霧子のタンゴのレビュー・感想・評価
全1件を表示
松原智恵子も山内賢も、若さが溢れていて良い
クリックして本文を読む
1=1960年代の青春映画は、若さが溢れている
観てて、元気を沢山貰えた
2=34分、千代(松原智恵子)が、俊一(小杉勇)に会いに行き、
①クロークでお金が紛失する筈がない
②支配人に私の潔白を伝えて欲しい、と伝
→ 疑われている人間がこういう行動をするとは凄い
3=72~75分、俊一が、実母(奈良岡朋子)に会った時、
実母の対応は、青山和子の歌:母紅梅の歌詞にそっくり
→ このやり取りは、泣けた
4=楽しいハッピーエンドでないのは少し残念だが、良い映画だった
追記=「霧子のタンゴ」は、1962年のフランク永井のヒット曲名
同じ題名を使って、映画を作成した
→ だから、映画の中で、この曲が何度も流れる
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全1件を表示