウルヴァリンが活躍する所が見たかったかな?
ワクワクするシーンが無かった
配役とか日本観については(言いだしたらキリがないから)まあいい
アクションは格好よかったんだけど…他のマーベルヒーローの映画を見てる時のようなワクワク感が全くなかったよ…
かと言ってなにか深いメッセージ性があるのかといえばそうでもなかった気がする
「第二次世界大戦中に助けた旧友が恩を仇で返した」「ウルヴァリン、日本でも悪い組織を潰す」「ジーンに対する気持ちと決別し、新しい女を作る」
それくらいしかわからなかった、私が馬鹿なのか?
日本でウルヴァリン
矢志田が寝とったあのベッドハイテク過ぎだろ。日本のヤクザがウルヴァリンと戦ったり、ラブホテルに行ったのには笑った。小川直也まで出とるとは驚いた。途中までは面白かったのに、矢志田があの機械に入っとんのを観た時に一気に冷めてしまったな。あの鉄みたいのが赤く光ったのはなんだったんだろう。
あくまでもX-MEN外伝
日本が舞台になっていることで、日本のファンはどうしたって期待してしまうのだが、一方で不安も隠せない。
ハリウッド映画で日本を描く場合、お約束のように“トンデモ日本”とでも言うべき描写があって、日本人としてはどうしてもそこで興醒めしてしまうから。
今作でも、“日本”を全面に出そうと苦心しているのは理解出来るし、増上寺や上野駅など見慣れた景色が登場するのは嬉しいのだが、そこでも首を捻らざるを得ない。
矢志田氏の葬儀で、あんな焼香の仕方はおかしいし、上野駅から新幹線に乗って南に向かうということはあり得ない。
それに着物(喪服で)の襟をあんなにゆるく着ることにも違和感を感じる。
どう見ても夏景色の長崎から山の中に移動したら雪景色というのもあり得ないこと。
まあ、こういうことは日本以外の国では問題にはならないのかもしれない。
しかし、何よりもX-MENシリーズの中でもとりわけ安っぽくみえることが残念。
これは、あくまでも外伝ということを認識するべきなのかもしれないが、ラストでマグニートーとプロフェッサーXの姿を見てホッとしてしまった。
ユキオを演じた福島リラちゃんは、演技はともかくアクションとミュータントっぽいルックスは良かったと思います。
アクションよかった
上野から東海道新幹線に乗ったり、お葬式でみんな突っ立っていたり、ヘンテコな日本描写は他の映画と比べれば少ない方かと思ったけど、それでもやっぱり変だった。
ウルヴァリンがいつ心臓に変な機械を入れられたのか分からなかった。
なんど刺しても効かないウルヴァリンに向かっていく生身の人間、特に真田広之は勇敢だった。アクションよかった。
ヴァイパーは何が目的で活動していたのだろう。
友情がテーマの話だと思っていたら、友情もなにもめちゃくちゃだったし、家族も全員自分のことしか考えてないクズ一家で、日本人として残念だった。
長崎の漁港はいろいろな魚が釣れそうでよかった。
クソ映画∈(´Д`)∋
つまんねー。長ぇ•••。
ハリウッド映画で日本が舞台ってゆうので楽しみにして見たが、話の内容がクソ過ぎて全部集中して見るのは無理だった。
日本在住の自分としては、「増上寺でヤクザに追われて、そのまま走って秋葉原まで行くとか意味不明〜東京マラソンかよ」というツッコミをしてしまう。
まあそれは良いとしても、変なクソロボットが出てくるのとか、どうなの?←こんなことを言ったらマーベル作品を全て否定することになるか•••。
都内の一等地に大豪邸で住んでるのが羨ましいな〜と思ったのが唯一の良かった点です。
日本w
ウルヴァリン前作と比べたらクオリティが低くなってしまいました。
やはり、日本は侍なんですなw
ハリウッドから見た日本は、我々から見たら少し違いを感じましたが、まぁいいんじゃないでしょうかw
ヒュー・ジャックマンの衣装がかっこよかった!
やはり、ハリウッドは日本には似合わないですね。。
悲しいことに、最後ローガンのアダマンチュームが吸いとられてしまい骨に戻ってしまったのがshock!!
次回に期待したいと思います。
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