こまどり姉妹 おけさ渡り鳥

劇場公開日

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解説

「民謡の旅桜島 おてもやん」の須崎勝弥が脚本を執筆、「べらんめえ中乗りさん」の伊賀山正光が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「カレーライス」の田中義信。

1962年製作/71分/日本
配給:東映

ストーリー

東京に職を求めて出た父の呼び出しを唯一の楽しみにして母きぬと双児姉妹ひとみ、むつみの三人は広大な北海道を流して歩いていた。待ちかねた父の手紙を受けとり、三人はとるものもとりあえず上京した。ここ、華やかなネオンまたたく浅草。三人がやっと探しあてたドヤ街の木賃宿には、事故死した父の骨箱が置かれていた。労災保険で母娘を呼んでくれ、と頼んで息をひきとったとのこと。呆然とする三人、だがいつまでも悲嘆にくれてはいられない。その日から、ともすればおじけづく姉妹を励ましながら、きぬは東京の夜を流して歩いた。双児の流し、と珍らしがられながらも、三人には辛い毎日が続いた。それでもドヤ街の住人達の暖かい声援を受けて、姉妹は仕事に励み、レコードで歌を憶え、深夜、ガード下で練習を重ねていた。こうした不断の努力が実り、舞台出演した姉妹を作曲家の貴島が見た。自分の手許にひきとり勉強させようという貴島の話に、きぬやドヤ街の住人達は別れを悲しんだが、姉妹のためを思えば承諾せざるを得なかった。貴島の許で、総てを忘れて歌のレッスンに励んだ姉妹は、その努力の甲斐あってリサイタルを開くことになった。会場には浅草に住むあらゆる人達が集ってきた。満員の客席を前にして舞台に立った姉妹は、得意の曲であり、父の思い出の曲でもある「おけさ渡り鳥」歌いだした。途中から客席の母親きぬを舞台に招き、北海道を、浅草を、流して歩いた時と同じように三人並んで、父を偲びつつ歌うのだった。歌い終った三人へ送る拍手のどよめきはいつまでも鳴りやまなかった。

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