「初見時のあのシーンの恐怖と衝撃は色褪せることはない」リング なおさんの映画レビュー(感想・評価)
初見時のあのシーンの恐怖と衝撃は色褪せることはない
劇場公開時鑑賞。
原作に衝撃を受け、文庫版を買い、『らせん』も読み、テレビドラマ版(高橋克典、原田芳雄の方)も放映時に視聴し、いよいよ映画化ということで、松嶋菜々子ありきの企画なら、改変はまあしょうがないか、でもエンディング改変は勘弁してほしいな、と思いつつ観に行ったわけだが。
主な興味は終わり方をどう処理するかだったので、ストーリーは熟知していることもあり、そろそろ時間だねはいはいきたきたと余裕をかましていた。
♪〜ズイッ。
…?!…!!!!!!!!@&¥!%=#$ーー
チビった(チビってません)。漏らしてません(漏らした)。
こ、こんなの反則ですぅー!
今や見る影もない貞子氏ではあるが、あの時は本当に怖かった。
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