「逢いたい人には逢いたい」黄泉がえり りかさんの映画レビュー(感想・評価)
逢いたい人には逢いたい
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竹内結子さんの葵は亡くなっていたんだ、平太が好きだから。戻る事わかっていたのかな!
58年ぶりに戻った勝男は、年老いた母の顔の絵を残し、
娘の誕生と引き換えに母の命を燃え尽きさせた家族は家族写真を残し、
自殺した子は相思相愛の女の子と思いを通じ合える事ができて残された女の子も言っているように
短くても心が通じ合え前向きに生きていける、
ようにしたし、泣いていたヤンチャはちょっとは反省したのだろうか?ここのエピソード、もっと突っ込んでくれても良かったのに。
石田ゆり子のとこの哀川翔は、山本啓壱では微妙な心境だろうけど。
草なぎさんの平太は長い片思いが実った瞬間に葵がいなくなって‥嬉しい反面複雑、後日何も無かったように仕事しているのは、満足?わからない。
ナレーションで皆穏やかな顔、と言ってたけど、逢えるはずのない人に逢えた幸せかな?
私は父に逢いたいです。
そして、母に逢いたいです。
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