「出囃子が「檄◯帝国華撃団」」サクラ大戦 活動写真 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
出囃子が「檄◯帝国華撃団」
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我が幼なじみが落語家である。但し、向こうは友達と思っていない。彼の出囃子が「檄!帝国華撃◯」なので、日本アニメのスチームパンクの走り(?)とも言えるので鑑賞した。二度目の鑑賞と思う。
閑話休題
落語家の幼なじみのホームページが消えている。もっとも、彼は余り小まめと言える様なたちと言えなかったので、元気にやっているとは思うが。ずいぶん前に、旧国営放送で『芝浜』の触りを話していたのは見たことがある。しかし、一門は、5代目、6代目と続けてなくし、火の消えた様になっている。まぁ、仕方ないか?
さて、アニメだが、エヴンゲリオンの終了時がテレビシリーズの始まりゆえ、ガンダムを元祖とするパトレイバーやエヴンゲリオンのバリエーションストーリーと思う。だがしかし、大正時代の一瞬現れる大正ロマンと民主主義を表したいと、それをテーマとしている。しかし、一方でこのあと日本は戦争という泥沼にハマって行く訳であり、同時に女性を戦いに酷使する場面は何かのアイロニーと僕は考えている。僕はエヴンゲリオンよりもこちらのテーマ曲が好きだったので、旧のテレビ力シリーズは全て鑑賞した。
さて、その幼馴染の行方を探して、落語でも聞かせてもらうか。
『ちはやふる』が良いなぁ。
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