「色々知れた」白痴 U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)
色々知れた
手塚真の映画は初めて見た。もっと見たいと思う。
20年前ならではの豪華なセットを味わいつつも 坂口安吾の白痴を現代または近未来を重ねつつ描いている 手塚治虫もそうだが その世界は現代をよく表していた。予知能力は遺伝か
特撮も使い お金がかかっている しかもそれがエンターテイメントとは言えない内容 これが作れた時代に驚く
すごい面白いというわけではないが そのテーマは父 手塚治虫の世界を引き継いでいて 20年を経た「ばるぼら」も観ようと思えた。もっと作って欲しいと思える監督
坂口安吾も読んだ事なかったがそれも興味多いに湧いた。
この映画を今の時代にリマスターして公開した事に👍をしたい だが12/3までの公開か‥‥‥
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