生き残った弁天様

劇場公開日

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解説

原作は米軍大佐チャールス・J・ミラゾー氏が、笠置シヅ子のために書いたもので、脚本は「霧の夜の恐怖」の高岩肇が書き、「浅草紅団」の久松靜児が監督に当たっている。撮影は同じく高橋通夫が受持っている。出演者は「女次郎長ワクワク道中」の笠置シヅ子に「母人形」の白鳥みづえの他古川緑波,川田晴久、森繁久彌などの喜劇陣、「紅涙草」の宇佐美諄に、日劇ダンシングチームの出演がある。

1952年製作/81分/日本
配給:大映

ストーリー

劇場は当代の人気者を集めた豪華プログラムの幕が、まず笠井のブギで切って落された。番組が進んで奇術師松龍斎天仙の大魔術になり、大きな箱から美人を出す段になり、天仙が蓋を開いた途端になかからバネ仕掛で鋭利なメスがとび出し天仙の心臓をつき刺した。急報に接した山上警部は犯人は内部の者と推定捜査を開始したが、道具方の為さんが廻り舞台のスイッチの前で殺されていた。天仙の時は布袋、為さんの死体の傍には毘沙門天とそれぞれ七福神の人形が落ちているので、三人目の栗川が殺されたとき、劇場支配人は、これは七福神のたたりだといい出した。そしてショウに七福神で出る人々は次々と殺され、弁天様のセツ子だけが生き残った。セツ子は山上警部の訊問に答えることになり、物々しい警戒の中で語りだした。「戦争中殺された、人々と一緒に大陸の慰問旅行に出かけたとき、世話役の伍長の他に、莫大な現金を特務機関へ輸送するという軍属が一緒でしたが、どさくさ騒ぎにまぎれて伍長は何者かに殺されました。そしてその軍属--あっ!そういえばその時の軍属の恐ろしい眼が--」と、セツ子は支配人を指さして叫んだ。その時支配人はやにわに子供のみづえを捕えそれを楯に逃げのびようとした。このときセツ子の機転で場内の電燈が一せいに消され、それと同時に支配人だけ強烈なライトがあびせかけられ、支配人の眼がくらんでたじたじとなるすきに、曲芸師がロープを利用してみづえを支配人の手からうばいとった。その時警官の放った一弾は見事に支配人に命中、ぱっと場内が明るくなると実はこれが、この劇場呼びもののショウのフィナーレだった。

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