警視庁物語 上野発五時三五分

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解説

警視庁物語シリーズ第五作。脚本はもち論前回同様長谷川公之。監督はこれが処女作品となる村山新治、撮影は「殺人者を逃すな」の佐藤三郎。主演は「大菩薩峠(1957)」の波島進、「誉れの陣太鼓」の三笠博子、「さよなら港」の堀雄二、「魔の紅蜥蜴」の神田隆、「雪姫七変化」の浦里はるみ。ほかに花澤徳衛、山本麟一、佐原広二など。

1957年製作/59分/日本

ストーリー

オート・レース場で大穴が出た瞬間、プスンとにぶい音がして、サラリーマン風の男ががッくりと倒れた。事件発生、警視庁捜査第一課の活動が始まる。死体から出たパチンコ玉と、スタンドの片隅に落ちていた焼け焦げの手拭--それ以外の手掛りは皆無だ。手拭に捺染されたタクシー会社とパチンコ屋、この二つの線で聞き込みが続けられた。レース場で大穴の賞金の払い戻しをうけた怪しい男が、グレイのナイロン・ジャンパーを着ていたと知った山村刑事は、パチンコ屋の女店員から、それがダフ屋の池本という男だと聞いた。池本の恋人康子を捜査の糸口とした山村刑事らは、池本が飲み屋「蛸一」に立寄ったことを嗅ぎつけ、指紋のついたコップを押収して引上げようとしたとき、背後に怪しい二つの人影を認めた。誰何したとたん、パチンとはぜるような音がして長田部長刑事が傷ついた。追跡の末、やっと一人だけ捕えた。池本である。逃亡した一人は、コップの指紋から久保田敬一と知れた。この男こそオート・レース場の殺人犯と断定した捜査第一課は、全力をあげてその逮捕に乗り出した。捜査網にかかった麻薬密売者の口から、久保田のアジトをつかんだ山村刑事は、そこで久保田の情婦由利が何者かと電話連絡をとっているのを発見した。どこかで久保田と落ち合うのだろうか。その夜おそく、ガード下には麻薬患者らしい男たちがごろごろしている。麻薬密売の時間を待っているのだ。そこへ密売者に化けた山村刑事が現れた。やがて夜も明けかかるころ、一台の車から口笛を吹きながら降り立った男--久保田だ!脱兎の如く飛びかかる山村刑事、必死に逃走する久保田。陸橋上に追いつめられた久保田の手に、大格闘のすえ手錠がかかった。その拳には、貧弱な手製の拳銃が握られていた。陸橋の下を走って行く上野発午前五時三五分の下り列車には、久保田の逮捕を知らぬ由利が乗っていた。その由利の前に無言で突き出されたのは、黒い警察手帳だった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
脚本
長谷川公之
企画
斎藤安代
撮影
佐藤三郎
美術
藤田博
音楽
小川寛興
録音
大谷政信
照明
城田昌貞
編集
祖田富美夫
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