ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!

劇場公開日:

解説

地球に漂流したウメ星デンカたちと太郎少年の交流を描く藤子・F・不二雄の同名漫画の映画化。1969年にテレビアニメとして放送されたものを、現代風にアレンジしての復活。監督は「トキメキソーラー くるまによん」のやすみ哲夫が担当。「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」の併映作品。

1994年製作/30分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1994年3月12日

ストーリー

宇宙の彼方にあるウメ星が突然爆発し、ウメ星デンカと王様夫妻は壷型宇宙船に乗って脱出、地球に不時着する。その壷を発見した中村太郎少年は家に持ち帰り、彼らとの共同生活が始まる。ところが、デンカたちの王様態度に困り果てた太郎たちは出ていってもらうことにする。行く場所に困り、結局中村家に戻って来てしまうデンカたち。それを見た太郎たちは、再び彼らを受け入れるのだった。そんなある日、なんとかデンカたちを元気づけようと王様の誕生日を祝う太郎たち。それに応えて、デンカたちはウメ星王国再建を誓うのであった。

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