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映画「モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦」 モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦
劇場公開日 2012年9月22日
解説
バンパイア、オオカミ男、フランケンシュタインなど伝説のモンスターが集結し、リングの上でデスマッチを繰り広げる異色のファンタジーホラーアクション。過去の遺物として忘れ去られてしまったモンスターたちが、世界最強のモンスターを決める格闘イベント「モンスター・トーナメント」のために集められる。ミイラ男、レディ・バンパイア、フランケンシュタイン、ゾンビマン、サイクロプス、ウィッチ・ビッチ、スワンプ・ガット、そしてオオカミ男の8体がリングに上がり、どちらかが再起不能になるまで時間無制限、ギブアップなしの究極のデスマッチを繰り広げる。
2011年製作/90分/カナダ
原題:Monster Brawl
配給:アルバトロス
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8人の特殊メイクしたレスラーがプロレスする映画。
各モンスターの生い立ちみたいなストーリーが試合前に入る。第1試合でWITCH BITCHが何故かレフリーを殺してしまい、不在のまま全試合続行。
全然ダメ。笑えないし面白くない。
クリーチャー部門
○サイクロプス×ウィッチビッチ(目からビーム)
アンデッド部門
×ミイラ男○レディヴァンパイア(心臓つかみとり)
ヘビー級タイトルマッチ
×スワンプガット○狼男(月面アタック)
○フランケン×ゾンビマン(踏みつけて脳みそ破壊)
↓
○フランケン×狼男(頭裂き)
ゾンビマンのセコンドだった大佐がゾンビ化して乱入。フランケンと殴り合いしてる途中でエンドロール
エンドロール後に関係ない映像。
ひどい作品。
2013年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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タイトルから溢れるB級臭に惹かれて観ました。
まあ、内容は予想通りの酷さだったんですが、つまらないで切り捨てることのできない「何か」を感じました。
一人で観たら確かにB級どころかZ級レベルなんですけど、
もしこれをニコ生放送してコメント入れながら観たらスッゲェー盛り上がるんじゃね?
なので、映画としての星は1つですが、鑑賞の仕方では星3つ位にはなるかも
PS、個人的には「ウィッチ・ビッチ」が好きでした。
魔女が魔法使わないで戦うって、ただのおばさんじゃないですか!w
(これネタバレになるんですかね?)
2013年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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モンスター、ホラー大好きの私ですが、実はプロレスも
大好きなんです、特にアメプロ。
そんな私と同じ趣向の方にしかお勧めしません。
この作品はWWE作成かと思うくらいまるでショーです。
実際に往年の名レスラーが大勢出ています。
デイブ・フォーリー、ジミー・ハート、ケビン・ナッシュ、
ランス・ヘンリクセン、うーん懐かしい。
ホラーシーンの描写も2流ですし、CGも無い。
メイクもしょぼい。特にレディヴァンパイア。
もう少し、なんとかならんのか?
フランケンもボリス・ズーコフとはいわんが
もっと背の高いレスラーいただろうに。
まあ、格闘シーンは実際にレスラーがやってるので
安心して観れるプロレス映画です。
ストーリーは文字通りモンスターが戦ってゆくわけですが・・。
通常は人を襲いまくるモンスターが、俺がNO1だって
ライバル心ありありで笑ってしまう。
まず、突っ込みどころは確実に100回以上あります。
決着がもうはちゃめちゃです。
ランニングエルボーやボディープレスで決まる
かと思えば、眼からビームで決着もある。
最後は口裂きだって、クールです。
まあ、バカバカしい映画に突っ込み入れるのが
好きな方観てみてください。
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