劇場公開日 1968年1月3日

「 十朱幸代と吉永小百合が学長賞を狙ってるほどの優等生。しかも操(吉...」花の恋人たち kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 十朱幸代と吉永小百合が学長賞を狙ってるほどの優等生。しかも操(吉...

2018年11月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 十朱幸代と吉永小百合が学長賞を狙ってるほどの優等生。しかも操(吉永)は家庭が貧しくアルバイトに明け暮れる学生生活なのだ。

 中には学生結婚する者もいて、何を描きたいのかさっぱりわからない前半。そして国家試験に合格。後半になってようやく学長賞対決が始まるのだが、選ばれたのは十朱幸代。お互いの友情も崩れることなくパーティを催すが、そのとき母親が倒れたという連絡が・・・

 メインの感動話はほんのわずか。群像劇としてはいいんだろうけど、他のエピソードとのバランスが悪すぎ。

kossy