映画監督ゆみこ

解説

バイオレンス・アクションの撮影隊が次々と災難に見舞われる脱力コメディ。作家、ミュージシャンなど数々の顔をもつ鬼才・戸梶圭太が自身の原作を自身の原作を自らの手で映画化した3作品を公開した「トカジゴク映画祭」の中の一作。

2004年製作／90分／日本
劇場公開日：2005年12月11日

ストーリー

“映画史上最高のバイオレンスアクションを撮るぞ！”と燃える映画監督ゆみこには、恐ろしい運命が待っていた。しかし数々の逆境をものともせず、むしろ「チャンス！」とカメラを回すゆみこ。果たして映画は完成するのか？　そしてゆみこの運命は？