ヴィオレータ、天国へ

ヴィオレータ、天国へ

解説

チリを代表するフォルクローレ歌手で、音楽による社会変革を志すヌエバ・カンシオン運動の先駆者としても知られる女性アーティスト、ビオレータ・パラの波瀾万丈な人生を映画化。貧しい家庭で育ち、幼い頃から街角で歌って日銭を稼ぐ暮らしを送っていたビオレータ。成長してフォルクローレ歌手となった彼女は、民謡の研究や曲作りにのめり込んでいく。そんなある日、ビオレータは若いスイス人男性と恋に落ち、一緒にフランスへ渡るが……。2012年・第9回ラテンビート映画祭で上映。

2011年製作/110分/チリ・フランス・アルゼンチン合作
原題:Violeta se fue a los cielos

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