日常恐怖劇場 オモヒノタマ 念珠 六ノ珠 「エドちゃん」
劇場公開日:2004年5月8日
解説
不思議な力を持つ少年を巡る怪事件を描いた短篇ホラー。監督は、本作がドラマ初監督作となる久保年且。脚本は、本シリーズでタイトル・デザインとCGを担当する佐々木一樹。撮影を橋本桂二が担当している。主演は、「蛇イチゴ」の笑福亭松之助と、後藤一成。
2003年製作/日本
配給:衛星劇場
劇場公開日:2004年5月8日
ストーリー
江戸川に出現した珍獣”エドちゃん“を救う会の会長・佐久蔵の孫・生男には、不思議な力が備わっていた。彼に睨まれた人は、次々に謎の死を遂げるのだ。世間が奇異な視線を向ける中、しかし佐久蔵だけは生男をかばい続ける。そんな矢先、増殖したエドちゃんが人々を襲い始めた。エドちゃんから祖父を助けるべく、生男は次々にエドちゃんを睨みつけ殺していくが、遂に力尽き倒れてしまうのであった。
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スタッフ・キャスト
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