人類の偉大な飛躍

劇場公開日:

解説

三飛行士が撮影したアポロ11号月面着陸の全行程を中心にアメリカ合衆国広報庁(USIA)がアメリカ航空宇宙局(NASA)の協力を得て製作した公式記録映画。

1969年製作/アメリカ
原題:One Giant Leap for Mankind
配給:松竹
劇場公開日:1969年9月17日

ストーリー

一九六九年七月二〇日午後一〇時五六分二〇秒(日本時間二一日午前一一時五六分二〇秒)、人類の足跡がはじめて月面に印された。この時アームストロング船長は「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な躍進だ」と語った。月面を遊歩する船長とオルドリン飛行士。三八万四千キロかなたの地球では人々がテレビに映るこの状況を息をはりつめて見入った。こうして故ジョン・F・ケネディ元米大統領の目標は現実のものとなった。内容は、この壮挙に至るまでの人類の宇宙への挑戦。各種人工衛星の打上げ、アームストロング船長、オルドリン、コリンズ宇宙飛行士の特別訓練。打上げの瞬間、岩石など月面での記録、そして歴史的な帰還までの数々の業績をまとめたもの。

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スタッフ・キャスト

製作
アメリカ合衆国広報庁
協力
アメリカ航空宇宙局
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