「チョイ役だから別に問題ないが、つぶら父は笠智衆ではない。怖そうなオ...」佳人 yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
チョイ役だから別に問題ないが、つぶら父は笠智衆ではない。怖そうなオ...
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チョイ役だから別に問題ないが、つぶら父は笠智衆ではない。怖そうなオジサンが演じている。小児麻痺の娘に冷たくあたり、外に出すなとかいう非道い父親。
体の弱いつぶらちゃんの為に優しく尽くすシゲル。悲恋の物語。
大人になってもつぶらを想い続ける純粋なシゲルなのだが、戦争いってる間に金子信雄演じるゲス男がなしくずし的につぶらと結婚、しげるの恋路も妨害。
時江(シゲル少年時代にエロを教えた)が大人になってシゲルと再会、金子信雄の旅館で働き、つぶらちゃんを金子信雄の手から守る役をしたところだけが後半パートの救い。あとはつらいだけ。
最後の最後まで悲しい恋の話。
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