シオタの少年
解説
第4回フランス映画祭横浜96などで「短編映画祭」と題して上映されたフランスの短編映画の限定公開の一本。
1995年製作/17分/フランス
原題または英題:L'enfant de la ciotat
ストーリー
リュミエール兄弟の作品の題名にも現れたシオタの地に住む、キャメラだけが唯一の友の少年の姿を描いた短編映画。踏切番の息子の彼は毎日、列車を撮影している。そして、かつて列車で去っていった母親は、彼のフィルムの中では戻ってくるのだった……。監督・脚本はアルノー・ドゥブレ。撮影はベルトラン・シャトリィ。音楽はアニック・ハーツ。編集はジェローム・ナヴァロ。出演はトマ・ダルほか。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- アルノー・ドゥブレ
- 脚本
- アルノー・ドゥブレ
- 撮影
- ベルトラン・シャトリィ
- 編集
- ジュローム・ナヴァロ
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トマ・ダル
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ポール・ボーン
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ヴァレリー・ジャネット
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