ボルネオ大将 赤道に賭けるのレビュー・感想・評価

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金持ちの息子の主人公（北大路欣也）は、日本の会社が退屈になり、ボルネオに行く。
エビ漁で儲けるのだが、わざわざボルネオまできても、交際するのは日本人ばかり。
日本人および主人公に都合のよすぎる展開で、しらけるばかり。
娯楽コメディなのだろうが、まったく笑えなかった。いくら１９６９年の映画といってもねえ。

お金の苦労を知らない主人公（北大路欣也）は、父の七光の会社勤めをやめて海外に飛び出す。
シンガポールからボルネオへ、大量に採れるエビ漁で儲ける。
日本から片思いの恋人（栗原小巻）がやってきて・・・。
時代を感じる。