花の魔法使いマリーベル フェニックスのかぎ
劇場公開日:1992年8月8日
解説
花魔法の世界からやってきた女の子マリーベルの大活躍を描く、人気テレビアニメの劇場用映画化。監督・脚本は「ジャンケンマン」の遠藤徹哉が担当。
1992年製作/25分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1992年8月8日
ストーリー
今日は“フェニックス”トートーの500歳の誕生日。マリーベルは友だちのユーリとケン、そして犬のリボンを連れて、花魔法界のトートーに会いに出掛けた。花魔法界は夢のような美しいところで、トートーに会えたユーリとケンは大喜び。マリーベルらは歌を歌ってトートーの誕生日を祝った。“フェニックス”は500年ごとに人間界へ赴き、心のかぎを取り替えては新しく生まれ変わってきた。今回もトートーは心のかぎ穴とピッタリ合う人を探しにマリーベルらと人間界へ向かうが、誤って悪の鳥に変身してしまう。地上で暴れまくるトートーに打つ手はなく、マリーベルらも危機に陥るが、ユーリとケンのマリーベルを思う心が通じ、トートーは無事花魔法界に戻っていくのであった。
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スタッフ・キャスト
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