「たとえジョンの妄想だとしても面白い」テッド Don-chan(Daisuke.Y)さんの映画レビュー(感想・評価)
たとえジョンの妄想だとしても面白い
特筆すべきポイントは、歌詞が泣ける主題歌『Everybody Needs A Best Friend』を歌ったジャズシンガーのノラ・ジョーンズが10年ぶりに本人役で出演しており、しかもテッド(動いてしゃべるテディベア)の元カノという設定である。
ノラ・ジョーンズは今作の他にも、サンドラ・ブロック主演のラヴストーリー『トゥーウィーク・ノーティス』(2002年アメリカ映画)でも本人役を務めていた。
今作のストーリーは、少年の頃からテッドと一緒に暮らしていた35歳の独身男性のジョンに転機が訪れる。
もし、ドラえもんと野比のび太が暮らし続けたら...のような世界観。
テッドの見た目と性格のギャップが魅力。ちょっとスケベで笑える。
配信(hulu)字幕版を視聴した。あとで評判の良い日本語吹替版でも観てみたい。
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